今年一番売れたモノはMiniDisplayPort→HDMIアダプタ
2010/12/26 01:51 カテゴリ:blog
クリスマスも終わり、今年を振り返ってみる企画第一弾。
このブログ経由Amazeonで一番売れたモノランキング2010を発表してみる。
1位は「MiniDisplayPort→HDMIアダプタ」。

10月に発売になったMacBook Air。
そのMiniDisplayPortからHDMIに変換するアダプタのことを記事にしたのだけど、やはり音声出力ができるのかどうか、というのがAirを購入した人は気になっているところだったみたい。
記事で紹介したランサーリンクのMHC-15Cが、ぶっちぎりの売れ筋だけど、プラネックス(音声非対応)、moshiの同様品の購入者もそこそこ。
2位は僅差で「HDMIケーブル」。

これは、先のMacBook Airでも使っていたけど、おそらくApple TVのときにも紹介した。
メーカーは、8割がたプラネックス。安いもんね。
ケーブル長は、3mが一番多かった。あとは1m、2m、5mの順。
意外と長いのを使っているのね、という印象。
3位は、「エネループ」。

トップはモバイルブースターではなく、単3タイプに急速充電器のセットN-TGR01AS。
同時充電する本数が少なくなるごとに充電スピードがアップする、というタイプで、MagicMouse、MagicTrackPadほかで重宝している。
モバイルブースターの方は買ったものの、意外と使う機会がない。iPhoneとiPadを両方持ち歩いているし、会社でも充電するので、ほとんど電池切れで困ったことがないんだよな。
4位は、「タッチペン」。

iPad用のタッチペンとして、いくつか使ってみたけど、プリンストンの PIP-TP2は、初めてまともに使えるタッチペン。やはり紹介したホワイトが人気。
Apple純正ケースの背表紙部分に挟んで持ち歩いている。
アプリの方は、Penultimateがおすすめ。
5位は、3つの商品が同着。
まず1つめは「HDIMIセレクタ」。

これは、AppleTVを買ったときに紹介したもの。
家電量販店だと、ものすごい高いものしかないけど、Amazonでは、下手するとアナログセレクタよりも安かったりする。
AppleTVは、どうもHDMIの自動セレクト機能に対応できていないみたいなのだけど、自分の買ったグリーンハウスのものは、ポート番号の若い方に自動で切り替わる機能があるので、1番にAppleTV、2番にPS3などをつないでいる。
そうすると、例えばtorneが自動起動して、2番のポートに切り替わっても、予約録画が終了すると、また1番のAppleTVに切り替わってくれるので、なんとかしのげている。
2つめは「iPhone用フィルム」。

モノは、パワーサポートのAFP クリスタルフィルムセット for iPhone 4 PHK-01。
3GSの時は、傷つかないと思っていたiPhoneのガラス面なのに、iPhone 4にしたとたん、コート面にうっすら傷がついてしまったので、またフィルムを貼るはめに。
3つめは「USBグラフィック」。

これは、I/OデータのUSB-RGB/D2。もともと、iMacの画像をワイアレスでテレビに映したかったのだけど、買ってみたものの結局お蔵入りに。
最終的には、AppleTVで、やりたかったことはほぼできてしまったのだけど、購入した方はちゃんと使えているのだろうか。
番外編として、数は少ないけど販売額が高かったのは「vRec+VR100」。

地デジチューナーも、同数売れているので、iPhone用テレビ録画システムをほかにも実践している人がいる、ということなのだろう。
最近は、iPhone/iPad用のワンセグもいろいろとでてきたけど、どれも録画ができないので、隙間時間をうまく使えない。その点、このシステムは、値は張るけど、時間を有効活用はできる。
とまぁ、今年はこんな感じ。
正直、今までAmazonではそれほど売れた、という感触はなかったのだけど、MacBook Air以降、急に売れ始めたような気がするなぁ。
まぁ別に物販を目的にブログをやっている訳ではないけど、紹介したものが買われる、ということは、誰かの役に立っているということでもあるので、張り合いはある。
このブログ経由Amazeonで一番売れたモノランキング2010を発表してみる。
1位は「MiniDisplayPort→HDMIアダプタ」。

10月に発売になったMacBook Air。
そのMiniDisplayPortからHDMIに変換するアダプタのことを記事にしたのだけど、やはり音声出力ができるのかどうか、というのがAirを購入した人は気になっているところだったみたい。
記事で紹介したランサーリンクのMHC-15Cが、ぶっちぎりの売れ筋だけど、プラネックス(音声非対応)、moshiの同様品の購入者もそこそこ。
2位は僅差で「HDMIケーブル」。

これは、先のMacBook Airでも使っていたけど、おそらくApple TVのときにも紹介した。
メーカーは、8割がたプラネックス。安いもんね。
ケーブル長は、3mが一番多かった。あとは1m、2m、5mの順。
意外と長いのを使っているのね、という印象。
3位は、「エネループ」。

トップはモバイルブースターではなく、単3タイプに急速充電器のセットN-TGR01AS。
同時充電する本数が少なくなるごとに充電スピードがアップする、というタイプで、MagicMouse、MagicTrackPadほかで重宝している。
モバイルブースターの方は買ったものの、意外と使う機会がない。iPhoneとiPadを両方持ち歩いているし、会社でも充電するので、ほとんど電池切れで困ったことがないんだよな。
4位は、「タッチペン」。

iPad用のタッチペンとして、いくつか使ってみたけど、プリンストンの PIP-TP2は、初めてまともに使えるタッチペン。やはり紹介したホワイトが人気。
Apple純正ケースの背表紙部分に挟んで持ち歩いている。
アプリの方は、Penultimateがおすすめ。
5位は、3つの商品が同着。
まず1つめは「HDIMIセレクタ」。

これは、AppleTVを買ったときに紹介したもの。
家電量販店だと、ものすごい高いものしかないけど、Amazonでは、下手するとアナログセレクタよりも安かったりする。
AppleTVは、どうもHDMIの自動セレクト機能に対応できていないみたいなのだけど、自分の買ったグリーンハウスのものは、ポート番号の若い方に自動で切り替わる機能があるので、1番にAppleTV、2番にPS3などをつないでいる。
そうすると、例えばtorneが自動起動して、2番のポートに切り替わっても、予約録画が終了すると、また1番のAppleTVに切り替わってくれるので、なんとかしのげている。
2つめは「iPhone用フィルム」。

モノは、パワーサポートのAFP クリスタルフィルムセット for iPhone 4 PHK-01。
3GSの時は、傷つかないと思っていたiPhoneのガラス面なのに、iPhone 4にしたとたん、コート面にうっすら傷がついてしまったので、またフィルムを貼るはめに。
3つめは「USBグラフィック」。

これは、I/OデータのUSB-RGB/D2。もともと、iMacの画像をワイアレスでテレビに映したかったのだけど、買ってみたものの結局お蔵入りに。
最終的には、AppleTVで、やりたかったことはほぼできてしまったのだけど、購入した方はちゃんと使えているのだろうか。
番外編として、数は少ないけど販売額が高かったのは「vRec+VR100」。

地デジチューナーも、同数売れているので、iPhone用テレビ録画システムをほかにも実践している人がいる、ということなのだろう。
最近は、iPhone/iPad用のワンセグもいろいろとでてきたけど、どれも録画ができないので、隙間時間をうまく使えない。その点、このシステムは、値は張るけど、時間を有効活用はできる。
とまぁ、今年はこんな感じ。
正直、今までAmazonではそれほど売れた、という感触はなかったのだけど、MacBook Air以降、急に売れ始めたような気がするなぁ。
まぁ別に物販を目的にブログをやっている訳ではないけど、紹介したものが買われる、ということは、誰かの役に立っているということでもあるので、張り合いはある。