K-01でビデオ撮影 - プラン編

PENTAXのミラーレスカメラK-01を愛用しているが、買ったときの使い方として想定していた用途の一つに、ビデオ撮影があった。

一眼のレンズでフルHDのビデオ撮影ができて、汎用性の高いMPEG4として保存できるのは、画質的にも、使い勝手的にも素晴らしいな、と。

で、ムスメの習い事の競技会の県大会があって、チームのビデオ係を拝命したので、K-01の出番が来たな、と。

しかし撮影チャンスは一度しかないため、あまり冒険はできない。

まず、一台では不安だし、画角的にもバリエーションが欲しいので、K-01に加えて、HDR-TG1との2台体制。
一台は引きで、一台はアップ目。

撮影場所は大きな体育館のスタンド席からになるので、望遠は必須。

うちにあるレンズは、最大望遠でも80mm。ちょっと足らないかな、と思ったので、どんなものかを見るために、前に書いた通り、135mmのオールドレンズを買ってみた。

使ってみて望遠レンズの威力は理解したが、他にも色々買ってしまったし、ズームレンズを新たに購入するのもどうかと。
PENTAX DA 55-300mmF4-5.8EDとか、暗いけど、安くて写りも良くていいらしいけど。

あと、K-01のオートフォーカスは、専用のビデオカメラと違って、全く当てにならないので、ピントをマニュアル操作するしかない。
ズームレンズを買っても、ズームとピントの両方をいじれないし、というのもあった。

なので、プランとしては、K-01には30mmを付けて、引きを撮る。TG1はズームを使いながら、アップを撮ろうと。TG-1は、リモコン付き三脚だし。

一応、去年までのビデオを見せてもらったら、アップは顔とかではなくて、演技全体が映るように全身が入るのが基本みたい。





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