ゴーストオブツシマをトロコンクリアした

少し前に話題になったゲーム、ゴーストオブツシマをプレイしていたのだが、無事にクリアして、トロフィー をコンプリートもできた。

最初は、そもそもこのゲーム自体を知らず、まったく注目もしていなかったし、購入する気もなかったが、



こちらをはじめ、いくつかのレビューを見ているうちに、ちょうどやっているゲームもなかったので、買ってみようかと。

クリア後の感想は、かなり満足。

プレイした雰囲気は、アサシンクリードによく例えられていたが、自分は、アサシンクリードはやったことないので、自分のやった中では、ホライゾンに、結構似ていたかな。

特筆すべきは、とても遊びやすかった。

最近のゲームには珍しい気がするけど、クリアするまでは、一切攻略サイトを見ないでもプレイできた。これは素晴らしい。

自分で思いつかないような謎すぎる謎や、めちゃくちゃ労力をかけないといけないようなところがなく、ゲーム上に用意された機能だけで、きちんと進められる。

また、戦闘も簡単すぎはせず、かといって、一人でクリアできないほど難しすぎもなく、自分にとっては、いいバランスだった。

トロフィーのコンプリートだけは、攻略サイトの情報がないと、ちょっと厳しいものもあったが、それぐらい。

トロフィーの画面には、それぞれの実績のクリア率が表示されるが、どの実績もクリア率が結構高くて、それだけ、多くの人が用意されたゲームを楽しめている、という証拠だと思う。

ホライゾンは、この点、割と難しいところもあったので、遊びやすさは、ゴーストオブツシマの方が断然上だった。
というか、この数年でプレイしたすべてのゲームの中で、断然遊びやすかった。

ストーリーに謎めいた要素があまりない、というのが、唯一の惜しいというか、もったいないとまではいかないまでも、もう一声ポイントではあったが、サブクエストは、それなりにそういうオチなのか、というものが用意されていたので、一定以上の満足感はあった。

ファンタジー要素が皆無、というのも、自分のやるゲームでは珍しいが、その割にはよくぞここまでやった感もある。

グロテスク表現は、多いといえば多く、自分は、本来そういうものは避けがちではあるが、この作品の場合は、景色やそれぞれのグラフィックの質が高いからなのか、あまり気にならなかった。グロ表現は、引きの絵が多く、アップが少ないというのもあるかも。

今年の話題作、という点で、FF7リメイクを上回る、という声も多く聞くが、ゲームの完成度、遊びやすさ、いらっと来なさ、理不尽の少なさ、だと間違いなく、大幅に上回っている、と思う。

不満があるとすれば、次にやるゲームが見つかっていない、ってこと、ぐらいか。


【PS4】Ghost of Tsushima (ゴースト オブ ツシマ)

Bluetooth接続せずにiMacでPS4をプレイする

MacOSがCatalinaにアップデートされて、MacOSで、PS4のコントローラーDUAL SHOCK4が使えるようになった。

以前から、リモートプレイアプリと、
DUALSHOCK4 USBワイヤレスアダプターを使えば遊べたわけだが、Catalinaから、このアダプターがなくても、標準のBluetooth接続で、ペアリングできるようになった。

今、PS4では、モンハンワールドアイスボーンをプレイしているが、テレビでプレイする以外にiMacの27インチモニタでもプレイできるようになった。

互換性はバッチリで、タッチパッドも、モーションセンサーも、振動機能も使える。
サウンド周りであれば、マイクも、コントローラーのイヤフォンジャックも使える。

ただ、我が家のようにDUALSHOCK4が一台しかない場合、ちょっと面倒がある。

コントローラーのペアリング先は、一つしか選べないので、テレビとMacで交互に遊ぶ場合は、Bluetoothのペアリングをやり直さないといけないこと。

iMacでPS4のリモートプレイが結構使えるので、家族がテレビを使いたい時にiMacでプレイするようにしたら、だんだんこのペアリング変更が面倒になってきたので、専用のDUALSHOCK4を買おうかと考え始めるぐらい。

だが、この接続をBluetoothではなく、有線接続にすることで、簡単に遊ぶことができる。

手順としては、

DUALSHOCK4のBluetoothのペアリングは、予めPS4とだけしておく。
普通に、DUALSHOCK4のPSボタンで、PS4を起動する。
Macで、PS4のリモートアプリを起動する。
MacとDUALSHOCK4を普通のマイクロUSBケーブルでUSB接続する。
リモートプレイを始めると、あとは、PS4と同じように遊べる。
遊び終わったら、スタンバイ状態などにし、次にPS4で遊ぶ時は、普通にPSボタンでワイアレスに起動できる。

この方法であれば、Mac側でペアリング操作をしないので、ケーブルを繋ぐだけでいい。

仕様的には、予めPS4を起動していなくても、リモートアプリ側から起動できるようだけど、うちの環境的には、なぜかできないので、予めPS4を起動しておく必要がある。

当然、ワイアレスではない、というのはデメリットになるが、iMacの27インチの画面では、画面からそれほど離れないので、ワイアレスでないといけない必然性は低い。

コントローラーが有線接続になることで、MacでAirPodsを接続している場合は、音切れがしにくくなる、という利点もある。
もちろん、遅延があるので、タイミングのシビアなゲームには使えない。

一台のDUALSHOCK4で、テレビとMacを行ったりきたりする場合には、有線接続、という選択肢も覚えておくといいかもしれない。



ワイヤレスコントローラー(DUALSHOCK 4) ジェット・ブラック(CUH-ZCT2J)

ドラクエビルダーズ2を始めてみた

ホライズンが一段落したあと、はまるゲームを探していたが、ちょっと見つかっていなかった。

評判の良かったスパイダーマンは、作業感が半端なく、面白さが感じられず、途中で放りっぱなし。
Skyrim VRも値下がりで買ってみたが、陰鬱な雰囲気、グロいグラフィック、VRの操作性と画面酔いとこれまた序盤でストップ。
Teraというものやってみて、FF XIVぽいな、と思ったが、これものめり込み要素がなく。



そんな中、ドラクエビルダーズ2の体験版も試してみた。

ドラクエビルダーズの初代は、存在は知っていたが、当時はマインクラフトをやっていて、そこにドラクエ要素を足すって邪道感を感じて手を出していなかった。
でも、その後、マイクラ自体も目的意識をあまり持てず、ちょっとやっては放置みたいな状態。

体験版は最初のチュートリアルが終わった時点で、実はそれほどピンとは来なかった。
体験版でビルドした内容は、本編では引き継がれない、というのをみて、そこでやめてしまった。

この状態で、じゃぁ本編を買ってみよう、と思ったのは、チュートリアルやったのに、ここで終わるのはなんかもったいない、というのと、単純にストーリーの続きがちょっと気になった、というもの。

実際にやり始めて、今、島を2つクリアしたところだが、結構、時間を使っているし、久しぶりにハマる感覚がある。

マイクラにちょっとRPGストーリー要素があるぐらい、だと思っていたが、逆で、普通のドラクエにマイクラ要素がある、ぐらい。
マイクラの舞台で、ドラクエをやっている、が正しいかな。

どちらかというとFF派だが、ドラクエも最近のXとXIはやっているので、ドラクエにも馴染みの感覚はある。親しみのある環境でビルドをする、というのがマインクラフトとの大きな違いか。あと、キャラ、絵柄が殺風景でない、というところか。

あまりやりすぎると、生活に支障がでる気がするので、そこそこで続けていけたらと思う。



ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島 - PS4


ホライゾンゼロドーン終わった



モンハンが一段落したので、ここ最近は、セールで購入したホライゾンゼロドーンをプレイしていた。

一応、追加コンテンツも含めて、ほぼ終わった。
難易度はEASYだったかな。

トロフィーも、コンプまであと2個。残ってるのは、狩場のクリア。全部、灼熱の太陽はいけるか結構難しいところ。

ネタバレなしの感想としては、面白かった。良作。
ニーアオートマタよりは、自分向きだった。

ストーリーは、王道SFで、世界の謎も、主人公出生の謎も、楽しめた。

戦闘は、ちょっとハードかな。ゼルダ、モンハン、と弓を使うゲームが続いてるが、結構好き。指輪物語でも、レゴラス好きだし。
謎や、宝探しもなくはないけど、ゼルダほどは、凝って無くて、ほどほどの良さ。

オープンワールドだが、やはり地形の工夫はゼルダほどではない。あそこへ行こう、ここへ行こうとは、あまりならない。FF XVっぽいかな。

グラフィックも、素晴らしい。正直、グラフィックの凄いゲームは多いので、こんなものかな、と思っていたところもあるけど、次にスパイダーマンをやりはじめたら、改めて、ホライゾンの人物のクオリティの高さには感心。
時々、俳優かな、と思うときがあるぐらいなので、グランツーリスモ並みといってもいいかも。

DLCの凍てつく大地は、割と狭そうなエリアだったので、あっさりかと思いきや、意外や広いし、ストーリーも、敵も、宝探し的なものも、なかなかのボリュームで、楽しめた。クリアした人は、買わない理由はないと思う。

不満点を挙げるすれば、ストーリー面では、退屈なセリフが多いかな。洋ゲー特有というのはあるけど、カットもあまり変わらず、動きも少ないし、内容も抽象的というか、観念的というか、そういうものが多い。フルボイスなので、一応、飛ばさずには聴けたけど。
声優さんの演技は、素晴らしいので、周りの演出は惜しかった。

戦闘では、主力武器が、弓で破壊力がそれほどないところをワナなどを駆使して倒すのが醍醐味だけど、そこが死んでるとこが、割とある。

いきなり戦闘が始まり、敵の猛攻が矢継ぎ早に来ると、視界も限られてるし、レーダー的なものもないので、ひたすら回復しながら、やみくもに武器を振るうか、安全地帯を探して逃げ惑う的な戦い方になってしまう。

準備して、丁寧に1匹ずつ倒していく、みたいなのが、できる場面が、メインストーリーで、もっと多いと良かった。


【PS4】Horizon Zero Dawn Complete Edition

2017年を振り返る

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

毎年恒例の今年買ったものを振り返る、という記事を書いていたが、今回は、年内に書ききれなかった。正月休みを利用して、振り返ってみる。
去年までは、ムスメの受験もあったので、かなり抑えていたが、今年は反動でかなりはっちゃけてしまった。来年は、普通になろうと思う。

最近は、買って良かったもの、という振り返り方があるようなので、まずは自分の中のベスト3を選んでみた。

1位 iPad Pro 10.5+SmartKeyboard-JIS

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iPadを最初に買ったのは、初代からだが、今年はまだまだ充分に使える12.9インチのiPad Proを手放して、ふた回り小さい10.5にした。
469gと、12.9インチよりは圧倒的に軽いので、使用頻度が格段に上がった。どこでも持っていけるし、電車の中、仕事のメモなど、カフェなど。ブログを書く頻度も上がった。

12.9インチよりは、画面の迫力は物足りないのは事実だけど、バランスがいい。

これは、買って良かった。Apple Pencilの使用頻度も上がっている。

Smart Keyboardも、JISに対応したので、書きやすくなった。
Appleとしては、iOS11の進化でPCライクな作業、というところを目指しているようだが、自分の場合はまだそれほどでも。普通にSplitViewで、ウェブを見ながら文章を書く、ぐらいか。ただ、パワーはあるので、動画編集などはやりやすくなった。

実際の使用時間では、iPhoneの方が上かもしれないけど、心のメインマシンは、iPad Pro。
実用という点で、公私に渡って活躍しているので、今年の1位。

■2位
PlayStation 4 Pro + PlayStation VR

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春までは、ムスメの受験ということで、ゲーム自体を抑えていたが、なんとか終了。
PS 4Proを入手して解禁したところに、FinalFantasy XV、ドラゴンクエストXI、GranTsurismo Sportとビッグタイトルの最新版がきて、充実していた。

PS4 Proは、4K対応がいい。最近、Switchを入手したが、やはり2Kは画質としては、見劣りがする。まだ4Kコンテンツがなかった時代に、REGZAの4Kボードに投資をしておいて良かった。
SSD換装して、快適性も向上した。

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PSVRは、思ったよりも活用度はあった。
が、ソフトは足りないかな。いいバランスのがっつり遊べるものがまだないのかなぁ。シューティングコントローラーは、対応ソフトがガチ過ぎ。なかなか、クリアまでいかないので、もっとカジュアルな奴が欲しい。
シネマティックモードで、テレビを占有しなくてもゲームが遊べるのも悪くない。最近は、ちょっと面倒だが、Switchも接続して使ってみたりしている。

PS4関連は、時間もいっぱい使ったし、面白いものがいっぱいあったので、文句なく2位。

■3位
Withing Body Cardio

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2位までは、すぐに決まったが、3位は、色々検討の結果、WiFi体重計のBody Cardioにした。

今年は、体重を3-4kg落とせたし、健康診断も、毎年、脂肪肝の気配があったのが、今年はA。

自重トレーニングアプリのRuntastic Result、カロリー記録のあすけんなども活躍したのだが、ベースを支えていたのは。WiFi体重計。
すぐ乗って、すぐに測定できて、何もしなくても記録され、手間なく状況が把握できた、というのが大きい。これは、もっと早く買っておくべきだったかも。

やはり痩せると、服装も気にすることが減るし、気分もいい。

体重が落ちてからは、トレーニングとカロリー記録は辞めたが、体重計にはほぼ毎日載っている。
冬になって、活動量が落ちていて、リバウンドの兆しもあるので、気を引き締めたいところ。

——

というのが2017年のベスト3。ここからは、順位はつけないが、まずは、比較的満足度の高いものの振り返り。

IPhone X

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毎年、買い換えているiPhoneだが、2017年はXになった。
でかくなったPlusサイズの画面はほぼそのままに、本体サイズは小さくなった。ここは良いところのひとつではある。
確かに小さくはなったが、Plusサイズにも慣れていたので、そこまで感動はなかった。

ホームボタンがなくなり、TouchIDの代わりに、FaceIDになったが、これは一長一短。

カメラがかなりキレイで、この部分の満足度は高い。

PowerCore Fusion

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充電器+モバイルバッテリー。デカいんだけど、充電器なしに充電できるのは、結構便利だった。
1ポートで、もっと小さくなってもいいかも。

Philips Hue

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スマートスピーカーの導入を控えて、家の電球をほとんどHueにしてみたが、これも意外に便利だった。
時間でライトをオンオフしたり、光量を変えたり、声で操作するより、プログラムできるのがいい。

Apple Watch Series 3

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セルラー対応して、iPhoneがなくても、単独で使えるようになったApple Watch 3。
ただ、実際にiPhoneを持ち歩かない、というケースがなかなかない。セルラーでなくてもよかったね、というのははっきりしたが、動作速度やバッテリーは、文句ないぐらいになった。次回買うなら、GPSモデルで十分。

WF-1000XAirPods

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2017年は完全ワイアレスイヤフォンが一気に一般化した年だった。
自分は2016年からEARINで、一足先に使っていたが、16年の大晦日にAirPods、秋にWF-1000Xを入手。メインの通勤はWF-1000X、サブの運動時と睡眠時にAirPodsという使い分けになった。

WF-1000Xは、カナル型で遮音性が高く、さらにノイズキャンセリングつき。音もいいし、最小限の音量で音楽が聞ける。音そのものを聞きたいときや、集中したいときにいい。難点は、バッテリーケースのでかさかな。
アプリ連携機能は、便利ではあるが、アプリを起動しないと機能が有効にならないので、次第に使わなくなってしまっている。
また、音切れ対策のファームウェアが提供されているが、iPhoneではまともにアップデートできないのはなんとかして欲しいところ。

AirPodsは、オープン型で外音の取り込みができるし、本体が小さいので、装着したまま寝ることもできる、というか、毎晩そうやって寝ている。朝起きた時に、どっかにいってしまうこともあって、探すとのが大変だけど。そういうときにAirPodsを捜すで、音を鳴らして捜す事もたまにある。
寝る時に、音楽を鳴らしっぱなしだと耳に悪いので、スリープタイマーを掛けておくのは大事。
いつかレビューを書こうと思っていたが、SuperLoudというアプリを重宝している。

ほんの2年前は、完全ワイアレスイヤフォンは、未来の夢の機器という感じだったが、一気に実用化され、こんな風に日常生活で使えるのは素晴らしい。

AirMacExpress

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家のワイアレスオーディオ環境を充実させるために導入。使用頻度は高いわけではないが、気軽に使えるようになった。

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ここからはカメラ系。

SEL1635ZTAKUMAR 28mm F3.5

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2017年は、広角レンズに手を出した年だった。
まずはオールドレンズのTAKUMAR 28mmを買ってみて、使えそう、というのがわかって、本命のSEL1635Zを入手。

広角は、今まで後回しにしてきたけど、自分の中では結構好きだし、望遠よりは意外と潰しが効くという事もわかった。
逆に、何でも広角で撮ってしまう、という悪いクセがつき始めているかもしれない。
そういうのも撮り飽きてからが、本当に使えるようになるかも、と今は、思っておこう。

これで、望遠、広角のズーム、標準の単焦点と、FEレンズも割合と揃った。
α7を買ったのが2014年なので、もうすぐ丸4年が経過。ボディのステップアップを考えてもいい頃だけど、ソニーには手頃な次の機種が無くて困る。
Α7IIだと、5軸手ブレ補正しかつかないし、7RIIは、高解像化されるけど価格が高過ぎる。中古は手頃感があるから、中古にするという手もあるか。

Smooth-Q

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2017年は、ジンバル活用を少しできた年だった。
G4 GSも修理して、HDR-AS300と合わせて、ロードバイクマウントで、一定の形ができた。
Smooth-Qはスマホ用のジンバルだが、安い割には、機能がしっかりしていて、iPhoneのカメラを最大限に活かせる。大きさ、ゴツさが難点かな。

PeakDesign 色々

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2016年の年末に、EVERYDAY Slingを発端に色々とPeakDesignのカメラアクセサリーを購入したが、2017年は、手持ちのストラップをPeakDesign仕様にするAnchorLinks、CapturePro、レンズキット、CapturePOVなんかを購入。
全部うまく活用できているわけではないが、Capture周りは、やはり一番便利。カメラ、三脚周りをCapture互換にしたので、取外し、取り付けはかなり楽になった。
最近モデルチェンジもしたみたいだけど、基本的な使い勝手は変わっていないようなので、すぐに買う必要はないかも。

HDR-AS300R

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使用頻度が高いわけではないが、使いたくなるアクションカム。空間光学ブレ補正搭載で、フルHDモデルのHDR-AS300を導入した。やはりブレ補正がかなり効くので満足度は高い。
ただ、背面液晶を搭載しているが、ブレに弱かったはずのGoProがHero6で、かなり良くなったので、それも気になる。
また、360度撮影ができるFusionは、高画質な上に任意の場所を切り出せるので、アクションカムとしては一番いいのかもとは思っている。
——

ここからは自転車系。

ELEMNT BOLT

blog170722_6 - 6

ずっとiPhoneをサイコンがわりに使ってきたのに、今更ながら専用機の導入となったELEMNT BOLT。
Garminを買うかどうか躊躇していたが、結果的には、ELEMNT BOLTにして良かった。
Strava連携も、Appleヘルスケア連携もできるので、AppleWatchすら要らないし、GPSも内蔵で地図も見られ、ナビもできる。価格も安いし、コンパクトで、電池持ちもいい。Bluetoothのセンサーでいいので、壊れたものだけ取り替えられるし、Zwiftとの使い回しもやりやすい。白黒液晶だからこそできる、というところもあり、普段は液晶は断然カラー派だが、ELEMNT BOLTは白黒でいいとおもう。
日本語が変なところだけは直して欲しい気もするが、まぁなんとかなるかな。

JawBreaker

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高めのアイウェア。視界が広いし、見やすい。風の影響も受けにくい。これはいいものだった。

自転車出費は、2017年はあまりなかったが、来年はフレーム交換を狙っている。果たしてできるか。
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年末に購入したところで、あまり使い込みが進んでいない系

MacBook Air

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ムスメ用に購入したが、使っていない時は、自分も使っている。
ブログ環境を構築して、今もダイニングのテーブルで、この記事を書いている。
RapidWeaverは、Mac用しかないから、iPadで代用できないけど、今からiPad用のCMSアプリが出るとは思えないしな。

重いので、持って歩きたくはないけど、13インチは、画面サイズとしては悪くないね。Retinaではないので、表示品質は高くないけど。

Macのペアレンタルコントロールも割と強力で、したい設定はだいたいできるので助かる。

Switch

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入手以来、ゼルダにはまっている。ゲーム機としてはよくできているが、持ち運び用としても、据え置き用としても、中途半端とも言える。そこの中途半端さが、いいバランスなのかもしれない。

想定外としては、意外とムスメが気に入って、マリオだけでなく、ゼルダもやり始めてしまい、お父さんが遊ぶ時間がない。1人1台にすべきなのだろうか。(ゲームを書い直さないといけないので現実的ではないが…)
——

ここからはイマイチだったかも編。
まずはドローン。

Spark & Mambo

blog170731_2 - 4

持っていない時はやってみたくて、買ってみるとそうはいかない、というもの、それがドローン。
Sparkの方は、飛ばせる場所、環境が特殊で、普段から使う、というわけにはいかないし、練習だけといっても、同じ場所では飽きる。
必然的に、規制のない、自然の多いところに、頻度よくいかないといけないが、そうなると時間の確保の問題がある。なかなか、これを趣味とするのは難しいなぁ、というのがやってみた印象。
逆に、機器自体はよくできていて、天候や環境が整えば、それほど難しいわけではない。

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Mamboの方も、市街地で飛ばせるとは言え、迷惑にならずに飛ばせる場所、というのは結構限られている。
またSparkに比べて非力なので、風の影響も受けやすい。ドローンは、思ったよりうまくいかないなぁ、というのが今年の印象。

次はおもちゃ系。

Cozmo

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これ自体は、可愛らしいおもちゃなのだけど、面倒なことが多すぎる。
Wi-Fi接続が必須なことも面倒だし、毎回キャリブレーションをかなりの時間をかけないといけない。手間がかかりすぎる。
ワンコの方がよっぽど手間がかからない、という気もする。
起動するだけで、自律的に動いて、インタラクションで遊ぶときだけWi-Fi接続とか、キャリブレーションは3回に1回とか、にしてくれば。とにかくバランスが悪い。

■Sphero R2D2

レビューすら書いていないけど、これも買ってみていた。
これはCozmoと同じようなところはあるけど、まだマシ。Bluetooth LE接続で、iOSデバイス側の設定を変えなくていい、というだけでも手間は減る。

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いやぁ、ここまでかなり長い記事になってしまった。
2018年は、大人し目に行きたいところ。

グランツーリスモSportsはVRモードが最高

VR対応ということもあり、ダウンロード予約購入をしていたグランツーリスモSportsが発売になったので、早速、遊んでいる。

以前、持っていたハンドルコントローラーは、PS4に対応していなかったので、売ってしまったので、DualShock4で遊んでいるが、これもなかなかいい。
レバーでステアリングではなく、傾けるモーションでステアリング操作、R2/L2でペダル操作、という設定にしている。
これが、ステアリングの切れ角と、DualShock4の傾きが一致していて、レバー操作よりも、かなり運転している感覚に近い。

ボリューム不足という声もあるが、今のところ、アーケードを初級から、クリアしていき、たまに教習をやっている。
デイリーマラソンで、42km走って、クルマを1台もらうを繰り返している。
まだまだ当分遊べそう。

ソロで一通り遊んだら、オンラインにチャレンジしてみてもいいかな。

グランツーリスモ®SPORT_20171103231659

今の愛車は、四半世紀ホンダにしか乗っていないので、NSX。

VRモードは、画質は粗いが、これは素晴らしい。

今のところ、1vs1バトルしかできないが、コースや車種は制限はないみたい。

起伏のあるコースなどは、本当に自分がアップダウンしているかのような感覚になる。
VRモードはコクピット視点。2Dの画面だと興ざめしてしまうが、これがVRだと、自分が運転しているかのよう。
コーナーの先が、自分の視線で見えたり、バックミラーをみたり、車を運転している感覚に近い。
これも、ステアリング操作をモーションにすることで、感覚はかなりリアル。コントローラーを傾けると1:1で、画面上のステアリングも動く。

画面酔いはあまりしない。路面のガタつきを拾って車と同じように頭が揺れるのではなく、車のグラフィックは揺れるが、路面のグラフィックは揺れない。この辺りが酔わない鍵ではないか。

最初、VRモードで走っても、マイルも賞金もたまらず、ゲーム全体から切り離されすぎている、と思ったが、それは間違いだった。
少なくとも、マイル、デイリーマラソン、賞金は賞金、デイリーマラソンは加算されているが、そのカウント画面がないため、気づかない。また、デイリーマラソンが規定の距離を超えると、普通は、プレゼントカーのルーレット画面が出てくるはずだが、VRモードでは出てこない。
超えそうになったら、アーケードなどをプレイすると、ちゃんとVRモードで走った分もカウントされる。多分、バグだと思うんだよな。

今のVRモードだと、AIとの1vs1バトルしかできないが、願わくば、全てのプレイをVRでできるようになってほしい。


グランツーリスモSPORT - PS4

iPadでPS 4を遊ぶ - DUALSHOCK4 USBワイヤレスアダプター

PS4になってから、Macでもリモートプレイができるようになった。

ただ、椅子に座って、iMacの前でリモートプレイをする、というのは、あんまりシチュエーション的にはないかも。
どうせなら、ソファに座って、テレビとかYouTubeを流しながら、片手間的にiPadで、PS4ができたらな、と。

iPadにPS4の画面を直接映すことはできないが、Macのリモートプレイの画面を映すのであれば、Duet Displayや、Splashtop、VNCなどでできなくはない。

ただこの場合、コントローラーは、USBケーブル接続になっているので、ケーブルを伸ばす必要がある。
Duet Displayを使う場合、遅延は少ないが、有線接続になるので、ケーブルが2本になる、という面倒さがある。

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これを解消できるのが、
ソニー純正のDUALSHOCK4 USBワイヤレスアダプター

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MacのUSBポートに挿すと、DUALSHOCK4コントローラーとペアリングでき、リモートプレイ中のPS4をほぼ全て同じようにコントロールできる。

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キーボードのUSBポートでも大丈夫だった。
ペアリングは、スティック本体を押し込むとペアリングモードになり、DUALSHOCK4の方のSHAREボタンとPSボタンを長押しでペアリングできる。

音声にも対応していて、Macの音声出力ポートとして、DUALSHOCK4 USB Wireless Adaptorが出てくるので、コントローラーにイヤフォンを足すと、そのまま音が出てくる。Macの音も飛ばせる。

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これは
Splashtopで、Macの画面をミラーリングでiPadに飛ばしている。
映像も、音声もコントロールも全てワイアレス。遅延は、少しあると思うが、FFXVぐらいなら問題ない。
寝室まで持っていてみたが、これも問題なくプレイできた。

今、GravityDays2もやってみたけど、問題なし。

うちの環境だと、iMacもPS4も有線のEtherケーブルでつながっているので、PS4リモートプレイの画質やフレームレートの設定を最大限にしてもまったく問題なし。

Splashtopもほぼ肉眼でわかる遅延がないので、かなり綺麗な画面でiPadでプレイできる。

Macと一台しかないDUALSHOCK4をペアリングしてしまうと、PS4の起動ができないのだけど、使っていないPlaystation MoveのPSボタンを押すことで、ワイアレス起動もできた。

これで、家族がテレビを使っていても、割と気軽にWii Uライクに遊べるようになった。



DUALSHOCK 4 USBワイヤレスアダプター

PS VR用シューティングコントローラ& Farpoint

PSVR用のゲームというか、周辺機器で気になっていたのが、シューティングコントローラー。

Moveでも、ガンコンの代わりになりそうだけど、専用、ということで、没入感が違う、という噂。


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予約していたのが到着した。
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最初は、ハンドガンのコントローラーだと思ったいたけど、実際にはライフル、マシンガンぐらいの大きさ。かなりでかい。
内容物は、本体、説明書、ソフト、だけ。ケーブルの類はなし。

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充電式だが、底面にマイクロUSBのポートがあって、PS4付属のケーブルで充電することができる。

銃口を示す発光マーカーと、トリガーぐらいだと思っていたら、PS4コントローラーのほぼ全部のボタンが付いていた。

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右手でトリガーを引くときに前側の左手部分。スティックと方向キーがある。
Farpointでは、このスティックで、自分の移動ができる。

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クで、自分の移動ができる。その裏側にある、サブトリガー。
Farpointでは、ホログラムのスキャンと、サブ武器のトリガーになっている。

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一番後部の上側の端。右スティックと○△□×ボタン。
Farpointの場合は、このスティックでカメラ方向を切り替えられる。

適度な重さ感もあって、けっこうしっかり作られている。

実際に、今の所唯一の対応ゲームのFarpointで遊んでみる。

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最初、キャリブレーションが必要だが、カメラの設置位置が重要で、テレビの上が良い、とのこと。
今まで、テレビ下に置いていたので、上に移設。

ゲームの内容は、地球外生命体のいる星に不時着して、クモみたいなエイリアンを銃でうちながら前進していく、という内容。

シリアスで、緊迫感が高く、銃をぶっ放して爽快、みたいなノリはない。
最初のうちは、まだ対処できるが、どんどん敵が増えてきて、あちこちから攻めてきて、とてもではないが、クリアできる気がしない。
多少、酔う気もする。

銃の精度などは、さすがに正確で、狙って射つ、ということがちゃんとできる。

銃の完成度は高いと思うけど、もうちょっとカジュアルなゲームがあって欲しかった。


【PS4】Farpoint PlayStation VR シューティングコントローラー同梱版 (VR専用)


FF XVを一応クリアした なかなか面白かった

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PS4を買って、プレイしていたFF XV。
プレイしはじめて1ヶ月半ぐらいでエンディングをみた。一応、ストーリーは、クリアした、という事になる。

プレイ前の情報はあまり手にいれていなかったが、それでもいくつか、クソゲーやら、駄作などと聞こえてきてはいた。
自分でやってみたら、これまでのFFと同じようにFFだったなぁ。充分楽しめた。さすがに泣きはしなかったが、ラストは充分ウルっときた。

クリア時の、プレイ時間は80時間、レベルは75。

FINAL FANTASY XV_20170428171412

ここまでのサブクエストやモブハントは、ほとんどこなしてからのエンディング。
メインのストーリーだけを急いで進めると、ボリューム不足に感じるのかもしれないけど、
この進め方だと、充分やりごたえはあった。

FINAL FANTASY XV_20170428171405

サブクエストを進めると、結構快調にレベルが上がっていって、どんどん難しいクエストをこなしていけるようになる。かといって、どんな時にも無双になるかと言えば、結構あっさり死にそうになって、なんとか回復して、難を乗り切る場面もたくさんあって、イージーというわけでもなかった。

FINAL FANTASY XV_20170409180621

プレイ前には、ホストのようなイケメン4人衆がクルマで移動するRPG、とだけ聞くと、さすがにスゴいゲームだな、と思ってしまったが、この4人とも長く旅をしていると、空気感が、自分の生活のようになってきて、いっしょに旅に出た感覚になる。
この辺りは、自分が主人公ではない、主人公をなぞるファイナルファンタジーっぽさが、より良い形で出ていた。

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13章以降がひどい、という話しもあったが、自分の場合は、アップデートがあった以降にプレイしたからか、それほど苦痛は感じなかった。

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最後の戦いの前に、それまで仲間が撮影してくれた写真を見返すシーンがあったのだけど、本当に旅のアルバムを眺めているような気持ちになる。

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写真担当が同行しないときは、ほとんど自動撮影してくれないので、写真のないシーンもある。

肉親を失い、国を失う、というシリアスな話しではあるが、なぜか滑稽なシーンも多々。

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長い旅なので、ずっとシリアスだと息が息が詰まる、というのもある。

脇役も、それぞれ印象があって、なかなか味わい深い。


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FF XIVと違いを考えると、ストーリーが太い分、それぞれのキャラが立っているのかもしれない。


自分は、全部入りのデジタルプレミアムエディション、というセットを買ったのだけど、有料のブースターパックとかのダウンロード方法がわかりづらく、クリアしてからようやくダウンロード。(検索しないと出てこない)

クリアしてからも、伝説の武器を集めたり、封印された扉を開けたり、とやることはあるし、ダウンロードコンテンツも提供される(全部入りのセットに含まれる)ので、まだしばらくは楽しめそう。(今日の時点で、110時間、レベル99まで到達)



ファイナルファンタジー XV 初回生産特典 武器「正宗/FINAL FANTASY XVオリジナルモデル」アイテムコード同梱 - PS4


PS4のリモートプレイを試す

PSVRで、家族がテレビを使っている時に、もう一つの画面として使える、というのを書いたが、PS4は、他にもリモートプレイ機能があるので、それも使ってみた。

PS3にも、リモートプレイはあった気がするけど、PSPでしかやってみたことなかった。

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PS4のリモートプレイは、Macでもできるので、iMac27インチの比較的、大きな画面でできる。

コントローラーは、MacとPS4で使っている純正コントローラーをUSBで繋げばいい。

アダプタを使えば、ワイアレス接続もできるみたいだけど、画面からの距離を考えると、ケーブル接続でいい気がする。

実際に遊んでみると、遅延はほとんど感じない。
一方でコマ落ちはしているっぽい。画質は、ちょっと眠くなっている気がする。

音は、iMacのスピーカーからそのまま出る。AirPodsでワイアレス化できそう。

やってみて思ったのは、姿勢がちょっと厳しい。
iMacは、机の上にあって、普通の椅子に座るのだけど、ゲームとこの普通の椅子の相性があんまりよくない。
いつもソファに座ってやってるからな。
長時間は厳しい。

テレビが塞がっていて、PSVRも被りたくない、って時の3番目の選択肢かな。

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ちょっとお遊び、iPad Proでもやってみた。

Duet Displayを使って、iPad ProをiMacのサブディスプレイとして接続して、リモートプレイの画面を表示しただけ。
一応プレイできるけど、色々面倒すぎて常用はしないだろうな。

iPad Pro単体でリモートプレイできるといいんだけど。


PlayStation 4 Pro ジェット・ブラック 1TB (CUH-7000BB01)

PSVRのシネマティックモードを楽しむ

PSVRは、基本的にはVRゲームを楽しむためのものだけど、ゲーム以外の用途もある。
シネマティックモードというのがあって、仮想空間上に、映画館クラスの大画面を目の前に出すことができる。

うちには65インチのREGZAがあって、十分大画面だと思うが、それよりも大きな別のディスプレイを自宅にいながら使える。
さらに、テレビとは別のヘッドセット内。他の家族がテレビを見ていても、それとは別に、同時に使うことができる。

テレビと同時に使う、といえば、Wii Uもゲームパッドに液晶が付いていたので、家族がテレビを使っていても、ゲームパッドで遊べた。
その点、PS4の場合は、液晶はないので、画面の取り合いになる。これが、PSVRのシネマチックモードなら、テレビを使わず、省スペースで、大画面で、コンテンツを楽しめる。

家族と一緒にテレビを見るときもあるが、エンタメはそれぞれ趣味あるので、それぞれ楽しむ選択肢ができるのは悪くない。

シネマティックモードは、2Dなので、立体感はないけど、視界を覆うぐらいの大画面。迫力がものすごい。

65インチもディスプレイとしては大きいが、少し離れると、iPhoneを目の前に持ってきたり、iPad Proを近くで見るのと、実は画面の大きさはそれほど違いはない。以前から書いているように、自分の度の強いメガネをかけていると、縮小効果で、それほど大画面に感じにくい、というのもある。

PSVRのシネマティックモードでは、画面のサイズは大中小の3種あって、その中で163インチ相当らしい。中でもかなりでかい。

シネマティックモードで楽しめるのは、PS4に出せるコンテンツなので、
  • ゲーム
  • Blu-ray
  • ビデオ
  • ウェブブラウザ
となる。

ただ、PSVRの解像度は、フルHDの半分なので、映像の美しさを楽しむようなコンテンツにはあまり向いていない。
ゲームも、FFXVのような文字が細かいものは潰れて読みにくい。

逆にMinecraftなんかは、もともと解像度が低いので画質は気にならない。一方で、PS4版はVRに最適化されていないので、酔いやすい。

映画を見るなら、大中小の大サイズがいい。
映画館の前の方の席ぐらいの迫力で、視界以上に映像が広がる。もともと、映画は、そういった大画面向けに作られているので、鑑賞自体にあまり問題はない。

PS4の中からでは、上の4種類なかんじだけど、実は、PSVRのプロセッサユニットのHDMI入力に、PS4以外の映像信号を突っ込むと、PSVRでシネマティックで表示することもできる。

iPadの映像で試してみたが、目の前にiPadのホーム画面が広がる。
ただ、iPadの画面自体が見えないので、操作がしにくく、あんまり相性はよくない。

という具合に、シネマティックモードで、色々とできなくはないが、自分の場合は、実際には、まだVRコンテンツを楽しむ以外には、あまり使えていない。

家族がテレビを使っている時に、大画面で何か観たい、という必然性がまだあまりないんだよな。

若い時に一人暮らしで、小さい部屋に住んでたら、よく使いそうな気もする。



PlayStation VR PlayStation Camera同梱版
PlayStation 4 Pro ジェット・ブラック 1TB (CUH-7000BB01)


PSVRのVRタイトルを遊んでみた - VRスゲー編

PS VRの無料(体験版)のタイトルをいくつかやってみたが、スゴイな、と思ったのが、

  • Code of Duty Jackal Assault VR Experienceのコクピット
  • 初音ミク VRフューチャーライブの至近距離の初音ミク
  • クルマのゲームDRIVECLUB VRのオープンホイールカー
  • Rez Infiniteの電脳空間
  • The London Heistのおっさんと銃撃戦

の5つ。

今のところVRゲームのタイプは、
  • 「乗り物に乗る」系と、
  • 「手元に触れそうな何かがある」系、
  • 「世界に自分がいる」系、
に分かれそう。

「乗り物に乗る」系は、とにかくコクピットの立体感が、今までのゲームには、全くない感覚。

Code of Duty Jackal Assault VR Experienceが、まさにそう。
コクピットの描写があっても、平面の書き割りだったけど、これが立体感があるというのスゴイ。

逆に、コクピットの描写がスゴイ分、それより外の世界に対しては、それほど立体感を感じなくなってしまう。

その中でも、DRIVECLUB VRでオープンタイプのクルマを選んだら、開放感もあったし、道路が比較的近くで、立体感を感じやすかった。

そう考えると、今後出るVRタイトルの中で、エースコンバットを楽しみにしていたけど、立体感という点では、期待しすぎない方がいいかもしれない。
同じ「乗り物に乗る」系の、グランツーリスモでは、箱型の車は、同じような気もするが、F1マシンとか、カートとかは、期待できるかも。

Code of Duty Jackal Assault VR Experience自体は、コクピットはすごいけど、それ以外は操作が慣れないのと、ちょっと酔いやすかったかも。

「手元に触れそうな何かがある」系だったのは、初音ミクフューチャーライブ。

最初、ライブ会場の前列ぐらいからスタートするのだけど、ステージにいる初音ミクが、遠くてちっちゃい。
ライブ会場をシミュレートしているのだから、遠くてちいちゃいのは、ある意味リアリティなんだけど、VRは、まだまだ画像が粗いこともあって、粗いちっちゃい見辛いキャラクターをわざわざヘッドセットを被って見る意味って何?と思ってしまった。
自分でVR体験する前は、こういうライブ会場の臨場感も、家にいながら楽しめるのか、と思っていたが、そんなに甘くなかった。

ここで、イマイチだったな、で一回終わっていたのだけど、翌日もう一度試して見ると、かなり印象が違った。

操作によって、客席からさらに前に乗り出して、実際にはありえないステージ上の位置からライブを観ることができることを発見。
一番近いところで初音ミクを見ると、人間とは全然違うリアリティのない造形なんだけど、明らかにキャラクターが存在して動いている、という感覚があった。これは、VRスゲーと思った。

「世界に自分がいる」系で凄かったのは、Rez Infinite。

コンピューターの中の電子空間っぽいところに、自分のキャラがいるけど、全体的に世界が移り変わっていく。日常には、あり得ない空間なのだけど、逆にリアリティを感じる。操作性など、なかなか難しいところもあるけど、これは値段も高くないし、有料版を買ってみようと。

PlayStation VR WORKDに入っていた、The London Heistも「世界にいる」系だが、英語版をプレイしたので、内容はよくわかってないが、まぁまぁリアルなおっさんの3Dキャラクターに近寄られて、おぉ、っとなった。
ギャングっぽい世界観で、あんまりこの世界には関わりたくないところだけど。

Moveを使ったガンアクションあって、右手にMoveで銃を持ち、左手で弾倉を取り、リロードする、というのが楽しめる。
銃撃戦パートは、ピストルと、マシンガンあるが、ピストルはバーチャルな照準があるわけではないリアルさで、当てにくい。マシンガンは、弾の軌跡がわかりやすのでまだ当てやすかった。

普通のコントローラーで、撃つのではなく、なかなかリアルに銃撃戦感覚が味わえて、世界にいる感は強かった。


PlayStation VR PlayStation Camera同梱版
PlayStation 4 Pro ジェット・ブラック 1TB (CUH-7000BB01)



PlayStation VRで遊んでみた

セットアップが終わったので、早速、起動してみた。
先にPS4を起動して、ケーブルについている電源ボタンで後からPSVRを起動。

ヘッドセットの掛け方は、最初はなかなか焦点が合わず困ったが、3回目ぐらいからスムーズに、かつ焦点も簡単にあった。

メガネも、最初はレンズに当たったりして、ダメかと思ったが、つけ慣れ始めた2-3回目は特に問題なくなった。
ヘッドセットは、思ったより軽く、初日は数時間遊んだが、別に首がこるなどはなかった。
ただ、ケーブル引っ張られ感は感じる。

最近は、完全ワイアレスイヤフォンばかりしているので、ヘッドセットのケーブルとイヤフォンのケーブル両方で引っ張られるのは、ちょっとストレス。
ヘッドセットもワイアレスになればいいが、今度はバッテリーとかも載せないといけなくなるので、重くなるかな。
イヤフォンだけでも、ワイアレスにしてもいいかも。

没入感がなくてもいいなら、イヤフォン無しでも、テレビ側のスピーカーから音は出ているので、外してもプレイはできた。

ヘッドセットの方は、かなり没入感がある。
ゴーグル部の周りに、ゴムのカーテンみたいなのがあって、光はほぼ遮ってくれる。

ただ、このゴムのカーテンが、結構ゴム臭い。
最初、ちょっと酔い気味になったけど、この臭いの影響が4割ぐらいあるんじゃないか。
日が経てば、収まるといいのだけど。

顔を動かした時の追随性は、かなりいい。遅延は感じられない。モーションセンサーとカメラの両方でやってるのかな。

最初は、画質が良くない、と思ったのだけど、色々遊んでいるうちに、かなりソフトによるな、と思い始めた。

気にならないようなソフトもあるが、もともとHDをウリにしているようなものは、なかなか厳しい。

ゲームで言えば、FFXVをシネマチックモードで遊んでいると、メニューの文字が潰れて読めない。Blu-ray 3DはDVD画質というと行き過ぎだけど、それに近い所まで戻ったかのよう。
普段4Kで見ている分、余計に感じるかもしれない。
Wii並かな。

動きや立体感など、VRの良さがはっきりしているものは、画面の精細は、二の次になるけど、止まっているとき、結果的に平面的になっているもの、などは、粗さが目立つのかもしれない。

ハード性能の上限はあるものの、VRゲームを楽しむには充分と思った。
大画面性はいいけど、精細さはないので、4Kディスプレイの代わりにはならない、ぐらい。

セットになっていたMoveは、何本かのゲームが対応していたが、手の代わり、銃の代わり、かな。
これは対応ゲームなら、あった方がいい。買ってよかった。人差し指トリガーで、ものを掴んだり、腕のひねりなんかも再現できて、現実感はかなり増す。

ただ、Moveだけ旧世代で充電がミニUSB端子というのは面倒くさい。

顔の脂などでレンズが汚れやすいので、拭いた方がいい。
色が滲んで、酔いやすくなりそう。

まずは買ってよかった。
発売当初、レビューする人は多かったけど、その後、遊んでない感じだったので、話題先行で、面白くないものか、という危惧もあったのだけど、値段相応かはさておき、長く楽しめそう。


PlayStation VR PlayStation Camera同梱版
PlayStation 4 Pro ジェット・ブラック 1TB (CUH-7000BB01)

北米版Playstation VRが到着

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思ったよりも早く米amazonから、Playstation VRが到着。

注文してから8日目ぐらいかな。購入時は、半月ぐらいかかることになっていたので、半分ぐらいになった。

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今回セット品を買ったわけだけど、amazonが独自に組み合わせてる商品かと思いきや、ソニーがまとめているものっぽく、パッケージも一つにまとまっていた。

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中は、右のVRの本体と、左のアクセサリーが入っている箱の2つになっている。

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本体は結構軽い。

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本体側のパーツは、上の写真の右側、プロセッサユニット、HDMIケーブル、マイクロUSBケーブル、本体とユニットの延長ケーブル、電源アダプタ、イヤフォン。

意外だったのは電源ケーブルが、3本タイプかと思いきや、日本と同じ2本タイプだった。このまま使えそう。

アクセサリー側は、左で、カメラ、台、MoveとミニUSBケーブルのセットが2つ、クリーニングクロス、ソフトが2本。

点数としては、かなり盛りだくさん。

説明書は、英語だけど、1ページ1枚の説明とわかりやすい。

接続方法としては、要は、PS4とテレビの間にPSVRのユニットを挟んで、別途本体接続にケーブルを引き出す感じ。

後は、USBでもPS4とも接続し、PS4の専用ポートにカメラを接続すれば出来上がり。


PlayStation VR PlayStation Camera同梱版
PlayStation 4 Pro ジェット・ブラック 1TB (CUH-7000BB01)

北米版Playstation VRを注文してみた

PS4 Proも手に入ったので、次はPS VR。
今年は、VR対応のグランツーリスモもエースコンバットもでるみたいなので、手に入れて損はないだろう。

しかし、相変わらず品薄で、2月の抽選販売に初チャレンジするもあえなく撃沈。
なかなか入手は困難。

そうするうちに、ソニーの人から、3月はもう少し供給がマシになる、というアナウンス。

割とすぐにアメリカのamazonで動きがあって、メールで、amazonから、PSVRが入荷したとの連絡。

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単体版400ドルぐらいのものと、カメラ、PlayStation Move2本、アプリの3点で100ドル高いセットがあった。

https://www.amazon.com/PlayStation-VR-Launch-Bundle/dp/B01N36E1XT/

最初は単体版を頼んで、カメラを日本で買おうとしていたのだが、すぐに思い直してセットに変更。

ポイントはMoveあった方がいいいかどうか。
Moveを使った方が没入感は高いらしいが、対応ゲームは少ないとか。
でも今プレイしているFF XVのVRは、Moveにも対応するみたいなので、これでいいか、と。

日本で買うと、希望小売価格の税込では7万円をちょっとオーバーするぐらい。為替レートと送料加えて、68000円ぐらいだったので、若干、割安か。

PS 4のファームウェアアップデート4.5で、Blu-ray3Dがかなりいいらしい、というものも見たので、楽しみ。

FINAL FANTASY XVを始めた

PS4を買って最初のゲームはFF15にしてみた。

Proを買ったばかりなので、4K対応になっているゲームから選んだ、というのが主な理由。

最初にFFをやったのは大学生ぐらいだった気がするが、初のオンラインタイトルだったFF11以外は、ほとんどプレイしているので、最新作もやっておくか、というのもある。

あんまりネタバレ的なものは見ないようにしていたので、FF15の予備知識としては、クルマが出てくるぐらい。
バグが多くて、評判が良くないというも見かけた。

今のところ、第3章で15時間ぐらいプレイしたところだけど、結構面白い。

オンラインゲームのオープンワールドのFF14のストーリーとキャラをもっとはっきりさせた感じ。

チュートリアルは本編埋め込みではなく、ストーリーの前に練習。
序盤は割と唐突感。状況を理解するのに少しかかる。
最初から仲間がいて、仲間集めは今のところない。

昼と夜があって、夜は活動しない。夜は視界も悪くて怖い。夜になったら宿などに泊まって寝る。
車で移動するが、省略できる方法も結構ある。

キャラは、基本チャラい。もはやFFの伝統芸っぽい。うちの奥さんは、ここが好きになれないらしい。
サブクエストが色々あるが、登場人物自らが、クエストを「お使い」って言っていて、自分たちはゲームの登場人物というメタ的な視点を持っているらしい。
宝箱はない、アイテムはむき出し?で落ちている
セーブは割と自由にできる。オートセーブもある。
サブキャラの会話が割と賢いのは、ちらっと聞いていたけど、なかなか。バリエーションも多い。
フルボイスで、基本は会話は聞いているだけでいい。字幕オフってできるのかな。でも、字幕を先に読んでしまうこともあるので、字幕のでるタイミングを音声と合わせて欲しかった。(多言語だと難しいだろうけど)

画質はスゴイ。
昔の事前レンダリングされた画像以上のものが、リアルタイムで動いている。これにはムスメも感心していた。

敵は、その辺でウロウロしていて、近づくと、そのまま戦闘モードになることが多い。
好戦的でないモンスター?動物は、攻撃しないと襲ってこない。
しかし、敵兵が、こちらを追いかけて、空から降ってくるのは、マジやめてほしい。追われている感は満載だけど。

戦闘の仕組みは難しい。ガチャガチャやっていると倒せることが多いが、とにかくやること、操作が多くて複雑。
茂みの中で戦うと、どうなってるか、全然分からなくなる。

魔法の仕組みが難しい。味方にもダメージが出るので使いどころが難しい。狙って当てられないし。練習した方がいいのか?
エリクサーの扱いが割と軽い。

寝ると、その日に貯めた経験値の合計で、レベルアップしたりする。昼間は、レベルアップしない。

大きくエリアが変わると、ロードが長くて、ちょっとダルい。スマホで別のゲームやったり、動画をやったりしている。
あれだけの世界のデータ読まないといけないので、大変なんだろうけど。

こんな感じ。今のところは、結構満足している。

PlayStation 4 Proがやってきた

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注文していた、
PS4 Proがやってきた

本体は、結構薄い。

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Slimは、もっと薄いんだろうけど、Proでも初期型PS3と比べれば薄い。

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PS3は、横置きにしたときに、上に何も置けなかったが、コントローラーぐらいは置けそう。

うちのREGZAには、4K入力できるポートはひとつしかないので、今まで繋いでいたFireTVを外して、接続。

結局、FireTVで4K動画をみることはほとんど無かったが、PS4はどうなるか。

外してしまったので、これでFireTVは4Kでは使えなくなるが、PS4と4Kで併用するなら、4K対応のHDMIセレクタか、AVアンプ自体を4K対応にするか。Apple TVが4K対応になる、というニュースもでていたので、もし本当に4K対応したら、AVアンプを買い換えるか。

接続したので、電源オンしてみると、メニュー画面からして高精細。

4Kに最適化されたタイトルはまだ多くないけど、FF XVが、キャンペーンで多少安くなっていたので、いずれやるのだろうから、DLしてみた。

FF15の感想は別途書くつもりだけど、とにかく、画質はキレイ。
PS3だと、結局720Pというのも多かったけど、PS3時代のムービーシーン以上の画質がリアルタイムで動くのは、ちょっと今までにない感覚。

買う前には、2Kも4Kも違いは、大してわからないんじゃないかと思ったが、そんなことはなかった。
PS3とか、WiiUに戻ると、文字の輪郭などの粗さが目立つ。やっぱり、65インチだと、4Kはかなり効果的だなぁ、と。

コントローラは、PS3に比べるとちょっと重い。
真ん中にタッチパッドが付いている。文字入力をするときに、文字選択で使えるみたいで、ちょっと便利かも。
イヤフォンジャックが付いていて、ゲームの音を出すことができるのは、夜にゲームする時にはいいかも。

AirPodsを繋げてみようとしたけど、Bluetoothオーディオには対応していないとかで、繋がらなかった。

ファンは無音というわけではないが、PS3に比べると全く静かなもの。

Blu-rayの再生も特に問題なし。
nasneの接続もできた。

スタンバイモードというのがあって、ゲームをやっている途中でもスタンバイモードで終了すると、次にゲームを始めるときに、かなり速く続きができる。これはなかなか画期的。

とりあえずPS3のリプレースとしては、うまくいった模様。



PlayStation 4 Pro ジェット・ブラック 1TB (CUH-7000BB01)






PlayStation 4 Proを発注

ムスメの受験があったので、大々的にゲームをするのは控えていたつもりだが、無事に希望の学校に行けるようなったので、自主規制も撤廃。

(家族にしてみると、全然、控えてないじゃんと思っていたらしいけど…)

自由にゲームするとなると、やはり、VRで遊んでみたい。
相変わらず PlayStation VRは、入手困難みたいだが、その前に、我が家にはPlayStation 4自体がまだない。

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PS4も発売から、すでにかなり日が経っているいるので、世代も代わっている。今は、SlimとProがあるが、我が家はせっかく65インチの4Kテレビもあるので、
ここはProにしておきたい。VRに対しても、Proの方が、多少いい影響があるらしいし。

だが、VRだけでなく、Proですら、出荷が絞られているのか、家電量販のサイトでは完売になっており、注文できず、Yahoo!やAmazonなどでは、メーカー希望小売価格価格では買えない。

プレミアム価格を払うのは馬鹿らしいと思いつつ、Yahoo!ショッピングの店で、プレミアム幅が3千円ぐらいのがあったので、Tポイント1万円分ぐらいつく、貯まったポイントも3万円ぐらいある、ということで注文してみた。

今、我が家にあるのはPS 3の初期型で、PS2のゲームも遊べる、というやつ。

改めて、PS4は、PS3と何が違うのか。

遊べるゲーム当然違うが、結局は、PS3に対して「画質がいい」以上の違いはないみたい。
あ、VRが遊べるのは、大きな違いか。

今のPS3にはtorneを付けているが、これはPS4では使えないっぽい。まぁnasneもあるので、別段、問題はない。

PSの用途としては、ゲーム以外だと映像再生。4K対応のUHDは、ドライブが高いとかで、対応しないらしい。

画質以上の違いはないっぽいけど、PS3初期型は、経年劣化もあってファンの音が爆音なっていたので、これが解消されるといいな。

PlayStation 4のProのノーマル版との違いは、
  • CPU、GPUが強化
  • 消費電力が倍ほど
  • 4K出力
  • VRが綺麗になる
という、ところか。

これまた、映像が綺麗、という方向。
ウェブやネットの動画などでは、画質の違いはよくわからないので、結局、買って試すしかないか。


PlayStation 4 Pro ジェット・ブラック 1TB (CUH-7000BB01)