USB-RGB/D2の続報

フルHDでデジタル出力ができなかったUSB-RGB/D2の続報。

IOデータのサポートから返事が来ていて、
「パソコンからの信号をHDMIで接続して頂いた場合に、1920×1080の表示に対応しているか、テレビのメーカー様にご確認をお願い致します。」
「また、テレビには、RGBコネクタがあるようですので、RGBコネクタで接続して頂いた場合は、1920×1080の表示が可能か御確認頂けないでしょうか。」
とのこと。

前者に関しては、SONYに問い合わせたわけではないが、iMacの標準的なmini-DVIポートからの接続ではできているので、テレビ側にその能力があるのは確実。
後者に関しては、RGBコネクタ経由では、フルHD表示はできるので、USB-RGB/D2側にフルHD出力機能があるのは、確実。(ただし、RGBコネクタ経由では、表示領域がとても小さくなるので、実用的ではない)

原因の切り分けとしては、USB-RGB/D2のデジタル出力とブラビア側の相性、ということだと思うのだが、この辺、ファームウェアとかのアップデートで直ってくれるとうれしい。



I-O DATA USB-RGB/D2


iPhoneアプリ:FINAL FANTSY IIも出た




IIの方も出ていたので、購入。まだ、XII終わっていない。








FINAL FANTASY II


iPhoneアプリ:FINAL FANTSY登場




ついにiPhoneに
ファイナルファンタジーが出た!






FINAL FANTASY

iPhoneとiPadとMac

iPadの発売が近づいて来た。遅くとも、30日以内には発売されそうだ。

発売が近づいてきても、たまにネットでiPadの用途が、よくわからない、という意見をみかける。
自分としては、割とイメージがついているつもりだったので、意外だったのだけど、あらためて考えてみる。

自分の場合、基本方針としては、
  • 立って使う場面はiPhone。カメラと音楽もiPhone。
  • 重い作業はiMac。
  • それ以外は、iPad。

つまり、座って重くない作業がほとんどiPadということになる。

立って使う場面、というのは、今もそうだが、通勤電車。あと歩きながら。
重い作業とは、具体的には、FinalCutとブログのアップかな。

それ以外、とは、

座っての
  • メールのチェック、作成
  • スケジュールの確認、入力
  • 文章の作成
  • 写真の加工
  • ビジュアルメモの作成
  • 音楽の演奏、作成
  • Twitterなど

  • ウェブブラウズ全般
  • 写真の閲覧
  • 映像の視聴
  • 電子書籍の閲覧
  • 地図の閲覧
  • 辞書、辞典の閲覧

ToDoは、iPadでやりたいけどOTAできないので、iPhoneかな。
電子書籍は、iBooks無くても、i文庫、マガストア、eBooks、AppStoreの電子書籍カテゴリ、産経新聞と、すでに結構読める者は揃ってきている。
カメラなどは、今は、自宅に帰って、iMac読み込みだけど、出先でiPadのカメラリーダーで取り込みし、取捨選択してから、適当な所でiPhoto取り込みになるかも。

具体的に、座っている場面といえば、
  • バス通勤
  • 会社の自席
  • 会議室
  • 飲食店、喫茶店など
  • リビング
  • 食卓
  • 風呂
  • 寝室
  • 実家
  • クルマの助手席
など。

iPadは自宅でしか使うものではないのでは、と考えている人もいるようだが、外出時でも座ってiPhoneを触る場面がある人は、そのうち持ち出したくなるような気がする。

自分の場合、会社のWindowsを除けば、iMac、iPhoneを退けて、一番手に触れる機会が多そうな端末になると予想。

確かに多くのことは、iPhoneでできることなのだけど、同じことを大きな画面と、大きなソフトキーボードでできることが、iPadの大きな魅力。

よくiPadを揶揄してのつもりか、「iPod touchが大きくなっただけ」というが、大きくなっただけで、情報の一覧性と入力速度が増し、同じ作業を短時間で少ないタッチ数でできるようになる。
だから、大きくしてくれただけで、ありがとう、なのだ。

もちろん、iPadは単に大きくしただけではなく、大きいなりにインターフェースの最適化もされているようなので、なおよし。

こんなに便利そうで、すぐに用途がたくさん思いつくのに、なんで用途が浮かばないのかな。

悩みそうな人を挙げるとすれば、例えば、MacBookを使っている人。
iPadより3倍重いし、画面を直接タッチできないけど、持ち歩いて使う事は、なんとかできる。
しかし、iPadを使うためには、母艦は必要なので一本化する事はできない。
用途がかぶるし、使い分けには悩むので、iPadなんていらない、ということになるのかも。


ワイアレスでiMacの画像をテレビに映す - SX-2000U2+USB-RGB/D2

iMacの画像をテレビに映したい場合、今まではmini DVIポートから出力した映像をHDMIで60A2500に入力していた
この方法のデメリットは、有線接続なので、iMacからテレビまで線がデローンと伸びてしまう。

ワイアレス化できればいいな、と思っていたのだが、USBデバイスサーバーとUSBディスプレイアダプタを使って、一応可能になった。

使ったのは、以前から持っているサイレックスの
USBデバイスサーバーSX-2000U2
それと、今回新たにIOデータのフルHD対応USBディスプレイアダプタUSB-RGB/D2を入手。





接続方法としては、

iMac→AirMac Extreme→HUB→USBデバイスサーバー→USBディスプレイアダプタ→HDMI→テレビ

という順。

使ったケーブルは、
エレコムのDVI-DをHDMIにするCAC-HTD30というもの。



当初、USBデバイスサーバーで、USBディスプレイアダプタが認識できるか、ちょっと不安はあったが、認識自体は成功。

で、一応iMacの映像がワイアレスで飛ぶようになったのだが、結論的に言えば、実用的ではなかった。

■動画再生はカクカク

まず、USBデバイスサーバー経由では、転送速度が遅く、動画再生などをするとカクカクになってしまう。iPhotoのスライドショーも厳しい。
上位機種のSX-3000GBや、net.usbで改善される可能性は無くはないが。

もちろん、USBデバイスサーバーを使わず有線で繋げば、動画再生もそこそこできるのだが、それは元々ディスプレイポート経由でできる話。

YouTubeの標準的な小さいサイズの動画であればそこそこ見られるし、ウェブ閲覧とか、テキスト入力ぐらいの作業であれば、わりと普通にできてしまうぐらいの遅延ではあるので、大画面での転送速度が追いつかないということなのだろう。

■フルHDは出力できず最大720Pまで

あと、期待はずれだったのは、60A2500とUSB-RGB/D2の相性が悪いのか、1920x1080の改造では出力できず、最高1280x720になってしまう。
これはUSBでバイスサーバーを介さずに、直つなぎでやってみても同じなので、相性の問題か。

iMacの標準解像度が縦1050で、フルHDは1080なので、ウィンドウをそのままテレビに持っていっても、リサイズしないで、そのまま見られる、という利点がある。
しかし、縦が720だと、毎回必ずウィンドウを小さくする必要がでてきてしまうので、結構かったるい。

一応、これはIOデータに問い合わせ中。

まぁドットバイドットにこだわらなければ、720pで、文字などはわりと見やすい大きさになる

■何に使えるのか

まとめると、今できているのは、ワイアレスの1280x720のマルチモニタ環境だが、動画再生はできない、という環境。
一応、いろいろ調べようとはしたのだけど、こんな変態的な使い方をしている人は、あんまりいないので、まあ仕方ない。

これは、いったい何に使えるのか。



画面中のキーボード、iMac、テレビは、いずれもワイアレス接続。



I-O DATA USB-RGB/D2


PIONEER HTP-S717を聴いた

1/23のtwitterで、「PIONEER HTP-S717というのが、値段も安くて、リアスピーカーがワイヤレスというのがわかった。しかし、型が古くHDMIやPCM音声に対応していない。ブルーレイ時代の製品ではないということか。ワイヤレススピーカーがないのも、PCM音声の普及の影響なのかな。」というのを書いた。

その後、気になって、時々チェックしていたのだが、今日、たまたま電器屋で展示してあった。
質感は、メインスピーカーは、まだよいのだけど、残りはイマイチ。

たまたま店の人がいたので、音を出してくれたのだが、残念ながら、音もイマイチだった。
まぁ値段相応か。

というわけで、HTP-S717を買うのは止めよう。

次期サラウンドシステムを買う時は、少なくともメインスピーカーは、ちょっと考えんといかんなあ。
NS-325とかどうだろう?

自動車保険更新

自動車保険の更新の季節。
うちは、ソニー損保にしているので、毎年走行距離を申告する必要がある。



5年間で25000kmか。
このペースで行くと、次の車検でもまだ3.5万km。全然余裕で乗れるなぁ。
買い替えるか、そのまま乗るか。

iPhone 3GSの新ケース購入 - Tunewear eggshell

eggshellというiPhone用のとても薄いケースが出たというので、ずっとお店で探していたのだけど、なかなか見つからないので、しびれを切らしてamazonで本を買う時に一緒に注文。



今までは、iCoverという安物のケースに入れていたのだが、その前に使っていたAirジャケットに比べて厚くて、大きくなるので、今回、新たに購入。


付けてみた感じでは、さすがにiCoverよりは、一回りぐらい小さくなったように感じる。
ただ、「カバーを付けていないみたい」まで言うといいすぎ。

Airジャケットの時などによく言われた、ケースとの接着によるシミみたいな現象は、ほとんどない。
しかし、ケースと本体の密着度が低いためか、ブカブカしている印象。
ブカブカしているのに、一回り小さく感じる、というのは、よっぽど素材が薄いのかもしれない。



TUNEWEAR eggshell iPhone 3GS/3G


ルンバを使ってみる - iRobotルンバ537

充電も完了したので、ルンバを使ってみる。
もともと電源は入りっぱなしみたいで、本体のクリーンボタンを押すと、そのまま充電器から発進をして、掃除を始めた。

音や振動は結構あって、静粛とは言い難い。マンションでは、夜中に掃除をするのははばかられる。

移動は、一見ランダムで規則性があるようには見られない。

壁には、ソフトタッチ。ただし、前面のセンサーが正しく壁を感知しときは。
そうでないときは結構、ガコガコとぶつかる。

思ったより、段差を乗り越える能力があるみたいで、ラグやら、コルクマットぐらいは無視して上がって行く。
タイヤ自体も結構大きいのだが、自分でタイヤの脚をびよーんと伸ばす能力があるのかも。

リモコンや本体についている、ドック帰艦ボタンを押すと、すぐにドックに向ってまっすぐ帰って行くのか、と思いきや、そうではない。
そのまましばらくランダムウォークを繰り返し、たまたまドックに近づいたところで、帰る命令を思い出して帰艦するようだ。

帰艦アクションは、まさに空母に戻る艦載機のように、位置合わせをしながら、しずしずと戻って行く。着艦するとメロディが流れる。

ざっとしたインプレッションだけど、あんまりインテリジェントな感じはしない。走破能力の高いロボモップ、ぐらい。

まぁその方が、実用的ではあるのだろう。
部屋の形を記憶したり、掃除した場所を記憶したとしても、例えば、人間が動かしてしまうとご破算になってしまう。
であるならば、最初から記憶などせず、目の前の状況に対処することを繰り返していけばよい。

ロボットタイプ、と思うから期待が高くなるが、全自動掃除機と、日本の家電業界っぽいカテゴリにしてしまえば、なかなか便利そうに思えてくる。

肝心の部屋はキレイになるのか、という点については、掃除のプロでも主婦でもないので、よくわかっていないのだが、まあなるのでは?
深いじゅうたんなどならまだしも、我が家の床はほとんどが掃除しやすいフローリングなので、ホコリを取るというぐらいで、吸込み力に対して、元々それほど高い要求はない



iRobot Romba 自動掃除機 ルンバ 537 白色

テレビ番組録画システム1週間レビュー - ピクセラ PRD-BT100-P00 & vRec+

比較的ストレス少なくiPhone用にテレビ番組を録画できるようになって、1週間以上経過した。
なかなかいい感じではある。

思ったよりも、隙間時間での番組の視聴が進んでいる。

通勤中は、やることが結構あるのであまり見ないのだけど、寝る前や、トレッドミルの上とか、昨日は風呂の中で、子供と一緒に見ていた。

欠点といえば、操作時の反応が遅れる、とか、番組予約を一々しなくてはいけない、とか。
これはまあどうしようもない。

トータルの値段が2万円以上とちょっと高くつくので、万人にはオススメできないが、ワンセグ&OneTVよりは、なかなかいい。



ピクセラPRD-BT100-P00
vRec+ VR100