Eye-Fi到着、アカウント作成で難儀



注文していたEye-Fi Explorer X2が到着。



すぐにセットアップしてみようと、Eye-Fi付属のSDカードリーダーに刺したままiMacのUSBポートに接続。

マウントされたドライブに入っているセットアッププログラムを走らせると、常駐アプリEye-Fi Helperと設定アプリEye-Fi Centerがインストールされる。

設定アプリEye-Fi Centerを起動すると、初回はEye-Fiのアカウントを作成するのだけど、ここでトラブル。

何度パスワードを設定しても、そのパスワードは登録できません、というメッセージがでて進まない。
アカウント作成は、Eye-Fiの利用に必須のようで、スキップすることもできない。

小一時間格闘して、結局、BootCampで、Windows XPを起動して、アカウント作成と初回のセットアップを完了。
そのあと、Mac OS Xに戻って設定をやり直すことで、何とか先に進めた。

設定としては、AirMacExtremeに接続するようにし、写真はiPhotoに転送するようにした。

AirMacExtremeは、MACアドレス制限をしているのだけど、Eye-FiのMACアドレスは、ここで確認できるらしい。

http://www.eyefi.jp/support/faq/Eye-Fi_mac_address/

これでようやく、Eye-FiをDSC-HX5Vに差して、撮影をしてみる。

シャッターを押して数秒待つと、iMacの画面の右上あたりに、今、撮影したばかりの画像が表示されて、ダウンロード中なことがわかる。



5MBの解像度の写真をだいたい3-5秒程度で、ダウンロードできるみたい。

iPhotoを起動していると、そのまま読み込まれて、起動していないと、起動時に読み込まれるようだ。

とりあえず、動くようになって、一安心。

動画ファイルも、MP4のファイルは、無事に転送できたことを確認。AVCHDも.mtsファイルが転送される。(iPhotoには登録されない)

ジオタグもiPhotoで確認。
室内で撮影したにもかかわらず、家の前の大きな道にポイントされていた。
こちらも無事に動作が確認できた。

公衆無線LANについては、案の定、国内では使えないみたい。



Eye-Fi Explore X2 8GB