コンポの交換は自分でできるのか?

自分でコンポを換えられるかを考えるには、コンポ交換には、どういう作業があるのか知らないといけないし、自分の力量、スキルの成長可能性、習得可能性も見立てないといけない。

まず、自分の現在の力量ということで、FELT F85で今まで自分で替えたものは、

  • タイヤチューブ
  • ホイール
  • スプロケット
  • チェーン

自分で調整したのは、

  • ディレイラーの調整
  • ステムの位置変更

というところ。
タイヤ周りは、割と慣れているのと、チェーン周りも難しく感じなくなってきた。

ここからの作業で、難しそうなものと、自分でもできそうなものを分けて見た。

難度が高さそうなもの
  • ボトムブラケットの交換
  • ブレーキ、シフトのワイヤー張り

自分でもできそうなもの
  • ディレイラー、ブレーキ、シフター、クランクの取り付け
  • ペダルの取り外し
  • バーテープ巻き

ボトムブラケットは、ここでしか使わないような特殊な工具が必要なのと、固着して外れない、というのを見かける。

ワイヤー周りは、特にブレーキは安全部品なので、切れたり、外れると嫌だし、ちゃんと取り付け、調整できるか、というのはある。

それ以外のパーツは、ある程度,マニュアルや手順に沿って組み付けていけばいけそうな気がする。

ロードバイクは、体力作りと共に、趣味の一環でやっているので、自分で色々できるようになっておくのも悪くないかな。

BBの外し方、ワイヤーの張り方がイメージつけば、自力交換でいけるかも。

まずは、105のメンテナンスブックというのがあるみたいなので、注文してみた。

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ロードバイクメンテナンスブック シマノ105 11速

FELT F85のコンポ交換を考える

去年の冬は、ロードバイクに乗るのを結構さぼってしまっていたが、今年は、割と真面目に乗れた気がする。

FELT F85のグレードアップとしては、去年の秋にはホイールを交換したが、暖かくなってきたし、そろそろコンポのグレードアップを考え始めた。

コンポのグレードは、自分の力量から言えば、105で充分だろう。

最初は、パーツをショップで買って、取り付けてもらおうと思ったが、近所のショップで聞いてみたら、105のセットで取り付け費込みで8万円ぐらいだそう。
だいたいパーツ代が65000円、工賃が15000円ぐらいという感じだろう。

コンポの取り付けは、見るからに手間そうなので、工賃が高すぎる、とは思わないけど、トータル8万円は、ちょっと考えてしまう額だよな。

Wiggleで105のグループセットを買うと45000円ぐらいなので、差額は35000円。

自分で付けられれば、パーツ代と工具代で済むんだけど、自分でできるだろうか?

2016春のApple発表会

ちょっと前になってしまったけど、春のApple発表会の話し。

事前の噂どおりでもあったし、噂されている製品も、iPhoneのエントリーモデルと、iPad Proの10インチ版ということで、個人的には、特に期待はなかった。

朝起きてからも、テレビ番組で、iPhone SEの紹介がされているのをみて、そういえば、今日だったな、ぐらい。その後は、すぐにチェックしたけど。

新機軸のモデルがでていないことを持って、Appleの凋落という人もいるが、単にスマホやタブレットの市場が成熟期に入った、ということに過ぎないと思う。Mac/PCも、長年、大した進歩のない時期、というのはあったし。

■iPhone SE

自分としては、大画面をの6s Plusを非常に重宝して使っているので、興味はない。

が、ムスメ用の端末としては、かなり注目していた。
ムスメは、今、見守りケータイと、家用の端末としてお古のiPhone 5sをSIM抜きで渡している。

もともと見守りケータイの2年縛りが終わるのと、端末一本化、高学年になってきたので、徐々にできることを増やす、ということで、iPhoneへの一本化を考えていた。

ネックになるのは、通信費だが、格安SIMでいけば、押さえられる。ただ、SIMフリー端末がいる。今更、5sのSIMフリーを買うのもな。

ここでSEの発表が噂されて、SEの性能なら、うまくいけば中学生の間は、持たせられるかも。

画面は、ちょっと小さいが、うちの子は、それほど大きくないので、ちょうどいいだろう。
Appleの下取りサービスもあるみたいで、ヤフオクとそれほど違いはないっぽいので、端末代も抑えられる。

というわけで、購入はほぼ決定。ムスメは、ローズゴールドが欲しいらしい。

■iPad Pro10インチ

発表のもう一つは、10インチのiPad Pro。

Proという冠は、サイズのことかと思っていたが、そうではなかったみたい。
ペンシルとキーボード対応、4スピーカーというのがProと非Proの違いなのかな。

今、使っている13インチと10インチでは、大きいけど重い、小さいけど軽い、という違い。
単純な関係だが、画面の大きさに比して、重量の軽減が大きい。

インチあたりの重さが、大は55g、小は44gと20%以上重い。逆に、10インチはそれだけ軽い。
同時に発売されていたら、悩んだ末に、10インチを買ってたかも。
(画面のインチサイズは対角なので、面積比にすると、そこまでの差ではないが)

値段は、同じ128GBセルラーで4.6万円差。
インチあたりだと、大は11300円ぐらいに対し、小は10800円ぐらい。
こっちは割とインチなり。

13インチのiPad Proも満足しているが、重いと感じることはあるので、同時期に10インチも発売されていたら、悩んだ末、10インチにしたかもなー。

イオンモバイルを申し込んでみたが

iPad ProのSIMカードは、IIJmioにしていて、3GB1000円ぐらい。
十分安いと思うが、思ったより使用度は少なく、毎月使い切れず、さらに繰り越しても使い切れず、ちょっともったいない。

話題になったイオンモバイルだと、2GBだと780円で、さらに来年までは480円だとか。

ドコモ回線は、ソフトバンクに比べて、電車の中で入りにくいと思うんだけど、安いにこしたことはない、と、近くのイオンまで、申し込みに行ってみた。

が、ずっと障害が続いているらしく、即日の契約手続きは無理で、1週間以上かかるらしい。まぁ、別に急いでいるわけではないので、とりあえず申し込んでみた。

しかし、イオンモバイルの店員さんの話し方が独特で、なんか自分が痴呆老人になったような気がするという。大変なんだろうな、と思うけど、なんか憂鬱な気分になるので、積極的に利用したくはないな。