ブラーバジェットm6をサブスク契約

去年、お掃除ロボットとして、ルンバi7をサブスクで契約してみた。

実質、分割払いみたいなものだが、そのサブスクをやっている会社から、拭き掃除ロボットのブラーバを10%オフで契約しませんか、というオファーがきた。

以前から興味はあったが、費用もかかるしな、と思い、手を出さずにいたが、奥さんにきいてみたところ、ぜひ、とのこと。

本当は、拭き掃除をしたくて、スチーマーを導入してはいるが、なかなか頻繁にかけるのが難しい、とのこと。

機種はいくつかあるが、
部屋を記憶してくれる機能は必須かな、と、一番上のm6にした。

月額2000円ぐらいの10%オフ。

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早速到着。

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本体と充電台以外には、洗剤とパッドが4種類。
ドライとウェット、使い捨てと洗って使うの掛け合わせで4種類、ということらしい。

あと、専用の洗剤がついている。

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早速、使ってみると、音は、ルンバよりかなり静か。
前進して、ぶつからなければ、安全を確認、少し後退して水を噴射して、雑巾掛け、という感じ。
この方法だと、確かに、家具とかに水をかけてしまう、ということはないか。

ただ、時間は結構かかる印象。
ルンバだと、ほぼ全部掃除すると、50分ぐらいだが、ブラーバは、1時間10分ぐらい。

ルンバで掃除をした後に、水拭きをした方がいいと思うので、トータル2時間ぐらいかかる。
我が家は、ルンバは2日に1回稼働しているが、さすがに、同じ頻度で2時間は、空き時間を探すのが難しい。
ブラーバは、土日に稼働、という感じになりそう。

最初は、洗剤を入れないで繰り返し利用のウェットパッドでやってみたが、それでも、汚れはかなり落ちた。
家中を概ねかけて、タンクは、半分ちょっとを消費なので、1回ごとに満タンにすれば大丈夫みたい。

1回、水拭き掃除をして、パッドを洗うと、かなり汚れが付着していたので、その分綺麗になった、ということ。
これは買ってよかった。

パッドを洗うのは大変かな、と思ったが、雑巾を濯ぐ感覚で、洗剤も使って、数回、じゃぶじゃぶと洗って、取れる水を絞り、干しておく。3分ぐらいなので、それほど手間ではなかった。

付属していた洗剤は、1回でボトルの半分を使うらしいので、2回分しかない。これは、かなり消費するので、専用洗剤を使うなら、ランニングコストがかかる。

代替品は、いくつかあるみたいで、アルカリ電解水が使いやすいかも。

ちょっと残念なところ。

ルンバのルームマップがあるので、最初から、同じマップを使って掃除してくれると思ったけど、共用はされないみたい。
ブラーバは、ブラーバで学習するまでは、マップ機能は使えない。
ちょっとこれは意外だった。

まぁ、2-3回使えば、マップが作成されるので、面倒ではあるが、同じように部屋の設定をすれば、あとは、ルンバと同じように使える。

あとは、水のタンクが満タンにしても、一度、満タンにしてください、というエラーが出る。外して、付け直すと、正常になるのだけど、ちょっと面倒。なんでだろう。


ブラーバジェット m6 アイロボット 床拭きロボット 水拭き ロボット掃除機

高さ調整デスクを組み立てる - FLEXISPOT E7

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いわゆる
スタンディングデスクのFLEXISPOT E7が到着。

なんで、タイトルにスタンディングデスクって書かないのか、というと、あまり立って使うことを想定していないので。

重い、重いと聞いていたが、やはり重かった。

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ただ、パーツ点数は思ったより多くない。

足が2つ、モーター内蔵で伸縮する脚が2セット、電源が入った横の骨がひとつ、縦の骨が2セット、カバー、コントローラー、ネジ類など、という感じ。

足にはスペーサーみたいなものが付属するが、自分は、専用のキャスターも注文したので、そちらを使う。最初の写真の小箱がキャスター。

キャスターを使うと、その分、最低高が少し上がってしまうが、クソ重いと言われているものを、設置したり、掃除したりすることを考えると、必須ではないかと思う。

幸い上がるのは5cmぐらいなので、自分の必要としている、床から65cmの場合でも、十分に対応可能。

キャスターは、若干、床へのダメージに配慮されているタイプ、かな。

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すこし遅れて、KANADEMONOの天板も到着。

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期待通りの色合い、風合い。

一応、表と裏では加工が違う。触るとわかる。

厚みは2.5cmで、少し薄いかとも思ったが、問題なさそう。

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FELXISPOTを一通り組み立てて、天板に合わせて、穴を開ける場所を出していく。

ボルト締、下穴あけ、ねじ止めと結構ドリル、ドライバーを使う箇所があったが、新規導入した、
BOSCHの電動ドリルドライバーのおかげで、作業はかなりスムーズだった。

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電源タップは付属していないが、ELECOMの定番10口タップを新たに導入。スタンディングで使うことも想定して、ケーブル長は3mを選択。

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ねじ止めができるようになっているので、天板の裏面、右奥に取り付け。ネジ頭が柔らかくて、なめてしまった。

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いったん、これでひっくり返す。
これはやはり2人がかりでないと重くて難しい。

しばらく、この状態で機材を設置して使っていたが、ケーブル整理ができていなかった。

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ケーブル隠しには、今回は、サンワサプライのケーブル配線トレーメッシュ、というのを購入。

これが届くのがおそかったのだけど、ようやく到着。
これは、サンワサプライのスタンディングデスクのオプションみたいだが、天板にねじ止めすれば、サンワサプライ以外でも使える。

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引っ掛けるところの高さが違うアームのパーツと、メッシュのカバーが付属。
メッシュの底面は、マジックテープになっていて、固定できる、ということになっている。

が、自分の場合は、突っ込むものが多すぎて、いちいち止めてられない、という感じになってしまった。

ちなみに突っ込んだものは、Thunderboltハブx2、そのアダプタ、イーサネットハブ、ミキサー、スマートコンセントx2、というところか。
まだ、もう少しならばつっこめるが、ほとんどいっぱい。

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おかげで、底面に垂れ下がるものがなくなったし、見た目も多少ガードされているので、よかった。

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背面はもう少しカバーされていて欲しかった、というのと、とはいえ、ポートにアクセスできて便利、との間。

ん、今、公式サイトの商品とか見てたら、取り付け向きが逆だったかも。

あわてて、前後逆に取り付け直し。

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おぉ、後ろからみてもスッキリした。
これが元のイメージだったので、うまくいってよかった。

机の設置はリビングなので、裏からみて、ごちゃごちゃ度を下げたかった。

というわけで、これで、自宅作業環境フェーズ2は完了、かな。

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肝心のスタンディングデスクの使い勝手だが、高さ調整ができるのは、やはりありがたい。

このE7は、高さを4つまで記憶させることができるが、自分の場合、セットしているのは3つ。

まず、一番低い60.5cm。実測、天板の上まで65.5cm。
これは、比較的、キーボードを手前において、椅子の肘掛けも使って、体重を支えるタイプ。
この場合、肘掛けと天板とツライチになるので、机の下には、椅子はほとんど潜らない。

次が、61.7cm。これは、キーボードを奥において、下腕も机の上に設置して、机で体重を支える。
椅子の肘掛けは、一番下げて、作業中は使わない。下げているので、椅子は、机の下に潜る部分が多くなる。

座っての作業は、この2つを使い分けることで、腰の角度を少し変えて、変化を持たせられる。

あとは、97cmの設定。これは立って作業の設定。
あまり使う頻度は多くないが、確かに高さを出すことで、変化はあるので、眠気を感じた時とかには、エスプレッソを飲んで、立ち作業を挟むと多少、効果は感じる。まぁ、でも10分ぐらいかな。

今、ちょうどこの環境で、ブログの文章を書いているが、今は、設定はさらに10cm高い、107cmの設定にしている。

これは、下腕を机において、腕でも体重を支える形。背中は丸くなりにくいので、これもありかな。
使わない、椅子を机の下に入れられるし。

最大だと、126cm以上あげられるが、モニタスピーカーとリビングのペンダント照明がぶつかってしまうので、我が家の場合は、これが限界。
ここまであげると、机の下に、椅子を入れても、頭が机の下にぶつからない。

天板も、想定通り、色合いが暗すぎず、明るすぎず、ちょうどいい。

奥行きは、前の机より10cm延ばしたので、脇にMacBook Pro 16インチを広げやすくなった。

幅もいっぱい使って、モニタスピーカーを設置したので、前より定位感や広がりが感じられる。
机の高さを調整できるので、耳の高さにスピーカーを、ばっちり合わせられる。

だいたい1ヶ月ぐらい使ったが、満足度はかなり高い。
あとは、手元が暗いので、照明を改善したいかな。


FLEXISPOT スタンディングデスク 電動式昇降デスク 高さ調節 人間工学 ゲーミングデスク パソコンデスク ホワイトE7W

エレコム 電源タップ 雷ガード 10個口 ほこりシャッター付 固定&吊下可能な回転パーツ付き 3m ブラック ECT-0103BK

サンワサプライ ケーブル配線トレー メッシュ ERDシリーズ専用 CB-CTERD5

電動ドライバーを追加購入 - BOSCH ED 1108

昇降テーブルを導入するにあたって、新しく電動ドライバーを購入することにした。

今までは、BOSCHのIXOという小型のドライバーを使っていたのだが、ちょっとした締め付けにはいいのだけど、家具を組み立てたり、木に穴をあける、となると、パワー不足で、手で増し締めしないといけない、ということに最近気づいた。

なので、もう少しトルクのあるもの、というところで、BOSCHのラインナップの中で、最近出たEASY DRILL 1200 ED1108というコードレスドライバードリルを選択。

トルクと価格、コンパクトさのバランスが良さそうだったので。

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到着。ハードケースにはいっている。収納できて便利と思うのと、場所取るな、との両方な感じ。

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本体以外に、充電池と充電台が付属。
ドライバービットは、プラスとマイナスの兼用が1本付属。

バッテリーは、他にも共通に使えるというものらしいが、どれが共通に使えるのか、BOSCHのサイトをみてもよくわからない。

重さは、かろうじて、片手で持てる重さ。
トルクの強さの調節、正転反転、トルクの強さの2段切り替えなどができる。

なかなか使いやすそう。


Bosch DIY(ボッシュ) コードレスドライバードリル ED1108

高さ調整できるデスクを買ってしまう - FLEXISPOT E7



夏のPayPay祭で、NASを注文してしまったが、もうひとつ大物を注文してしまった。
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電動スタンディングディスクのFLEXISPOT E7

今は、IKEAのデスクを使っているのだが、脚の長さが合わず、
キーボードの位置をキーボードスライダーで下げて使っている

これで1年ぐらい使ってきたが、キーボードが手前に出るので、座るスペースが狭くなってしまうし、せっかくの机のスペースを広く使えていない、というのもある。

普通、机は書き物に最適化されている高さだったりするが、タイピングやマウス操作には最適化されていない。

自分的には、床から65cmの高さにキーボードが来るのが良さそう。

65cmの机を探すのも悪くはないが、調整できればそれに越したことはない、ということで、低くする目的でスタンディングディスクを考えていた。

FLEXISPOTのスタンディングディスクが、割とよく紹介されていて、機能的にも、高さのメモリー機能もあるし、高さを58cmまで下げられる、ということで、気にはなっていた。

そんな中、前のAmazonのタイムセールで、結構安く出ていたのだが、その時は、思い切りが足りず、見過ごしてしまった。
で、PayPay祭はかなり近い額で、買えるチャンスだったので、注文。

天板は別売りなので、
かなでものというところのTHE BOARDというのを注文。


180x80のサイズの中で、好きなサイズにカットしてもらえる。
自分は、160x70で注文。

素材は、ラバーウッド チークブラウン。
ある程度、表面が滑らかで明るすぎず、暗すぎない色、ということで選択してみた。

少し時間がかかるみたいだが、届くのが楽しみ。



FLEXISPOT スタンディングデスク 電動式昇降デスク 高さ調節 人間工学 ゲーミングデスク パソコンデスク ホワイトE7W



ハンディクリーナーを購入 - Shark EVOPOWER W25

我が家の掃除機は、昨年、ルンバをサブスクで契約して、結構便利に使っている。

その際、古い掃除機は、粗大ゴミに出してしまったのだけど、その掃除機は、スティック型と、ハンディ型を兼用できるタイプだった。

ハンディ型の掃除機としては、結構重宝していたので、なくなってしまったのが若干不便。ダイソンの古いでっかい掃除機もあるのだが、ちょっとした掃除の時でも、ひっぱりだして使っていた。

そんな中、YouTubeで、Ankerから、安めの小型掃除機が出ている、ということで、興味を持っていたのだが、さらに、Sharkというところのハンディ掃除機の紹介動画をみた。

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Ankerのものより、値段はちょっと上がるが、使いやすそうだったので、買ってみた。
動画で紹介されていたのは、旧型みたいで、バッテリー交換ができないタイプだったが、買った新型は、バッテリー交換ができるようになっているもの。

バッテリー2本とかチャージャーが付属しているセットもあったが、15分以上掃除するシーンはないだろうな、と思い、1本タイプのW25にしておいた。

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掃除機本体のデザインは、シンプルで結構いい。
それほど、小さくはないが、パワーは結構ありそう。

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ノズルアタッチメントは、3つあって、通常、隙間、布団用。
充電器に、2つをセットできるが、布団用を使う頻度は少なそうなので、通常と隙間用をセット。

充電器には、ノズルをつけたままではセットできないのは、ちょっと面倒なところ。

掃除機としては、ハンディ用途だけなので、吸い込み力などは、全く問題がない。
その代わり、音はちょっとうるさく感じるかな。少し甲高い。

秀逸だと思ったのは、ゴミ捨て時。バネの力で、蓋が開いて、ゴミが落ちるようになっているのだけど、蓋の内側にブラシが付いていて、蓋を開ける力で、フィルターを掃除してくれる。

もう一点気になったのは、排気が側面の両方から出てくるので、自分にかかったり、ホコリを巻き上げそうなので、角度を気にする必要がある。

価格は、ちょっと高くついてしまったが、概ね気に入っている。


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2020年を振り返る - 買って良かったものベスト3

2009年からやっている年末恒例企画、今年、買ったもので、自分の今年を振り返ってみたい。

今年は、メインマシンの入れ替えと、コロナ禍での在宅勤務化という大きな変化があった。

Mac関連の出費は、ここ数年はあまり増えてはいなかったんだけど、今年は周辺機器も含める、結構、増えた。

あと大物でいけば、2年ぶりにiPhone買い替えのタイミングであり、PS5も発売され、趣味でバイオリンを始めたこと、かな。
在宅が増えたことで、家電周りも結構収穫があった。

逆に、カメラと自転車への出費は結構少なかったかも。

全体として振り返ってみると、これ買って失敗だったな、というのは割と少なくて、いい買い物ができた、という満足感は高い。

そんな中で、一応、買ってよかったものベスト3を選びつつ、買ったものの、現時点での振り返りもしていく。

1位:MacBook Pro 16インチ (2019モデル)

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今年買ったものの中で、一番高額なものではあるが、当たり前といえば、当たり前の1位。

6年以上使ったiMacがへたってきたので、我が家の次期メインマシンとして購入。
振り返ると、今までは、MacPlus、Quadra950、G4 Cube、iMacと、ほぼ必ずデスクトップタイプをメインマシンとしてきたので、デスクトップなし、で、ノートタイプしかない、という状況は、人生で初めてかもしれない。

外出が難しくなったので、家の外でさほど使っているわけではないが、家の中では、ダイニングとか、寝室とか、場所を変えられるのはいい。今も、ソファに座りながら、ミュージックアプリで音楽を流しながら、この記事をタイプしている。

快適である。

奥さんとも共用しているが、奥さんも寝室の一角にワークスペースを作って、作業するときに持って行ったりしているので、持ち運べるメインマシン、というのは、よかったと思う。

正直M1チップを搭載したMacというのが出てくると思っていない時期に購入したし、M1チップ自体もあれほどの高性能だとは思っていなかったのもあるので、比較すると、どうか、というのはある。

ただ、16インチの画面サイズや、ノートPCにしては、めちゃいい音のスピーカーなんかは、この16インチにしかない良さなので、まぁ今からM1チップのMacBook Proとかに乗り換える気はない。速度的にも、16インチとは同等程度で、大幅に上回る、というところでもないし。

ただインテルのアーキテクチャーの制限とかを考えると、Appleの自社製チップは大正解だと思うので、16インチサイズで、M2チップなんかを積んだMacBook Proなんかがでてくると、早期乗り換えは検討したいところ。

多分、ひっかりとか少なく、めちゃ快適だと思うんだよな。

2位:DELL U2718Q - 27インチ4K液晶ディスプレイ

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今までiMacをメインマシンにしていたのをMacBook Proをメインに変えたデメリット部分を補ってくれたのが、外部ディスプレイの存在。

またそれだけではなく、今年から始まった在宅勤務でも、会社用のPCも接続して、まさに仕事道具としても、大活躍してくれた。使用頻度、役立ち的には、1位にしてもよかったぐらい.

4K解像度で、美しさも十分だし、発色もいい。デザインもシンプルで、スペースグレイにマッチしているし、ロゴも目立たない。
ポート類も充実していて使い勝手もいい。

欠点といえば、入力切り替えが簡単にできれば、というところと、簡易的でもいいから、ビデオ通話に使えるぐらいのスピーカーが内蔵されていればよかった、とは思うが、それぐらい。基本性能は大満足。

これがあるおかげで、やっぱりiMacにすれば良かった、とは一度も思はなかった。価格以外は。

MacBook Proをデスクトップ化するのは、セッティングが決まれば快適だが、割高なのは間違いない。ディスプレイだけでなく、スピーカー、カメラ、ドックなど、揃えるものが多いし、配線も複雑。

なんだかんだいっても、iMacはオールインワンで、コスパが高い、ということを再認識もした。


3位:エルゴヒューマンベーシック - ワークチェア

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1位、2位と同じ流れだが、3位には椅子を挙げたい。
どのぐらいデジタル機器が快適になっても、その前で座れなければ、意味がないし、腰を痛めて座れなくなれば、むしろ逆効果。

このエルゴヒューマンの椅子は、この8ヶ月、ほぼ毎日、長時間座り続けることができたし、腰の痛みも大丈夫。(座り方を間違えると、すぐに痛みがでてしまうが)

今まで、自宅にこれほど長時間いることもなかったし、まさか仕事をするとも思っていなかったけど、4月半ばの時点で、この椅子の導入を決めた当時の自分を褒めてやりたい。

もちろんもっと良いものが、世の中にはあるとは思うが、長期間、座り比べるということができない中では、結果的にはラッキーな選択ができた。

2位も3位も、職場で同じものではないが、同じメーカーの同系の製品を使っていた、というのは大きかった。


というわけで、今年のランクは、在宅環境の強化であり、コロナ禍を反映したものになったと言える。

ここからは、ランクインはしなかったが、買ったものの振り返り。

Mac周辺機器&アクセサリ系

SD5200T - Thunderbolt3ドック

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プライベートMacBook Pro用で最初のThunderbolt 3ドック。
値段が2万円台で、必要十分な数のポート、電源出力、使いやすい形状、という点でかなり満足。電源がでかいのは、しょうがないが、デメリット、ぐらいか。廃番になったみたいなので、おすすめはしにくい。

Belkin Thunderbolt 3 Dock

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仕事用として、2つめに買ったドック。ポートの種類は良かったが、さまざまな点で使いにくかったドック。持ち運んだ外出先で使う用途なんかな。その場合に、Thunderbolt 3である必要性がいまいちない気が。
あまりに使いにくいので、こちらはもう売却済み。

Anker PowerExpand 7-in-1 Thunderbolt 3 Mini Dock

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使いにくかったBelkinのものの交代で買ったもの。基本的には、全て使いやすい。ただ、仕事用途だと、Thunderbolt3対応ではなく、購入後に発売された、普通のUSB-C対応のものでよかった。でも、それぐらい。

ロジクールMX Keys - ワイヤレスキーボード

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マルチプラットフォームで3台まで接続できて、打鍵感もなかなかいいキーボード。前は、MacとWindowsだったので、両方の刻印のついているこのキーボードは重宝した。
今は、Mac2台ではあるが、2台の接続先を切り替えれらる機能はやはり便利。
満足度高し。

ロジクールMX Master 3 - ワイヤレスマウス

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本来は、MX Keysとセットで使うべき、便利なマウスのはずなんだけど、自分の使い方が、あまり多ボタンに向いていないかも、というのとポインタのフィールが、AppleのMagic Mouseと比べて、いまいちしっくりこない。
仕事用のマウスもMagic Mouseにするか、考え中。

ロジクールC922n

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iMacと違って、外部ディスプレイで仕事するためには、オンライン会議用のカメラ&マイクが必要、ということで導入。オンライン会議だけのためにはオーバースペック気味ということでまったく問題なし。
デジカメをいっぱい持っていても、専用品の使い勝手を超えられるわけではない、という例。

Amazonベーシック モニターアーム シングル

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2位のDellの外付けディスプレイの使い勝手を上げてくれたのが、ディスプレイアーム。
机が広く使える、位置が自由に変えられるのが良いところ。

老眼で、眼のピント調整幅が狭くなっているのだが、これがその日の体調によって、今日はどこにピントが合うか、というのが微妙に変わる気がする。

ディスプレイアームがあると、ディスプレイをちょうど今日のピントの合う場所に持って来れるのは、本当にありがたい。

意外とケーブルをすっきりできるのも良かった。

MagThunder X

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Thunderbolt 3ケーブルを転送速度を変えずにMagSafe化できるパーツ。ちょっと想定よりも外れやすく、使いにくいかな、と思い、使用をやめていた。
が、最近、MacBook Proをケーブルから取り外して使うことも増えてきたので、再度、使うようにしてみようかと考え中。
こういうのって、ちょうどいい磁力のコントロールとか難しいよね。

minZ ThinPack

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MacBook Pro 16インチを外に持って行けるようにと思って購入したバックパック。
なんと、購入以後、一度も外に持って出かける用途がなく、いまだ一度も使っていない。購入失敗とまでは思っていないので、使う機会を待ち中。

——
iPhone系

iPhone12 Pro

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それまで毎年買い替えていたiPhoneを去年は初めて買い替えなかったが、今年は買い替えの年、ということで、iPhone 12 Proを購入。

それまでのXS Maxに比べて、サイズは小さくなったはずだが、あまりそこは気にならずに、ちょうどよい使いやすさだったのは良かった。

進化を感じたのは、やはりカメラ周り。写りそのものもそうだし、望遠とか超広角とかも便利。レンズ交換式の一眼には遠く及ばないが、高級コンデジぐらいだと、持っていかなくてもいいか、と思えるレベル。

HDR撮影とか、Apple Pro RAWなんかも、今後期待できるところ。

カメラ以外だと、MagSafeなんかもいいのかも。今は、まだ充電器ぐらいしか使っていないが、MagSage対応のスタンドとか、カーチャージャーとか、揃えていくと便利になりそう。

それ以外だと、iPhoneは、iPhoneというところか。
5Gは、まだ使えるエリアが近くにないし、対応になったからといって、外出機会が少ないので、どのぐらい重要になるのか、というのもある。

多分、来年は買い替えずに、2年後ということになるかも。その頃、miniサイズがあれば、今度はminiにしているかもしれない。Pro miniとか出ないかな。

iPhone XS Maxの修理交換

今年のいらない出費ワースト1とも言えるが、買い替え直前に、雨濡れでXS Maxを修理交換にしたのは、痛い出費だった。
ただ、ムスメに譲って、ここから2年ぐらい使うかも、と考えると、多少は心持ちもマシにはなる。

——
タブレット系

去年に引き続き、今年もiPadの新端末は買わなかった。新機種は出たけど、今自分が持っている2018年モデルとも大きな違いがなかったし、今やProの特徴は、Airに引き継がれている。
使っていて、大きな不満はない、というのもある。

在宅が多いので、もし来年、大きめのアップデートがくれば、13インチサイズにしてもいいかな、とは思っている。

SONY DPT-RP1 - 電子インクタブレット

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新機種でもないし、中古の購入だが、今年買って、わりと良かった電子インク端末が、ソニーのA4デジタルペーパー。
楽譜がわり、ノートがわり、電子書籍端末、ペンタブレットがわり、と使い所が結構あった。
使い勝手も、PDFしかみれないが、その分、シンプルでいい。
ペン先の消耗が激しそう、というのが唯一の弱点かな。

BOOX nova2 - 電子インクAndoidタブレット

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一方、こっちは、同じ電子インク端末だが、電子書籍端末として買ってみたものの、中途半端で使いにくかった。結局、今は、ほとんど使っておらず、ちょっともったいなかった。

Baseus iPad用USB-Cハブ

iPadの本体にマウントできるUSB-Cのハブ。必要なポートが揃っていて、まぁ使い勝手はよい。MacBook Proでもたまに使う。
ただ、MacBook Proを買ってしまったので、iPadをPC的用途で使う機会が少なくなってしまい、出番があまりなくなった。

——
カメラ系

今年は、カメラの本体は一台も買わず。無理して我慢していたわけでもなく、欲しい、必要、と思うカメラはなかったからかな。
外出機会も減って、いつカメラ使うの、というのも大きかった。

SONY SEL20F18G - 単焦点広角レンズ

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カメラの出番が少ない中、唯一大きめの買い物だったのが、Eマウントの単焦点広角レンズ。
解像度がいい、寄れると、使い勝手がいい。今のところ、α7iiiにつけっぱなしで使っている常用レンズとなった。
気に入り具合は高いけど、使用頻度は高くないので、ランクインさせず。

PeakDesign TRAVEL Tripod - カーボン三脚

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去年の年末ぐらいに到着した気がするが、このブログでは1月になってようやく紹介した。
めちゃくちゃ良くて、使いやすいが、いかんせん外出機会が少なく、出番がない。家の中で、たまに使うと、便利だな、と思う。

Feiyu-tech G6 Max - 3軸ジンバル

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α7iiiを載せようと購入したジンバル。SEL20F18Gとの相性は、それなりに良くなったかな、と思うが、これも、いまだに使う機会があまりない。

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ゲーム系

PlayStation 5

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ゲーム系ではなんといっても、PlayStaion5ということになる。
運良く、ビックカメラの抽選にあたり、発売日当日に手に入れることができた。
筐体はバカでかいけど、音は静かだし、PS4のゲームもぬるぬる動くし、リモコンもあるし、使い勝手は結構いい。

ただ、PS5のゲームでものすごく遊びたい、というものがまだあんまりないので、PS4 ProよりもいいPS4、になっているところからかな。

ゲーム系は寿命が長いので、これからに期待。

遊んだゲームも振り返ってみると、今年は、やっぱりゴーストオブツシマ。とにかく遊びやすかった。
十三機兵防衛圏もストーリー展開がなかなか複雑で面白かった。ラストバトルがエグいぐらいの数の敵が出てくるが、PS5だとラストバトルもカクツキなしでプレイできる、というのでやってみたら、確かにそうだった。
今は、ペルソナ5をやっているが、なかなかユニークなグラフィックで楽しい。設定、ストーリーもちょっと変わってる、のかな。ラスボス前でレベル上げとか対策しないという段階で、ちょっとやる気が下がっている。(ゴーストオブツシマは、そういうのがあんまりなかったのが秀逸)


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楽器系

YAMAHA YSV104 - サイレントバイオリン

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新しい趣味の楽器、ということで、去年のまさに年末に入手して、この1年楽しんできたのがバイオリン。
1年続けられたのは、自分でも良かった。
人生も後半戦に入っているので、やってみたいと思えることにチャレンジする、ということでスタートしてみた。

子供の頃からやっていた鍵盤以外では、ギターやドラムにチャレンジしたけど、一番長続きしているし、一番面白く感じているかもしれない。

構造はシンプルだけど、テクニックは難しい。だけど、コツコツやっていると確実に上達するし、上は限りなくあるので、頭打ちになることなく、飽きない、というのがポイントかもしれない。

サイレントバイオリンも、よかった。
生音は小さいが、イヤフォンを使えば、ちゃんとした音で聞こえるし、伴奏とミックスもできる。

ちょっとした練習だったら、生音だけでやることもある。その場合は、楽器と弓だけでいいので、気軽に練習できる。
楽器自体も小さくて、軽いので、そこも気軽に練習できる良さかも。

コロナが一段落したら、プロの指導をうけて、ビブラートも使えるようになりたい。そうなると、サイレントではなくて、生の楽器も必要かなとか思ったり。

YAMAHA CBB101 - カーボン弓

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つい先日、記事にしたばかりだが、ランクインさせてよかったぐらい、これも買ってよかったもの。

BOSS WL20L - ワイヤレストランスミッター

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バイオリンやギターの音をワイヤレスで、Macなどに送るためのもの。
買い直した、というのはあるが、遅延も劣化も少ない。
最近は、サイレントバイオリンのコントロールボックスの方でミックスすることが多いので、出番は少なめ。
あまり使わないと、バッテリーが切れていたりして、その辺がちょっと使い勝手が悪い、ぐらいか。

TaoTronics TT-BA07 - Bluetoohレシーバー

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MacやiPadの伴奏をBluetoothで飛ばして、サイレントバイオリンのコントールボックスでミックスするためのレシーバーとして使用。
電池持ちもいいし、小型で薄くて使い勝手もいい。これは買って正解。

Steinberg UR22C

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MacBook Proで使う2chオーディオインターフェース。シンプルで、音もいい。

YAMAHA HS-5

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アンプ内蔵のモニタスピーカー。これもランクインさせてもいいぐらい気に入っている。
自分の好きな音楽を、めっちゃ良い音で流しながら仕事できるようになったのは、在宅勤務になって良かったことのひとつ。
ミニミキサーで、複数のMacの音をミックスして出力できるようになって、さらに使い勝手はよくなった。

——
自転車系

今年は、自転車系も割と控えめ。大物はなかった。

シマノRC7 - ロードバイク用シューズ

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2代目のビンディングシューズ。2つのBOAダイヤルで調整しやすいし、しっかり締められるので脚の動きをペダルに伝えやすい。

Granprix 5000 - タイヤ

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買ったのは去年だけど、使ったのは今年になってから。
タイヤで走りはここまで変わるのか、というぐらい違いを感じた。

RecMount plus

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今年から、ロードバイク用のiPhoneのマウントをRecMount plusにした。専用のケースが必要だが、ごちゃつきが減り、シンプルになった。これも満足度が高い。

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家電系

今年は、あまり大物の定番家電の買い替えなどはなかったが、在宅生活を便利・快適にする家電を導入した年だった。
正直、今年買った家電は、どれも大正解ばっかりで、ランクインさせて良かったものばかり。


ルンバi7 - ロボット掃除機

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サブスクで再導入したルンバの上位機種。
ワンコが来て、床をきれいにしたこと、抜け毛が結構あること、在宅時間も長い、ということで、本当に導入してよかった家電。
10年前に買ったルンバと違って、賢くなって、放っておいてもよくなったし、毎日綺麗にしてくれる。

デロンギ マグニフィカS - エスプレッソメーカー

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これも在宅時間が増えたことで導入した家電。
毎日、3-4杯はカフェラテを飲んでいるが、簡単においしいコーヒーを飲めるのは、素晴らしい。その前は、ハンドドリップで入れていたので、この労力削減は身に沁みる。
手間もかからず、メンテナンスも割と簡単でいい。

ただ、豆とミルクの消費スピードがエグい。

心の平穏を保つため、1杯あたりのコストを算出して、どれぐらいお得かを考えてみる。

今使っている豆が、500g-1000円ぐらい。1杯に10g使うとすれば、1杯20円ぐらい。
ミルクは、リッター170円ぐらいで、100g使うと17円ぐらい。
合計1杯37円。水と電気は無視する。

スタバのラテだと、340円らしいので、その差、303円。
マグニフィカsが5.4万円だとして、178杯飲むと元が取れる。
我が家の場合、3人で1日6杯ぐらいは飲むので、30日で元が取れることになる。
つまり、すでに元が取れている。

やっぱり買って良かった!

ダイニチLX-1020 - 加湿器

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これもこの間、記事にしたばっかりだが、大容量で、加湿も早く、使いやすく、お手入れもしやすい。
そういえば、たまたま年末で、去年のアメトークの家電芸人の回が再編集されて放送されていたのをみたが、ダイニチが取り上げられていた。

Tapo C200 - 監視カメラ

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夜中にワンコをモニタリングするために購入したもの。設定も楽だし、コントロールできるのもいい。ただ、ワンコが成長し、賢くなり、夜はおとなしく一人で寝るようになったので、最近はあまり出番がない。留守にすることも少ないし。


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こんな感じで、今年、1年を購入したもので振り返ってみた。
今年は上半期ベスト5というのをやってみたけど、顔ぶれはあまり変わってなかった。
まぁ、メインマシンの変更、というのは、それだけ大きい、ということかも。

今年、これだけ揃えてしまったので、来年、買いたい、というものが、ほとんどない。
iPadぐらいかな。

加湿器を購入 - ダイニチ HD-LX1020

うちの家は、24時間換気だし、それほど花粉症とか、アレルギーのきつい人もいないので、今までは、除湿器、加湿器、空気清浄機の類は使っていなかった。

だけど、今年は新型コロナもあり、湿度の低い環境は、感染リスクが高まる。あとは、乾燥して喉や肌へのダメージもあるし、風邪を引いて病院に行くのも今時はリスクかな、ということで、加湿器は入れてみようと。

MyBestで紹介されていたランクの中で、加湿器を作っているメーカで、シェアNo.1と言っている、ダイニチ工業というのがあるのを知った。

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その中で、無骨すぎないデザインのLXシリーズのHD-LX1020というのを超PayPay祭で、安く買えそうだったので、購入することにした。実質3万円ぐらい。

我が家はマンションで、さほど広くはないが、リビングが大きめの間取りにしているので、27畳に対応しているものにした。

むかーしに加湿器を持っていたことがあるが、メンテナンスとか、カビないようにとかが色々と大変な印象。
それぞれの方式の違いは、
パナソニックの公式がわかりやすい

今回買ったLXシリーズは、ハイブリッド式(加熱気化式)なので、雑菌を放出しない、というのは安心ポイント。加熱しない気化式にも切り替わるので、電気代も抑えられるらしい。

あと気になるのは、手入れ方法で、こまめに掃除したり、フィルターを変えないとなると大変だが、この商品は、メンテナンスが簡単そう。

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洗う部分もあるが、水が貯まるトレイに薄いプラスチックのカバーを被せて、シーズンが終わればそれを捨てて、交換すればいいらしい。

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カバーも、3個入り1500円なので、それをひとつ買っておけば、4年間は、綺麗なまま使える。

体に良いことをやっていたつもりが、逆に悪いものをばら撒いていた、というのが、なんか最悪なので、この交換の仕組みはなかなかいい。

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実際に来てみると、確かに大きいけど、取手がついていて、持ち運びやすい。
日中は、リビングで、寝る前は廊下において、自分達と子供の寝室を加湿する、という使い方ができるので、この取っ手はなかなかいい。

給水タンクも大きくて、頻繁に水を取り替えなくていいし、給水口も口が広くて、水を入れやすい。上下にハンドルがついているので、持ち運んだり、ひっくり返しやすい。
使い勝手はいい。

肝心の加湿力もよくて、ある程度稼働させておけば、本体内蔵の湿度計がぐんぐん上がっていくし、部屋の他の場所に置いていある湿度計にも、同様に反映される。
娘も、夜の寝苦しさが少なくなったと、効果を実感しているよう。

日頃のメンテナンスは、ランプがついたら、トレイ周りの洗うのと、気化するフィルターを重曹とかに2時間つけておく。
若干、手間がかかるが、今は、在宅時間があるので、まぁ、できる範囲かな。

というわけで、なかなか満足度は高い。


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H011504 加湿器用 かんたん取替えトレイカバー 3枚入 HD-LXシリーズ用

エスプレッソマシンを導入 - デロンギ マグニフィカS

在宅勤務で、PC周りの環境整備がかなり快適になったけど、PC以外で、快適にするアイテムを導入することにした。

導入したのは、ボタン一つで、挽きたての豆からコーヒーが飲める、エスプレッソマシンというもの。

自分の場合は、今までは、毎朝、豆を電動ミルで挽いて、ハンドドリップでコーヒーを淹れていたのと、日中用に、お茶パックにコーヒー粉をいれて、冷蔵庫で一晩水出ししたアイスコーヒーを飲んでいた。

ハンドドリップで入れると、味は美味しいのだが、コーヒー豆の処理やら、器具の洗浄などを考えると、日中気軽に飲むというのが難しい。
特に、オンライン会議が続くと、淹れたてのコーヒーを飲むのはほぼ無理。
なので、水出しアイスコーヒーを仕込んでおくのだが、週末に、お茶パックに粉を詰め、冷凍庫に入れて置き、前の晩に仕込んでおく、とちょい面倒。
晩に仕込みを忘れた時は、朝沸かしたお湯で少し蒸らして、水を入れて冷蔵庫に入れれば、午後からは、飲めるようにはなる。

また、朝のコーヒーでは、金属のドリッパーをつかっているのだけど、家族分もいれた2.5杯分ぐらいを落とすと、だんだん目詰まりしてくるのか、必要量を落とすのに、15分ぐらいかかる。
家族分の朝食の用意を自分がするのだけど、工程の中で、コーヒーが一番時間がかかってしまっている。

時短や手間軽減を考えると、いっそのこと、エスプレッソマシンを入れてしまえば、それらの時間が省略でき、なおかつ、必要な時にカフェイン注入、活入れもできるのでは、という判断に。

それで選んだのが、
デロンギの中でも、エントリーモデルのマグニフィカS

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この記事も参考にしてみたが、全自動で扱いやすそう、ということで決定。
ちょっと高いとも思ったが、ちょうど5000円引きのクーポンをもらえたので、思い切ってみた。

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設置は、それほど難しくなく、置いて、電源を挿すだけ。
決して小さくないが、わりと幅も奥行きも抑えめなので、キッチンのカウンターに設置できる。

扱いも、エスプレッソを入れるだけなら、水と豆をセットして、ボタンを押すだけなので、めっちゃ簡単。

カプチーノを作るためには、ミルクをスチームするやり方を覚える必要があるが、最初は失敗続きだったものの、一度やり方がわかれば、あとは簡単。

(失敗の原因は、スチーマーを温めたあと、ミルクをスチームする前にも、もう一度、スチームボタンを押していなかったこと)

朝は、家族からもカプチーノのリクエストが多い。

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写真は、
純正のミルクジャグ、というもの。
普通のカップなどでもスチームできるが、実際にやってみると、手で触って温度を確認する、注ぐ、熱くなるので、取手があった方がいい、半分で必要量になる(スチームするとカサが増えるので半分で止めておく)など、専用品があったほうがいい、と思ったので、別途注文した。

ミルクスチームだけでなく、自動洗浄などに排水を受けたりもできるので、専用のものが、一個あったほうが、やっぱりよかった。

わざわざカプチーノにしなくても、エスプレッソにミルクを入れるだけでも、十分。日中は、ボタン一つで、すぐに挽きたてのコーヒーが淹れられるのが、本当に便利。

手入れも、一見複雑そうだけど、汚れる部分の多くは、衛生的に必要な箇所ではなく、自動洗浄したあとの排水やカスだったりするところなので、そこまで神経質になることはない。
ミルクスチーマーだけかな。

値段は、確かに高いが、10年ぐらい使えた、というレビューは結構みるので、うちの場合もそうであれば、コスパは良さそう。
外出時の時間潰しなどを除けば、わざわざ、スタバのコーヒーを買いに行く、という必要はないので、そこもトータルで考えれば、節約になっているのかも。



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サブスク ルンバがやってきた - ルンバi7

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サブスクで注文していた
ルンバi7がやってきた

どのルンバ にしたかを書いてなかったが、サブスク に対応していて、家の中を自動でマッピングしてくれ、画面上で侵入禁止エリアを指定できる(スマートマッピング)のは、昨年発売のi7だけだった。

自動でゴミをゴミをパックに詰めてくれるクリーンベース付きのものもあったが、自分で捨てればいいことだし、月額で2000円も高くなるので、コスパが悪すぎる。

というわけでi7。

10年ぶりのルンバ新機種が到着。
サブスク注文後すぐに発送されたようだが、宅急便の営業所で何日か、止まっていた。期間の契約なので、開始日の管理が必要なのだろう。

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本体以外には、充電ベース、侵入禁止の赤外線モジュール、交換用のフィルターとブラシ。
一応、レンタル品なので、箱は捨てられないか。

アプリをダウンロードして、設定してみたが、Wi-Fiに接続するらしく、AirMacの5Ghzにも対応していたのは、感心。

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ある程度充電し、少し動かしてみたけど、音の大きさは、前のルンバ537とそれほど変わらないか、少し大きいぐらい。
10分ぐらいで、リビングを一通り掃除してみたが、学習度は20%ぐらい。

その後充電し、トレーニング走行、というのもやってみて、再度、清掃もやってみて、学習度が100%に。

学習度がMaxになると、侵入禁止エリアを指定できるようになった。

指定したのは、玄関から落ちないようにと、窓際、床に立てかけてある絵のある場所、ワンコの飲み水スペースなどを設定。

設定してあると、ちゃんとそこを避けて掃除してくれるので、途中でスタックするんじゃないか、とか、気にしなくてよくなった。

清掃中も、前のルンバは、行き当たりばったりで適当に動いている感があったけど、最新モデルは、指定の部屋に直行したり、ホームにもまっすぐ帰ってきたり、マッピングなどがかなり生かせている感がある。

ここまできて、ようやくロボット感がでてきたかな。

吸引力も、かなりあがっているらしいけど、確かに、ゴミや埃、髪の毛などがしっかりとれている。

10万円の価格に見合うかは、別だけど、到着後数日の満足度は結構高い。
家でダスキンの交換モップも契約しているのだけど、2000円ぐらいっぽいので、それに比べると、月3000円は、かなり良いのではないか?

ルンバ i7 アイロボット ロボット掃除機 水洗いできるダストボックス wifi対応 スマートマッピング 自動充電・運転再開 吸引力 カーペット 畳 i715060 【Alexa対応】

ルンバのサブスクを申し込んでみた

我が家で活躍していそうで、活躍していない家電、それはロボット掃除機。

10年前に、ルンバを1台購入していたのだが、少なくてもここ5年ぐらいは、ほとんどまったく稼働していなかった。

稼働しなくなった一番の原因は、使っていた機種は、入ってはいけない領域の管理がめんどい、というところ。
赤外線で入って欲しくないところを決められるけど、数が限られているので、全部に設置することができない。特に我が家は網戸が、サッシのタイプではないので、ルンバが網戸を潜ってベランダに出てしまう。

これは、最近のYouTubeなんかで見かけるルンバの最新機種の商品紹介などをみると、カメラ搭載や、自動マッピングして、稼働領域を決められたり、とかなり進化している模様。

もう一つの理由は、床がある程度整理されていないと、ケーブルなどが巻き込まれて面倒、というところ。

これも、ちょうど最近、3年ぶりにワンコがやってきて、再び、床にものを置かないようになってきたし(今、カジカジ期なので)、在宅勤務環境整備もあって、ケーブル類の整理も進んだ。

というわけで、時代も変わり、ルンバ再導入の機運が高まっていたのだが、ルンバの公式サイトをみると、「あんしん継続プラン」というのがあった。

例えばルンバi7の場合、月額2800円で、レンタルしてくれるのだが、3年間レンタルし続けると、そのまま使用機種をもらえる。つまりは、36回払いのローンと似たようなもの。

3年での支払い総額は、2800円×36ヶ月=100800円。

公式サイトで一括で買うと、99880円なので、920円高いだけ。
公式サイト以外でもそれほど、大きく値段が変わる訳でもない。

値段がさほど変わらないのに、12ヶ月以内の故障は無償、2-3年目はメーカー修理保証、と保証が充実している。

また、7ヶ月目以降は、違約金なしに解約ができる。

10万円で一括購入となると、気合が入るが、月3000円なら、いけるかな、という気がしてくる。
合わなかったら、7ヶ月で返品できる。半年の支払い合計18000円の出費にはなるが、10万円出して失敗、というのに比べると、圧倒的に気が楽。

もっといい新機種がでたりとか、上位機種の機能が欲しくなっても、半年待てば、乗り換えられる。

こんなうまい話しがあるのだろうか?

なんか裏があるのでは、と探しているのだが、見つからないので、エイっと申し込んでみた。

楽しみ。

20年ぶりに洗濯機を買った - パナソニックNA-VX800AR

結婚して20年、今の家に来て15年ともなると、あらかたの大型家電は買い替えが終わっているが、唯一残っていたのが、洗濯機。
結婚した時に買った縦型洗濯機も、なんとか動いてはいるが、古くなってカビとかも気になるし、奥さんの仕事も忙しくなっていることもあり、家族の家事コストを減らすためにも、買い換えることした。

しかし、テック系と違って、家電の最新機種など、細かくチェックしてるわけではないので、何を買うかは、なかなか大変。
家事コストを減らすとなると、乾燥機能付きのドラム式が候補にあがる。奥さん的には、ドラム式は、洗いが不十分とか、カビ臭くなるということから、あまり乗り気では無かったが、仕事もしているのだし、家事コストを減らそうよ、という点で賛同してもらった。

結果的に、購入したのは、
パナソニックのNA-VX800ARというモデル。最新型の上から2番目のグレードのもの。

なぜこの機種になったのかといえば、

型落ちでも、全然構わなかったのだが、時期的に最新型しかなかった
乾燥の日立と比べたが、奥さんが洗い重視なので、洗いのパナソニックに
乾燥は、電気代の安いヒートポンプ式
うちの洗濯機置き場的に右開きしかだめだが、安いモデルでは、左開きしかない。パナソニックでは、3番目のグレード以上にしか右開きがない
40℃以上のお湯で洗うのは2番目のグレード以上。皮脂汚れにいいらしいので、つけ置き洗いの手間をなくすなら、これ以上。
まだまだ価格が高かったが、ネットで20万円代前半で買える店があった

というわけで、調べていくうちに、ほぼこの機種だけが選択肢に残って決定。
ひとつ上の最上位モデルは、スマホで指示ができるらしいが、さすがにそれはいらんだろう。

最初の予算は、型落ちで20万円以内で考えていたところ、ちょっとオーバーした。
ただ、最低限のものしか考えていなかったので、結果的には、色々、手間軽減になりそう。

大型家電なので、設置やリサイクルもできるのか、心配だったが、設置は価格に含まれていたし、リサイクルも有料だが、対応してもらえた。

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注文してから、一週間ほどで、設置まで完了。
設置自体は、専門の業者さんが丁寧にやってくれた。

この機種は、洗剤の自動投入機能もついている。
なくてもいい機能ではあるが、洗剤の量とか、タイミング、種類を計らなくていいのは、洗濯に不慣れの自分にとっては、ありがたい。

使ってみた乾燥、じゃない、感想。

値段をさて置くと、今のところ、満足度は高い。買ってよかった。

平日着た下着類を中心に、夜中にセットして、朝、乾燥まで終わっている、という方法をとってみた。
音も振動も静かなので、まったく気付かないぐらい。
うちの場合だと、3日ぐらいでちょうどいい分量ぐらいに貯まるので、週に2回、夜中に回せば、週末の洗濯回数は、確実に2回減る。

他には、自分の枕カバー類を匂いスッキリコースで洗ってみた。
当然、男の脂の匂いは、女性には気になるが、頻繁に洗うのは面倒。
何かでみたが、脂汚れ、黄ばみなどは、お湯につけるとてテキメンらしいので、40℃以上にできるコース
自分で、乾燥までセットしたら、これもスッキリ洗えた。自分も気持ちいい。
放り込んで、コースだけセットすれば、つけおきも湯につけるのも、洗剤投入も乾燥もやってくれる。超簡単。

仕事のシャツ類は、通常のおまかせコースで、洗濯時間もほぼ同じぐらい。シワゼロで、乾燥できればよいが、なかなかそこまではいかないので、これは従来通りのハンガー干し。

タオルには、専用のモードがある。吸水性をあげるために、柔軟剤は使用しない、というのが、へー、という感じ。普通のモードと比べてみたが、表面的な柔らかさ、という点では、今までの柔軟剤ありの方が、ある気がする。がそれは、ふわふわというのとはちょっと違う気もしてきた。結論的には、タオルは、いったんタオルモードで洗ってみようかと。

化繊80%以上のものは、お湯と乾燥で、60分で洗える、というモードもある。
自分のロードバイクのウェアなんかにはいいかと思ったが、洗濯の表示をみると、意外と30°までとかなっているので、おしゃれ着洗いだったりする。ジャージは普通のモードかな。

フィルター清掃などのメンテナンスが、多少増えるが、洗濯回数の削減を考えれば、大したことない。

今までと、洗濯への考え方が違うので、何はどう洗う、というのが、ちょっとややこしいところはあるが、活用していきたいところ。


パナソニック ななめドラム洗濯乾燥機 11kg 右開き 液体洗剤・柔軟剤 自動投入 クリスタルホワイト NA-VX800AR-W

Powerjc タワー式 電源タップ

ちょっと前だが、機材専用クローゼットの中に、充電スポットを設けた。

マイクロUSBで充電するものが増えたので、何本か充電器に繋いだケーブルを出しておいて、好きなときに指して充電する感じ。
ただ、電源タップに刺さる充電器の数も限界があるので、そう多くはケーブルも引き出せない。

4ポートなんかの充電器を買うか、と思っていたところ。



YouTuber福井のカズ氏が、タワー型の電源タップを紹介していて、ACもUSBポートもたくさんあっていいじゃない、と。
紹介されていたものは、売り切れてしまったけど、類似品で、さらに一段多いものがあったので、買ってみた。

Power jcという奴だけど、Amazonのカートに入れたところ、丁度タイムセールで安く買えた。

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到着したが、かなりデカイ。

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ACは、12個、USBは9個と、数は十分。
最初は、USBに給電されず、初期不良かと思ったが、スイッチがオフになっていただけだった。スイッチは4つ付いていて、USBだけ別のところについていたので、すぐわからなかった。

デカイので、スッキリしたとは言いにくいが、口数は十分なので、満足。



Powerjc タワー式 電源タップ 縦型コンセント 12+9(AC差込口+USBポート) 2500w 入力95v-250v

ヌードルメーカー平麺キットHR2485/01 購入

ヌードルメーカーの平麺用製麺キャップがでていたのを発見したので、早速買ってみた。

パスタもうどんも、平麺が好きなのだけど、いままでは、0.8mmシートをパスタマシンにかけたり、手で裂いたりしていた。
標準キットにも、一応平麺、というのがあるけど、断面がやや平たい、というぐらいで、平麺とは呼び難い。

このキャップがあれば、その手間なく、平麺が食べられる。

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7mm幅と、13mm幅の2つが付いていて、厚みは1.5mm。
もっと薄いのがいいときは、従来どおりシートのアタッチメントの方を使えばいい。
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13mmは結構、広いかも。

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まずは、中力粉をいれて、ざるきしめんにして食べてみた。
厚みは結構あって、歯ごたえがわりとしっかり。もっとゆでてもよかったかも。

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別の日に、7mmの方でフェットチーネ風に。

ふるさと納税で、カニをもらったので、毛ガニをまるまる一杯使って、カニクリームパスタにしてみた。うまかった。

やはり、一発で平麺が作れるのはいい。


フィリップス 【ヌードルメーカー専用アタッチメント】平麺キット HR2485/01

ヌードルメーカー ペンネ+1.3mm細麺キット購入

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我が家では相変わらず大活躍のヌードルメーカーだが、ペンネと細麺のアタッチメントセットが出たので、買ってみた。

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セットには細麺のクリーナー同梱。

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ペンネのアタッチメントは2つのパーツからなる。

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早速、ペンネを作ってみた。レシピは普通のパスタと同じだが、ちょっと水が多いかな。

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ペンネがこんな感じで、にゅにゅにゅっと、押し出されてくる。

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包丁でカットして、

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12分間茹でて、

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食べる。
うまい。厚めの生地でモチモチしている。

麺は棒と包丁があればできるが、ペンネなんかは、器具を使わないとできないと思う。なので、生ペンネはヌードルメーカーでなければ、食べる機会がほとんどないのではないか。

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細麺ではラーメンを作ってみた。
塩ラーメンにしてみたが、なかなか合う。

茹で時間が1分ちょっとぐらいだが、ちょっと柔らかい気もしたので、練り時間を増やしてもいい気がする。

うどんの生地でやってみたら、ちょっと太いけど、そうめんっぽい。

もうこれで、ヌードルメーカーとしては、ほぼ完成したのではないか。あっても幅広い平打ち麺ぐらいかな。 

>フィリップス 【ヌードルメーカー専用アタッチメント】パスタキット【1.3mm細麺+ペンネ】 HR2425/01

ヌードルメーカーの0.8mmシートアタッチメントが来たのでタリアテッレを作った

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ヌードルメーカーの発売時にはなかった、追加アタッチメント0.8mmシートが発売されたので、早速購入。

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部品は2つに分かれている。外側の素材は、今までと同じ樹脂だけど、真ん中は金属製。

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合体。写真では見えにくいが、端の方に切れ目をつくる部分がある。チューブ状にでるのではなく、シート状が丸まってでてくる。

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装着。

レシピは、パスタのマニュアル通り。強力粉は春よ来いを使用。

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出てきた。思ったよりもうねうねしている。



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適当な長さでカット。カッターは付属していないので、キッチンばさみでカットした。
真っ平らなシート状ではなく、ちょっとうねりがある。ところどころ切れ目が入るシートもある。
レシピの倍量の4人前で作ったが、60cm程度のシートが11枚出てきた。

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カットは、パスタマシンで。手動パスタマシンでは、シート状にのばす作業が大変だったが、カットだけなら超楽勝。
麺をつくるだけなら、粉から30分ぐらい。一番最初は、手打ちで手切りでやっていて、パスタマシンで大分、省力化されたと思っていたけど、さらに短くなった。

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完成!うまかった。

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片付けは完全に分離するので、穴のアタッチメントよりも簡単。

この要領で、きしめんとかもチャレンジしたい。

フィリップス 【ヌードルメーカー専用アタッチメント】0.8mmシート HR2435/01
フィリップス 【お家で生麺】 ヌードルメーカー HR2369-01

ヌードルメーカーでつけ麺を作ってみた

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自宅でいろいろな麺が作れることで話題の
フィリップスのヌードルメーカーを買ってみた
今まで自宅では、生パスタぐらいは作っていたが、うどんやそばは作った事がない。
しかも生パスタでも作るとなると、こねに15分、寝かして、パスタマシンでカットと結構な時間がかかる。

フィリップスのヌードルメーカーなら、コネも寝かせもカットもいらない。画期的!

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重さは結構あるけど、割とコンパクト。

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穴の太さ、形状はアタッチメントで変える。最初は4種類あって、あとから2種類発売されるみたい。
平べったいシートが作れるようになるらしい。餃子の皮とか、ラザニアとか。これは楽しみ。

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清掃用のキャップと、計量カップが付いてくる。

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本体パーツは、こんな風にばらせる。パーツにわけて洗えるので、手入れは簡単。

せっかく色々な麺が作れるので、色々と材料を買ってみた。強力粉、薄力粉、卵などは常時ストックあるので、それ以外。

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うどんは作った事がなかったけど、うどんは中力粉でつくるらしい。

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そば粉も買ってみた。そば粉は、小麦粉に比べるとかなり高い。

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関西定番のヒガシマルのうどんスープ。ちゃんとしたスープがない時でも、粉とスープがあれば、うどんが食べられる。

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家族的には、ラーメンが食べたいらしい。スープがなぁ、と思っていたら、こういう1人前のスープが売っていた。

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つけ麺用にもそのままのスープが売っている。便利な時代だ。

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ラーメンは強力粉で作るが、粉はストックがある。重曹がいるらしいので、これは買ってきた。

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立派なレシピ本がついてくる。ラーメンはこんな感じ。家族3人なので、倍量の500gで作ってみたが、ちょっと多い。400gぐらいで丁度よさそう。

材料は揃ったので、製麺開始。

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粉の投入口。

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粉を投入。設定は7分。2mmのアタッチメントで。あとで調べたら、つけ麺の太さは、一番太いの良さそうだった。

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蓋から、重曹と塩入りの水を入れる。

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コネが終わると、にゅるっとでてくる。

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にゅるにゅるー。

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適当にカットして、いっぱいできました。

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茹で上げて、つけ麺に。

うまかった!

後片付けもそれほど大変ではないし、これは本当に画期的。粉を常備しておかないと。



フィリップス 【お家で生麺】 ヌードルメーカー HR2369-01

シュレッダー買った - PS5

年末の大掃除。
長年保管してあった領収書の束などを全部スキャンして、元の紙は廃棄することにした。

たくさんあるので、家庭用のシュレッダーを買ってきて処理することに。

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ホームセンターに置いてあったものの中で、手頃なやつを

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アイリスオーヤマのPS5というタイプ。A4サイズが裁断できて、コンパクト。価格も3000円しなかった。

ただ、連続して使うとモーターが熱くなるので、活動限界は3分。
でも、休みながら使うと、もうちょっと使えたけど。

Electrolux エルゴラピード・プラス到着

Electrolux エルゴラピード・プラス

注文していたelectroluxの縦型コードレス掃除機エルゴラピード・プラスが到着した。

Electrolux エルゴラピード・プラス

まずはルンバの横で充電。通常の置き場所はここではない予定。

相方が、まず使ってみた感想としては、「軽ーい」とのこと。
シャープの掃除機は、立派な作りだったけど、重くて取り回しにくかった。
とにかく、掃除はしやすそう。

吸引力もまぁまぁな感じ。

フィルターが2つあって、掃除やらが面倒そうだけど、その辺は、前の掃除機と変わりないか。

Electrolux エルゴラピード・プラス

ハンディタイプになるのも、ちょい便利そう。





Electrolux エルゴラピード・プラス(チョコレート) ZB2904C





Electrolux エルゴラピード・プラスを発注

Electrolux エルゴラピード・プラス

ポイント5倍セールに合わせて、縦型掃除機Electroluxエルゴラピードプラスも注文した。

3年前にルンバを導入したのだが、その時に一緒に買ったシャープの縦型掃除機がうんともすんとも言わなくなってしまったので、その代わりに。

選んだのは相方。コードレスの割には、吸い込みが悪くないし、ダイソンほどは高くないので。

ちなみに、うちはルンバがイマイチ活躍していない。相方があんまり気に入っていないので。



Electrolux エルゴラピード・プラス(チョコレート) ZB2904C

初LED電球購入-シャープDL-LA42L

食卓の電球が切れた。
今まで電球型蛍光灯をつかっていたのだが、明かりがつかなくなったのを照明器具自体が壊れてしまったと、夫婦でずっと思っていた。蛍光灯は切れにくい、けど、切れるということをすっかり忘れていたのかも。

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で、我が家としては初のLED電球を注文。

安い方がいいわけだけど、どうも単に安いのは暗いものもあるみたい。
その中で、一応日本の電機メーカー製で、普通に明るくて、安くて、電球色で探したところ、
シャープのDL-LA42Lというのが、485lm(ルーメン)で40w相当ということらしいので買ってみた。

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蛍光灯型と違って、小さいのはいい。


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明るさも問題なし。10年も持つらしいし、頻繁にON/OFFしてもいいってすごい。

SHARP ELM LED電球DL-LA42L
(E26口金・一般電球形・白熱電球40W相当・485ルーメン・電球色相当)


YAMAHA YDP-160到着

注文していた電子ピアノが到着。
なんと箱の重量66kgというデカブツ。



宅急便ではなく、ヤマト便で到着。
組み立てなのだが、+ドライバー一本で組む事ができる。ただし、一番重い鍵盤パーツを持ち上げなければいけないので、ひとりは無理。大人2人は必ずいる。

脚を組んで、上に鍵盤を載せて、椅子を組み立てれば良いので、1時間もかからなかった。



くみ上げたので早速弾いてみたが、やはりしっかりした鍵盤はいい。
しかし、ブランクがありすぎて、すぐに腕が筋肉痛になってしまった。練習せねば。




YAHAMA YDP-160



ついに電子ピアノを購入 - YAMAHA YDP-160

以前から欲しかったが、いつまでたっても買ってこなかったものとして、電子ピアノがある。

学生の頃は、独学ながらバンドでキーボードを担当していたりしていたのだが、大人になってからは、すっかり鍵盤に触る機会が少なくなってしまった。

しかし、電器屋などにいくと、結構な確率で電子ピアノコーナーに立ち寄って、タッチを試していたりしていた。
で、買うならYAHAMAのGH鍵盤のものがいいかなぁ、と思っていて。

今回、Yahoo!ショッピングのポイントキャンペーンで、ポイントが13倍ぐらいになるということで、
YDP-160というのを発注してみた

7.4万だったので1万円引き。6.4万でGH鍵盤の電子ピアノが手に入るのはなかなかいいのではないか。

と思っていたら、発送通知が来た。あしたぐらいに来るのかな。



YAHAMA YDP-160

ルンバを使ってみる - iRobotルンバ537

充電も完了したので、ルンバを使ってみる。
もともと電源は入りっぱなしみたいで、本体のクリーンボタンを押すと、そのまま充電器から発進をして、掃除を始めた。

音や振動は結構あって、静粛とは言い難い。マンションでは、夜中に掃除をするのははばかられる。

移動は、一見ランダムで規則性があるようには見られない。

壁には、ソフトタッチ。ただし、前面のセンサーが正しく壁を感知しときは。
そうでないときは結構、ガコガコとぶつかる。

思ったより、段差を乗り越える能力があるみたいで、ラグやら、コルクマットぐらいは無視して上がって行く。
タイヤ自体も結構大きいのだが、自分でタイヤの脚をびよーんと伸ばす能力があるのかも。

リモコンや本体についている、ドック帰艦ボタンを押すと、すぐにドックに向ってまっすぐ帰って行くのか、と思いきや、そうではない。
そのまましばらくランダムウォークを繰り返し、たまたまドックに近づいたところで、帰る命令を思い出して帰艦するようだ。

帰艦アクションは、まさに空母に戻る艦載機のように、位置合わせをしながら、しずしずと戻って行く。着艦するとメロディが流れる。

ざっとしたインプレッションだけど、あんまりインテリジェントな感じはしない。走破能力の高いロボモップ、ぐらい。

まぁその方が、実用的ではあるのだろう。
部屋の形を記憶したり、掃除した場所を記憶したとしても、例えば、人間が動かしてしまうとご破算になってしまう。
であるならば、最初から記憶などせず、目の前の状況に対処することを繰り返していけばよい。

ロボットタイプ、と思うから期待が高くなるが、全自動掃除機と、日本の家電業界っぽいカテゴリにしてしまえば、なかなか便利そうに思えてくる。

肝心の部屋はキレイになるのか、という点については、掃除のプロでも主婦でもないので、よくわかっていないのだが、まあなるのでは?
深いじゅうたんなどならまだしも、我が家の床はほとんどが掃除しやすいフローリングなので、ホコリを取るというぐらいで、吸込み力に対して、元々それほど高い要求はない



iRobot Romba 自動掃除機 ルンバ 537 白色

ママの手下がやって来た - iRobotルンバ537

少し時間がかかったが、ロボット掃除機ルンバ537がやってきた。



最初の印象は、でかい!
実物をあんまりみたことがなかったので、想像より2周りぐらい大きかった。

買った357というタイプは、
  • 自動で充電器に戻る
  • バーチャルウォールと言われる見えない壁が2つついている
  • リモコン
というタイプ。



あと充電器のアダプタが意外と大きい。

早速使おうと思うと、充電に16時間ということで、一旦待ち。


iRobot Romba 自動掃除機 ルンバ 537 白色

ロボット掃除機ルンバ537を注文

自宅の掃除機のフィルターが古くなって破れてしまったらしく、相方から掃除機を買い替えよっか、という話がでた。

そんなとき、iPhone系のレビューをいつも参考にしている
iPhone・iPod touch ラボの@nakimo氏がTwitterで、

「@nakimo ルンバは食洗機以来の便利家電。お出かけ前にスイッチオン!買ってから(つまり今年に入ってから)掃除機を一度もかけてません。」

とつぶやいていた。

実は、以前から
ルンバについては興味があった。
というのは、我家は2LDKなのだが、LDKが20畳以上のフローリング。掃除機をかけるのはエライ大変なのだけど、ルンバのようなロボットタイプの掃除機には最適。
犬がいるので、床も割と片付いている。

しかし、値段も値段だったので、ヤフオクをみたり、コストコで安いのがある、という話はチェックしていたのだが、ちょっと躊躇。

で、今回、掃除機が古くなり、つぶやきがあり、ダイソンと同じか、安いぐらいの値段で、らくちん、と考えると、やっぱりルンバもありかな、と。

さらに、この話と並行に、相方も友人に聞いたところ、ルンバは我家にぴったりなんじゃない?と言われたらしい。

というわけで、思い切って比較的安くて、5年保証もあった、
いーでじ(ノジマ)で注文
注文したのは、自動充電される
537



早速メールが来て、もう品物は確保されたらしい。


iRobot Romba 自動掃除機 ルンバ 537 白色