G6にソニーアクションカムを取り付ける

FeiyuのジンバルG6は、GoProだけでなく、オプションパーツを使うとSONYのRX0をマウントすることもできる。
RX0は、三脚ネジがあるので、このオプションパーツも、三脚ネジで止めるタイプのもの。

ということは、三脚ネジに対応していれば、他の小型カメラも取り付けられるのでは?と、取り寄せてみた。

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マウントパーツを、小さい六角で取り外し交換する。

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三脚ネジの位置は、固定ではなく、可変なので、ある程度の応用は効く。
自分の持ってるHDR-AS300の場合は、かなり後ろの方に、ネジ穴があるので、この方が都合が良い。

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HDR-AS300の場合は、ジンバル正面に向かって横向きに取り付けると、バランスがいい。
G6は、バランス調整機能があるので、AS300を載せても、左右のバランスは取れる。
上下のバランスは狂っているが、これぐらいであれば、なんとか使える。

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電源オンで、正しい方向に。

カメラが横向いているが、ジンバルの右方向から、90度回して持てばいいだけなので、基本的な使い方には問題ない。

ソニー用に使いまわせるのはありがたい。

重量には130gという制限があるので、何でも載るわけではない。手持ちのなかでは、AS300だけかな。

Feiyu Tech G6 3軸スタビライザー ジンバル
Feiyu Tech RX0用アタッチメント G6/G5/WG2用


PeakDesignの三脚を注文してみた

三脚はいくつか持っているが、写真メインのまともな三脚というのはない。
ビデオ用の三脚2つ、ベルボンのトラベル三脚、あとはミニ三脚的なものが多数。

軽くて、小さくて、なおかつしっかりして、できれば安価、というのがあればよかったのだけど、そんな高望みのものは存在しない。



そんな中、自分でも色々使っているカメラアクセサリーメーカーの
PeakDesignが三脚を作ったらしい。

安価、というのはさすがに無理だったが、脚の形状や雲台を工夫することで、今までのものよりも小さい、というのは達成しているみたい。また、軽さもカーボンで、1.3kg。
今使っているUT-43Qよりはちょい重だけど、対荷重は4倍ぐらいあるので、しっかりさは上がっているのではないか。

あとは、PeakDesignのプレートを使っていれば、着脱は簡単そうとか、いくつかいい点はある。
ただ、値段はバカ高。この値段を出すなら、他にももっといいものがあるかも、と思いつつ、使いやすそう、というのは感じたので、注文してみることにした。初クラウドファンディング。

届くのは、年末らしい。


IMac late 2012を外付けSSDで起動する

春先ぐらいから、iMac late 2012の調子が悪かった
症状としては、放っておくとフリーズしている、レスポンスが悪くなるなど。

最初はシステム周りを疑って、別ユーザーを作ってみたり、何年かぶりのクリーンインストールをしたのだが、しばらく経つと、また症状がでてくる。
増設したメモリも外してみたが、症状は改善しない。

結局、内蔵のFusionDriveを疑い、外付けのUSBメモリで起動してみると、症状が安定。
おそらく、FusionDriveが死にかけている、ということと判断。

2012年の年末に購入したiMacなので、そろそろ買い替えタイミングではある。
買い替えようかと思ったが、速度スペック的には、まだ現行機種の一番下のモデルぐらいの性能はある。

結局、もう少し延命し、外部ディスクで起動して使うことに。
できるだけ、ストレスは少ない方がいいので、USBSSDドライブをUSB3.1で接続して起動ディスクにすることにした。

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選んだのは、
SanDisk Ultra SSD 1TB玄人志向SSDケースGW2.5FST-SU3.1

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特にこだわりのあるところでもないので、安定性があればいいかな。

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iMacを開腹することもなく、USBポートに挿すだけなので、ハードのインストール自体は、特筆することはない。
ケースに、LEDがついていて、アクセスの度にピカピカするのは、動作がわかっていいのだが、ちょっとでかくてうっとおしいかな。

ファイルの載せ替えは、色々大変だったが、TimeMachineのお陰でなんとかなった。

速度的には、体感では全く問題がない。
フリーズしなくなったので、めちゃくちゃ快適。

一応、XbenchのDiskTestをかけてみたところ、元のFusionDriveが436に対し、外付けSSDは、387。88%ということだが、まぁ、外付け運用にしては、なかなかいいのではないか。


SanDisk 内蔵 2.5インチ SSD / SSD Ultra 3D 1TB SATA3.0 / PS4 メーカー動作確認済 / SDSSDH3-1T00-G25
玄人志向 2.5インチHDD/SSDケース USB3.1 Gen2対応 GW2.5FST-SU3.1

オデッセイに自転車3台積んでみた

ミノウラのVERGO-TFを導入したので、実際に自転車が積めるのかをやってみる。

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荷室の幅に合わせてみると、明らかに、VERGO-TFの方が幅が長すぎる。

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というわけで、カット。

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金属用のノコでギコギコすること5分程度。なんとか切れた。

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バッチリ。

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リアエンドサポートをつける。

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それほど、2列目を前に出さなくても、なんとか、入った。

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リアタイアを外さない場合は、2列目は前に出さないといけない。

というわけでなんとかなりそうだが、リアエンドサポートは台数分入りそう。

今年の家族旅行は、しまなみ海道をサイクリングなので、これでいける。

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家族のクロスバイクは、ジャイアントのESCAPEだが、純正のキックスタンドが付いている。これが、ボルトでフレームに固定するタイプ。
クイックレリーズ対応だが、クイックに着脱できない。外してしまう手もあるが、クイック自体の長さが違うので、正しい長さのクイックを探さないといけない。

旅行中、家族のクロスバイクのタイヤの着脱は一回だけなので、このままでいくことに。

クイックの幅も種類があるみたいだが、ESCAPEは、ロードバイクと同じでいけるらしい。

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そして、旅行前日、3台積んでみたが、無事に積むことができた。
隙間にホイール6枚埋めるので、他の大きな荷物は何も載せられない。
小さな荷物であれば、入れることはできる。

ただ、やはりキックスタンドはかなり邪魔。次の機会があれば、クイックを交換するか、ボルトじめでないキックスタンドの導入を考えたいところ。

すでに旅行から帰ってきて、2000km近く走ったが、固定などに関しては特に問題なかった。
途中で、自分のロードバイクだけを抜き出して走る、という場面もあったが、特に問題はなく出し入れできた。

せっかく導入できたので、後、何回かは、家族で走る機会があるといいなぁ。


MINOURA(ミノウラ) バーゴ VERGO-TF3 車載ベース3台用
MINOURA(ミノウラ) リアエンドサポート3 VERGO-TF用

ガチャガチャでMavicAirを当てたった

DJI製ドローンのガチャガチャが出たのいうのでやってみた。

産業用ドローンのQS8というのもあるらしいが、当然、お目当はMavic Air。

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チャレンジしたら、一発で当たった。

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稼働部分はかなりユルユルだが、200円ぐらいなので、仕方ない。

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ホンモノとの2ショット。


【国内正規品】DJI ドローン Mavic Air Fly More コンボ (アークティックホワイト)

ロードバイク車載でのOSMO POCKET最強説が崩れる?

夏休みの家族旅行の途中で、実家の西宮に寄ったのだが、前から一度やりたいと思っていたことにチャレンジした。

場所としては、六甲山脈の麓に位置していて、子供の頃から、ボーイスカウトで六甲山は歩き回っていた。六甲といえば1000mにわずかに満たない最高峰。小学生では、自力で上がることは難しく、中学生になるとチャレンジ。最初の挑戦では、体力不足、過呼吸気味になり、周りの人に助けられた思い出がある。すぐに体力もつき、最高峰も馴染みのある場所になった。

そこに今の趣味であるロードバイクで登る、というのがチャレンジ。
実家からだと10km、標高は700mアップ。なので、ざっと平均勾配は7%ということになる。
速い人は30分で登るみたいだが、自分なら、おそらく倍の1時間だろう。



チャレンジの様子は、動画にしたが、この様子を撮影するための機材としては、
OSMO POCKETを選択
今回の旅行では、六甲ヒルクライムは、メインイベントではないので、そこまで気合い入れて撮影、という位置付けではないので、一番手軽な手段として選択。

ロードバイクにはOSMO POCKETが最強と思っていたが、これが崩れた。
チェストマウントで撮影していると、大量にかいた汗がジンバル部分にかかって、途中で起動しなくなってしまった。
(追記:汗がかかっていたので、てっきり汗のせいかと思ったが、熱によるものかもしれない)

これまでのテスト運用の中では、一度もその危険性すら感じたことがなかったけど、ある意味本番の撮影でこんなことになるとは。予備にGoProも持っていけばよかったと思ったが、後の祭り。

OSMO POCKETの発売は、去年の冬。夏真っ盛りでの運用の問題点が洗いだせてなかった。
チェストマウントは、体の中心軸にマウントするので、ちょうど汗が落ちるアゴのラインと軸線が揃ってしまう。
操作のしやすさを考えて、体につけるのではなく、あーむで少し前に出していたのと、10%を超える激坂のヒルクライムで、姿勢が立っていたので、余計に汗の動線に合いやすかったのだろう。

流石に壊れて、買い替えとか、他を買う、というのは辛いので、修理を頼まないと、と思ったが、3-4日経って旅行から帰ってきて電源を入れると、なんと復活。
水分が全て飛んだのかも。もっとも汗の塩分が、残留しているだろうか、痛みは早いだろう。まぁ、そうなってから修理かな。

今後だが、OSMO POCKETを使い続けるか、別の選択肢を取るか。

OSMO POCKETを使い続けるなら、汗の動線を避けて、アームなどで左右にズラす手がある。進行方向の中心点が少しずれるかもしれないので、それが気持ち悪くない程度であれば、安上がりな方法。

それでも汗が多少かかる危険はあるが、ジンバルの上に傘のようなものをかけられないか、というアイデアは浮かぶ。ただし具体的に何を使えばいいのか、という選択肢までは浮かばない。

防水ケースはようやく発売されたようだが、動きが制限されるとかで、ちょっと使えないかもしれない。

OSMO POCKET以外の選択肢は、GoProや、Sonyのアクションカムに戻ることはできる。どちらもそもそも防水なので、汗の心配はない。ロードバイクで使うなら、やはりジンバルとタイムラプスが使いたいので、戻るならGoPro。

そこで選択肢として浮かぶのは、
Feiyu-techのWG2X。生活防水なので、汗ぐらいなら大丈夫だろう。
懸念は重量と、OSMO POCKETほどの使い勝手はないだろうな、というところ。
すでに持っているG6でもほぼ同じだが、WG2Xに比べると、さらにでかくて重くなってしまう。

どうしようか。


【国内正規品】 DJI OSMO POCKET (3軸ジンバル, 4Kカメラ)
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