2010年を振り返る

毎年、年末になると今年一年を振り返るエントリを起こすので、今年も。

今年は、個人的なデジタル生活的には、めちゃくちゃ充実していた一年と言えるだろう。
おそらく、この何年、いや10何年かの間で一番かもしれない。

Apple製のハードウェアだけで、iPad、iPhone 4、Apple TV、MacBook Airと4種、6台も購入。

他には、ルンバ、torne、vRec+、ScanSnap、電子ピアノ、DSC-HX5V、Eye-Fi、PIXUS MG6130。
書いているだけで、ちょっとゾッとしてきた。



今年はなんと言ってもiPad。
今も電車の席に座りながら、iPadを縦持ちしてこの文章を書いているが、長年の夢であったダイナブックの流れを組むデバイスが手元にあるのは、感慨深い。
しかも、なんちゃってガジェットではなく、ちゃんと毎日使える道具になっているのは素晴らしい。

iPhone 4は、3代目となったiPhoneの正常進化として便利になった。でも、個人的には、iPadの登場でかなり出番が減ったとは思う。
親指を多用するので、腱鞘炎になって痛い、というのもあるけどね。

と、ここで乗り換えなのでiPhoneで続きを書く。こういうことが、手間なしにできるようになったのは、本当に素晴らしい。

そういう点では、iPhone 4にはそれほど大きな恩恵は感じていないかもしれないけど、iOS4には、地味だけどインパクトが大きかったかもしれない。

マルチタスク、メモの同期、なんか特に。

相方もiPad+iPhone 4だけど、やはりiPadの方は便利に使っているみたい。iPhone 4は、まぁ普通の携帯と変わらないようだけど、iPadは、家の中でレシピをみたり、YouTubeをみたり、と活躍している模様。

Apple TVは、前々から買おうと思っていたけど、今一歩踏み切れなかったところを2世代目が出て、買わない理由がなくなった。安くなったし。

まだ活用はこれからだけど、ある意味、テレビにつながるクセに、赤外線のリモコンを捨てようとしている新しいデバイスという点が結構、面白い。
今のところは、撮ってきた写真を見たりするのが、主な用途だけど、AirPlayで、Macから映像がながせるのはなかなか便利。

MacBook Airは、まったく買う予定がなかった端末だけど、これまでにない薄さ、軽さ、安さに負けてしまった。
iPadとかぶるところは多いと言われるが、個人的にはテキスト打ち専門の大きなポメラとして使っている。

torneは、映画やあまりみない連続ものを録るのに使っている。手持ちのHDDレコーダーと違って、高画質のままでも容量を食わずに録画できるのがいい。ただ、今使っている100GBのHDDはいっぱいになってしまったみたいなので、買いたしとか考えないと。

vRec+は、最近ちょっと稼働が落ちている。録画予約するのが面倒になってしまって。といっても、今でもEPGから番組選択するだけなので、もうあとは、自動録画するぐらいしか、簡単にしようがない。

ScanSnapは、家中にある本を自炊し終わったら、ヤフオクに出すつもりだったけど、結局手元に残してしまっている。やはり両面スキャンのスピードが速いのと、重なり検知ができるので、本を自炊するならやっぱりScanSnapがあった方がいいなぁ、と。
稼働は低いんだけどね。

電子ピアノは、ムスメが主に使っている。最近では、両手でも低し、和音も弾いてなかなかの上達ぶり。
自分としても、MacBook AirとMIDI-USBケーブルで接続して、GarageBandを使ってもいいし、iPadでもCoreMIDIに対応したので、入力鍵盤としても活躍してくれそう。

DSC-HX5Vは、Eye-Fiと組み合わせて、結構便利につかっている。iPhoneのカメラをメモ用途以外では、あまり使わなくなったかもしれない。

PIXUS MG6130は、まだ来て間もないが、プリント機能だけでなく、スキャナ機能や、カードリーダー代わりにも使えるのは、ちょいと便利。

今年買った中では、ルンバが一番不発だったかもしれない。
相方が自分で掃除した方が楽と思うのか、稼働が低いんだよな。この数ヶ月動いているのを見たことがない。共働きだと便利なのかもしれないけど。

2010年の人気記事10本

今年を振り返る企画第2弾。
当ブログの記事の中で、今年のベスト10を調べてみた。

1
iPhoneアプリ:監視カメラアプリのiCamがバージョンアップ (2009/7)
2
iPhoneアプリ:スキャナアプリ2種を試す - DocScanner vs. Scanner Pro (2009/12)
3
iMac-iPhoneのVPN環境をつくる - iVPN (2010/1)
4
iPadのカメラコネクションキットでは何の動画が読み込めるか (2010/5)
5
iPhone 3GSのボイスコントロール (2009/7)
6
iPhone用に地デジテレビチューナー購入 - ピクセラ PRD-BT100-P00 (2010/1)
7
iPadアプリ:iPadのデータをiPhoneにBluetooth送信 - ClipPrinter (2010/4)
8
Snow Leopardは無線LAN経由でもスリープ解除できる (2009/9)
9
iPadアプリ:iPadからMacを遠隔コントロール - iTeleport (2010/4)
10
iPhone用赤外線リモコンL5 Remote発注 (2010/5)

まぁなんとマニアックな順位だこと。
ほかのブログでは、こういうラインナップにはならんだろう、という気はする。

端的に言うと、Googleの検索順位で上位に来たものが上にくる、はず。
たとえば、「iPhone iCam」で検索すると、うちの記事がトップになる。
ほかは、「iPhone iVPN」とか「ipad カメラコネクションキット 動画」とか。

書いた自分からしてみれば、どれも記憶にあるエントリとは言えないけど、まぁそれがブログの面白いところか。
ちょっとしたTIPSとか、ちょっとした疑問なんかに答えたものがいいんだろうなぁ。

4本が2009年のエントリで、6本が上半期のエントリ、ということは、下半期に書いたようなエントリはちょっと不利か。


Win用マルチタッチマウスを発注- MA-TOUCH1



Engadgetをみていたら、サンワサプライからWindows用のマルチタッチマウスが紹介されていた。

今、会社でマイクロソフトのワイアレスマウスを使っているのだけど、これが、古いためか、電波の届く距離がえらい短い。20cmも動かすと、もうクリックが効かなくなる。

Windows用のマルチタッチマウスというのは、あまり聞いたことがないし、USBドングルがついていて、多分、ドライバなどもインストールしなくてよさそうなのも好都合。

メールで5%オフクーポンも来ていたし、ポイントも20%つくとかで、実質3000円台後半みたいなので、シルバーを注文してみた。(amazonでもほぼ同額みたい)




マルチタッチセンサーワイヤレスマウス(シルバー) (amazon)

AiPrint ActivatorでiPadからAirPrint

iPadで、最新のMacFan(MAGASTORE経由)を読んでいたら、AirPrint ActivatorというMac用アプリで、手持ちのプリンタをAirPrint対応として活用できる、という紹介がされていたので、早速試してみた。

使い方としては、起動して、オンにして、プリンタを削除して再追加。プリンタ共有をONにすればOK。
テストプリントして大丈夫であれば、AirPrint Activator自体は終了しても大丈夫っぽい。

Bento3を試してみる

貰った年賀状を電子的に整理する方法がないかな、と思って、宛名職人をみてみたが、さすが職人気質なのか、そういう機能は無いようだった。

思いついたのが、個人向けの
データベースアプリのBento

30日間の試用版をダウンロードしてみたのだけど、一応できそうな気はする。

昔にファイルメーカーは使っていたので、触っているうちに、なんとなく使い方はわかった。

もちろん、まっさらなスタンドアローンのデータベースも作ることができるけど、Bentoの場合、Macの標準アドレスブック、iPhotoのデータベースと連携、拡張できるのがミソのようだ。

つまり、普通だとアドレスブックでは、本人の写真しか登録できないが、Bentoでは、勝手に貰った年賀状を電子化したデータをアドレスに追加することができる。

この手のデータベースを作るときに考えてしまうのが、ファイルメーカー社がBentoをやめてしまったり、潰れてしまったときに、電子データが開けなくなってしまうことがある。
良さそうな対処方法としては、写真ファイルの保存先をBento内でなく、iPhotoにしておけば、紐付けデータは失われても、最悪原本のデータは残る。

とまあ、やりたいことはできそうなのはわかったけど、問題は、年賀状データの紐付けプロセス。

ScanSnapで用意できるのは、表面と裏面バラバラのJPEGデータか、両面一組になったPDF。

キャリアシートやらを使うと、両面のデータを一枚絵にすることもできそうだけど、今度は、スキャンの手間がハンパない。

いくら電子化されているとはいえ、誰から来た年賀状かのデータはないので、自分でいちいち紐付けないといけない。

できればiPhoto上でタグ打ちしたら、半自動で紐付けられる、ぐらいだったらいいのだけど、タグ打ち、名前をコピペして検索、ドラッグ&ドロップ、を枚数分、と考えると、結構面倒くさい。
使用頻度が高いと、まだいいのだけど、どう考えても年1回程度しか使わないだろう。

どうも企画倒れくさい。

取り合えず、全部の年賀状を一束のPDFにはしておいた。


BENTO 3

年賀状作成2010

年も押し迫り、年賀状用印刷用に買ったPIXUS MG6130も、まだ本格稼働していない。

このブログにしてから、年賀状の作成方法について書いていなかったので、ちょこっとメモ。

まず裏面(通信面)は、去年からiWorkのPagesで行っている。(去年は体験板で済ませたけど)
毎年、今年に撮った写真を何枚か使うので、iPhotoライブラリと連携しているのがらくちん。

iPhotoでは、スマートフォルダをつかって、今年の写真で、かつ、レート機能を使って、よく撮れている写真をピックアップしやすくしてある。

写真の画質は、インクを大量に使わないように、画像を調整して、薄めにしておく。
これで、裏面は完成。

宛名面が結構大変。

基本的には、Mac OS Xの標準アドレスブックを使っている。

グループ機能で、自分、相方、ムスメと、恩師の4グループを作る。
去年、おととしも同じようにグループをつくっているので、2年分の住所を今年にドラッグ&ドロップする。
これで、毎年送っている人がコピーされる。2年分コピーするのは、去年たまたま喪中の人がいても、カバーできるから。(たまに2年連続喪中の人もいるが)同じ人のアドレスは2重に複製はされない。

次に、去年の年賀状をひっぱりだして、住所の変更がないかチェック。
去年、初めてもらった人はここで新しく追加。
微妙に町内でも引っ越している人もいたりして、注意が必要。
宛先不明で返ってきた人は、住所データとグループから削除。

あと、今年の喪中ハガキをチェックして、該当の人はグループから削除する。

できたグループごとに、
フリーソフトの葉書ABで宛名を印刷。毎年お世話になっています。
恩師のグループだけ、敬称の設定を「先生」にして、まとめて印刷。

とまぁこんな感じ。

年賀状を引っ張りだして、ひっくり返すのも大変なので、ScanSnapで管理しようかな、とか。
ただ、まとめてPDFになっちゃうので、宛名ごとに管理したいな。Bentoでも導入するか?

今年一番売れたモノはMiniDisplayPort→HDMIアダプタ

クリスマスも終わり、今年を振り返ってみる企画第一弾。
このブログ経由Amazeonで一番売れたモノランキング2010を発表してみる。

1位は「MiniDisplayPort→HDMIアダプタ」。



10月に発売になったMacBook Air。
その
MiniDisplayPortからHDMIに変換するアダプタのことを記事にしたのだけど、やはり音声出力ができるのかどうか、というのがAirを購入した人は気になっているところだったみたい。

記事で紹介した
ランサーリンクのMHC-15Cが、ぶっちぎりの売れ筋だけど、プラネックス(音声非対応)、moshiの同様品の購入者もそこそこ。


2位は僅差で「HDMIケーブル」。



これは、先のMacBook Airでも使っていたけど、おそらく
Apple TVのときにも紹介した。

メーカーは、8割がた
プラネックス。安いもんね。
ケーブル長は、3mが一番多かった。あとは1m、2m、5mの順。
意外と長いのを使っているのね、という印象。

3位は、「エネループ」。



トップはモバイルブースターではなく、
単3タイプに急速充電器のセットN-TGR01AS
同時充電する本数が少なくなるごとに充電スピードがアップする、というタイプで、MagicMouse、MagicTrackPadほかで重宝している。

モバイルブースターの方は買ったものの、意外と使う機会がない。iPhoneとiPadを両方持ち歩いているし、会社でも充電するので、ほとんど電池切れで困ったことがないんだよな。

4位は、「タッチペン」。



iPad用のタッチペンとして、いくつか使ってみたけど、
プリンストンの PIP-TP2は、初めてまともに使えるタッチペン。やはり紹介したホワイトが人気。
Apple純正ケースの背表紙部分に挟んで持ち歩いている。
アプリの方は、
Penultimateがおすすめ。

5位は、3つの商品が同着。

まず1つめは「HDIMIセレクタ」。



これは、
AppleTVを買ったときに紹介したもの。
家電量販店だと、ものすごい高いものしかないけど、Amazonでは、下手するとアナログセレクタよりも安かったりする。
AppleTVは、どうもHDMIの自動セレクト機能に対応できていないみたいなのだけど、自分の買った
グリーンハウスのものは、ポート番号の若い方に自動で切り替わる機能があるので、1番にAppleTV、2番にPS3などをつないでいる。
そうすると、例えばtorneが自動起動して、2番のポートに切り替わっても、予約録画が終了すると、また1番のAppleTVに切り替わってくれるので、なんとかしのげている。

2つめは「iPhone用フィルム」。



モノは、
パワーサポートのAFP クリスタルフィルムセット for iPhone 4 PHK-01

3GSの時は、傷つかないと思っていたiPhoneのガラス面なのに、iPhone 4にしたとたん、コート面にうっすら傷がついてしまったので、またフィルムを貼るはめに。

3つめは「USBグラフィック」。



これは、
I/OデータのUSB-RGB/D2。もともと、iMacの画像をワイアレスでテレビに映したかったのだけど、買ってみたものの結局お蔵入りに。
最終的には、AppleTVで、やりたかったことはほぼできてしまったのだけど、購入した方はちゃんと使えているのだろうか。

番外編として、数は少ないけど販売額が高かったのは「
vRec+VR100」。



地デジチューナーも、同数売れているので、iPhone用テレビ録画システムをほかにも実践している人がいる、ということなのだろう。
最近は、iPhone/iPad用のワンセグもいろいろとでてきたけど、どれも録画ができないので、隙間時間をうまく使えない。その点、このシステムは、値は張るけど、時間を有効活用はできる。

とまぁ、今年はこんな感じ。
正直、今までAmazonではそれほど売れた、という感触はなかったのだけど、MacBook Air以降、急に売れ始めたような気がするなぁ。

まぁ別に物販を目的にブログをやっている訳ではないけど、紹介したものが買われる、ということは、誰かの役に立っているということでもあるので、張り合いはある。


iPadアプリ:愛用手書きアプリのPenultimateがセール中



主に仕事で愛用中のiPad用手書きアプリPenultimateがちょうど今、12/2511時現在、115円のセール中。

最新バージョンでは、ページの並べ替え、削除もできるようになったし、Penultimate形式のまま、他の人にメールすることができるようになった。
メールした後、添付ファイルをクリックすると、その人のPenultimateが起動して、そのまままた編集ができる。

これができるようになったので、職場のメンバーに、Penultimateを入れてもらって、手書きメモや資料の修正などに使ってみているところ。

ほかにも使える人がいると便利かもということで、このセールの機会に、3本程度まとめ買いしておいた。Appを贈る機能で、印刷形式で購入して、PDFで保存しておけば、あとで人にあげやすい。




Penultimate

iPhone/iPadでワンセグを見る - ちょいテレi

今年の相方のクリスマスプレゼントは、バッファローのちょいテレiにしてみた。
子供の寝かしつけや、キッチンでニュースを付けながら、というところに利用場面がありそうだったので。
相方も、iPhone 4 & iPadの両方を使っているので、家の中ではiPad、外出時にはiPhoneで、という使い方もできるかも。



実際に使ってみると、心配された感度不足はなく、家の中であればどこでも問題なく視聴できるみたい。

画質も、もちろんワンセグなので、キレイとはいかないが、まぁなんとか見られる範囲か。



もとは、このサイズの映像を引き延ばしている訳だし。


運用的に面倒そうなのは、バッテリーが内蔵されているので、本体と二重に充電しなくてはいけないところ。ガジェットマニアなら別だけど、普通の人は面倒に感じるだろうな。
しかも2時間半しか持たないので、付けっぱなし、流しっぱなしなんか、日常的にできない気もする。

付属の充電用USBケーブルは短すぎて、iMacだと使いにくそう。

唯一の救いは、充電のコネクタが、Voyager855とか、Jabra Clipperと共通なので、このACアダプタを使えば、いつでも充電できそうではある。

自分用には、一応、MacBook Airで使えるワンセグチューナーがあるので、買わないつもり。


BUFFALO iPhone / iPod touch / iPad 用 ワンセグチューナー ちょいテレi DH-ONE/IP


MobileMeを更新

今年も去年と同じようにYahoo!ポイントで財布を痛めずにMobileMeを更新。




もらったビックカメラのポイントで、レゴの基礎板を購入。

レゴ 基本セット 基礎版 緑 32×32ポッチ 626


インクジェット複合機PIXUS MG6130が来た



2万円を切っていたので注文したキヤノンのインクジェット複合機PIXUS MG6130が到着。
現行機種の中では、上から2番目に当たるのかな。



箱からしてデカイし、重い。ピアノ調仕上げのためか、保護シールが凄くて剥がすのも一苦労。
インクが6個もあって、ランニングコストのことを考えると、やっぱりゾッとする。

マニュアルに沿ってセットアップ。
無線LAN内蔵なので、電源開発ケーブル1本接続するだけで、床に転がしたままでも印刷、スキャナが使える、というのはいい。ビバワイアレス!
今まで使っていたiP4100は、AirMac Extremeに接続して使っていたけど、それでもUSBケーブルの取り回しが多少面倒だった。

小さいながらカラーの液晶パネルがついていて、コンピュータと変わらんな。



操作は、タッチなんたらと書いてあったので、タッチパネルかと思ったがそうではなく、タッチセンサー式のボタンだった。
ただ押せるボタンは光り、押せないボタンは暗くなるため、ちょっとわかりやすい。

紙のセットは、下側のカセットが普通紙、背面トレイが写真用紙やハガキ、ということになる。
前の機種は、カセットにも写真用紙をセットできたが、紙送りに問題がでてくるので、結局、背面トレイを使っていたので、まぁ、これは納得。

せっかくの複合機ということで、最初はコピーをしてみた。
当然、会社でコピー機は使っているが、インクジェットのコピーというのはあまり経験がないが、まぁ一応、コピーされる。普通紙にコピーしてみたので、まぁ画質は、それなりか。
でも手軽でいいかもしれない。子供が小さいので、パソコンでプリントするわけにはいかないけど、コピー機があると、いろいろ工夫して遊ぶかもしれない。

次に、スキャナを試してみる。
ネットワーク対応していて、スキャンボタンを押すと、Macの専用アプリを通じて、指定したフォルダにPDFやJPEGで保存される。

プリンタ内蔵のカードリーダーにネットワーク経由でアクセスできる機能がある。
しかし、sambaのドライブとしてマウントするみたいで、わざわざIPアドレスを指定する方法しかわからず、いまいち使えないみたい。Macからだと、書き込みもできないようだし。

肝心のプリント機能は、速さやきれいさなどは、特に今までのiP4100と差を感じる訳でもない。まぁ普通か。

MacBook Airにもドライバをインストールし、複数台から共有できるのはいい。
iPhone/iPadからも直接写真をプリントできるはずだが、プリンタが認識できずに、いまだに成功はしていない。



Canon PIXUS インクジェット複合機 MG6130

Try WiMAXのまとめ

借りているWiMAXの試用がそろそろ終了。
モバイルブロードバンドというものが、それなりに便利なものだ、ということはよくわかった。

UQ WiMAXは、自分の通勤経路の95%ぐらいは、カバーしているということがわかり、通勤の間、待ち時間が少なくネットが使えるのは、ストレスが少なくなる、ということもわかった。

モバイルルーターの運用も、意外と楽だった。
3Gがないと神経質になってしまうが、今回は、iPhone、iPadの3Gは生きたままなので、ここでは使えない、とかあまり神経質になる必要はない。

ルーターのバッテリーは、やや心配だが、8時間持つタイプも3000円以下で買えるようなので、問題ではないのだろう。

通信料の月3880円も、コストパフォーマンス的には、納得の範囲。

ただし、個人的には、すでにモバイル通信料として、iPhoneに2500円、iPadに3000円、支払っている身。
通話料も併せると夫婦二人で1.2万円になる。

ここにさらに4000円近く乗せるのは、苦しいかなあ。

今、この時点では、iPadの料金プランを定額から、プリペイドの1500円のやつに変更できればいいな、と思ってしまう。

もちろん、iPadの契約当時は、会社に無線LANがなく、3Gを使うしかなかったので、仕方ないのだけど。(会社ではWiMAXは入らないところが多い)

一旦契約解除して、再契約すればいいかとおもったが、ちょっと調べた感じでは、契約解除料が1万円近くかかるので、実質的にプリペイドプランに乗り換えるのは無理っぽい。

というわけで、名残惜しいが、WiMAXとはいったんお別れ。

本契約に踏み切るかどうかは、もうちょっとよく考えてみる。

プリンタCanon PIXUS MG6130を発注

年賀状シーズンであるのに、まだ何も準備していない。
果たしていつまで、年賀状という週間は続くのか。もうメールでいいのではないか、と、思いつつ、旧知の方にはメールアドレスを知らない人も少なくない。年配の方とか。

なので、まだ年賀状が必要なのかもしれないけど、我が家のプリンタPIXUS iP4100は調子が悪く、最近では印刷できない。
自分のブログをさかのぼると、6年前の同じ時期に購入したようなので、まあ仕方がないか。

で、後継として同じくキヤノンのPIXUS MG5230かiP4830を、と思っていた。レーベルプリントができればいいかな、と。
AirMac Extremeがあるので、LAN機能はなくてもよし、スキャナ機能は、ScanSnapがあるので、必須ではない。差額が1万円ぐらいあるので、どうしようか、と考えたまま、早2ヶ月ぐらい。


値段が下がらないかな、と思っていたら、今朝の
お宝鑑定団のTweet

「Amazon、キヤノンのインクジェット複合機「
PIXUS MG6130」を19,849円で販売中」

とあったので、見に行ってみると、MG5230の上位機種。なのに2000円ぐらい安く売られている。



違いは、インク色がグレーが多い、有線LANがある、タッチパネル、スキャナの解像度が倍、てなところ。特に心惹かれるところはないし、インク色が多いのは、コスト高になるのでむしろマイナスだが、まぁいいか、と注文してしまった。

我が家的には、初の複合機だが、設置場所を考えないとな。


Canon PIXUS MG6130 インクジェット複合機

レゴ スター・ウォーズ ルークのランドスピーダー




ムスメもレゴで遊べるような年齢になってきたので、青バケツなんかを買ってきて、一緒に遊んでいる。

自分も子供の頃から、レゴが大好きで、ムスメのバケツに、昔に自分が遊んでいたレゴを混ぜたりしている。

最近のレゴは、キャラクターに正確に再現するパーツが豊富なのだが、逆に応用が効かないのでは、という感じもしない訳ではないが、ちょっと気を惹かれたのが、スターウォーズのランドスピーダー。

エピソード4のルーク、オビワン、デザートトルーパーにC3PO、それにR2D2、と、豪華なミニフィグが大判振舞い。まずこれにやられる。

ランドスピーダーもよくできていて、実はよくあるパーツの応用で9割がたを占めている。

自分としては、子供の頃は、エピソード5から見たので、スノーウォーカーの方が、思い入れがあるが、ランドスピーダーも、
当時の映画のパンフレットで、「おい、これ、浮いてるよ!」と興奮した記憶がある。



このセットは人気があるみたいで、トイザらスやらビックカメラのおもちゃ売り場でチェックすると、必ず誰かが、先に買っていた形跡がある。

高いセットの中には、アメリカから買うと、送料こみでも日本で買うよりも安い場合があるのだけど、このランドスピーダーに限っては、3000円を切っている日本のAmazonが安い。


レゴ スター・ウォーズ ルークのランドスピーダー

iTouch Gloves購入



静電式タッチパネルの冬の悩みは、手袋をしたまま使えない、というのがあった。
去年は、見兼ねた相方が指先が開く手袋を買ってくれて、凌いだのだ、指先がオープンになっている時は、やっぱり寒いという欠点があった。

だが今年は、指の部分に電気を通す糸を使ったものが各社から出てきていて、その一つ
iTouch Glovesを購入してみた。

価格が手頃なのと、デザインがシンプル。それに、指が5本ともタッチ対応になっている。
中には親指と、人さし指しかタッチ対応になっていないものもあるのだが、指が痛い時など、使う指を切り替えたり、どの指を使うか悩まなくてもいい。



実際に届いたものは、思ったよりも薄くて、相方曰く「軍手みたい」。
確かに、そういう感は否めない。防寒面は多くは期待できないかもしれない。

タッチ具合は、まったく問題なく、思った通りにコントロールできる。

と、冬の準備も整いつつあるが、今年は今のところ全然寒くなく、出番はまだ無さそう。



iTouch Gloves