Vocaloid3+VY1V3を使う
2012/01/23 23:27 カテゴリ:MacBook
Vocaloid3+VY1V3をいろいろといじっているが、歌い方の調整、いわゆる調教というやつをやってみた。
一通りやってみて、思ったより面白い。
やり始める前は、一応やってはみるが、面倒な作業だなぁ、と。
やってみると、作業するたびに歌がちょっとずつよくなるので、やりがいがでてくる。
今時、打ち込みで生演奏のシミュレーション、というのは、弾いた方が速いしよりいいものになる、という感じで、あまり流行らないと思うけど、 感覚的には、生演奏を打ち込みでシミュレーションしている感じ。
調教の方法は、色々なサイトを参考にさせていただいたが、こちらのブログに書かれていることを一通りやってみた。
手順をメモっておくと、
ここまでが下準備
だいたいこんな流れか。
やってみた感じでは、アクセントが一番肝な気がした。
まだまだ滑舌が悪い気がするけど、あとはDAWなのかな?
VOCALOID3 スターターパック VY1V3
一通りやってみて、思ったより面白い。
やり始める前は、一応やってはみるが、面倒な作業だなぁ、と。
やってみると、作業するたびに歌がちょっとずつよくなるので、やりがいがでてくる。
今時、打ち込みで生演奏のシミュレーション、というのは、弾いた方が速いしよりいいものになる、という感じで、あまり流行らないと思うけど、 感覚的には、生演奏を打ち込みでシミュレーションしている感じ。
調教の方法は、色々なサイトを参考にさせていただいたが、こちらのブログに書かれていることを一通りやってみた。
手順をメモっておくと、
- メロディをMIDIで流し込む
- 歌詞を流し込む
- 音符の長さは基本音価いっぱいにしておく
- ベロシティは一定
- アタックも10%ぐらいで一定
ここまでが下準備
- ブレスに気をつけて、音の長さ、休符を、いれる
- か行、さ行のベロシティを強くする
- 歌い方に気をつけてアクセントをつける
- 音量が大きすぎるところをダイナミクスで減らす
- 伸ばす音のビブラートを調整
- フレーズや、音の中の音量的な抑揚をダイナミクスでつける
- 滑舌が悪いところをさらにベロシティやダイナミクス、アクセントで調整
- waveファイルで書き出し
だいたいこんな流れか。
やってみた感じでは、アクセントが一番肝な気がした。
まだまだ滑舌が悪い気がするけど、あとはDAWなのかな?
VOCALOID3 スターターパック VY1V3