モニタースピーカー用のスタンド導入 - On-Stage SMS4500-P

せっかくモニタースピーカーを導入したが、机の上に置くスペースがあまりなく、ディスプレイの裏側に置いてる形になってしまっている。

当然、前にディスプレイがあるので、ダイレクトに音が入ってこないので、音質的にはスポイルされている状態。

ちゃんとモニタースピーカーらしく聞くには、耳の高さにあっていたりしたいところ。

で、スタンドを探していたのだが、これがなかなか難しかった。

最初は、キクタニというところこのMO-SPSというのが値段も手頃でよかったのだが、1件目に注文されたら、在庫なしでキャンセルを喰らい、2件目も同じ。

6月上旬までは、入ってこないっぽい。

値段が高くなっても、と思って探してみたのだが、ちょうどいいものが見つからない。



諦めかけてた時に、なんかのおすすめにでてきたのが、On-StageというところのSMS4500-Pというやつ。

ちょっと大きいが、高さや角度の調節ができる。

片方のスピーカーを電子ピアノの上に設置すると、ちょうどいい距離感になるのだが、高さが変わってしまうなぁ、とおもっていたので、調整機構があるのはうれしい。


Amazonでも売っているが高いので、Yahoo!ショッピングの島村楽器が一番安いと思う。

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めっちゃでかい箱できたので、ビビったが、中身はそれほど大きくはなかった。ただし重量は結構ある。

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バラバラの状態で来るので、組み立てが必要。
スピーカーの設置面は、パッドが貼ってある。

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あまり親切ではない説明書があるが、組み立てたのがこちら。

高さの調整は、穴にピンを挟み込みつつ、ネジでもホールドする感じ。

HS-5を置いてみたが、重量もあるので、ぐらつきはほとんどない。
横置きできる面積があるが、HSシリーズは、横置きできないらしいので、縦で使うしかない。

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セッティング完了。
右の設置場所が7cmぐらい高いので、左を上げて、高さを揃えている。角度調整は使わず。

大きめの音で鳴らしてみたが、ダイレクトに耳に入ってきて、いい感じ。定位もいい。
最高。

ちょっとスピーカーの威圧感があるので、HS-5を白にすればよかったかな、とは、ちょっと思った。(経年で汚れるか?)

これで、一連のMacBook Pro環境移行は、いったん完了かな。



OnStageStands SMS4500-P (2本1組) デスクトップモニター スピーカースタンド オンステージスタンド

モニタスピーカーYAMAHA HS-5を導入

MacBook Proを主にクラムシェルモードで運用しているが、ディスプレイにスピーカーが内蔵されていないので、この状態だと、そのままでは音はでない。

なので、一時凌ぎとして、小型スピーカーを接続している。しかし当然だが、音質的には不満。
MacBook Proの内蔵スピーカーが結構いいただけに、ちょっとなんとかしたいところ。

ちょうど、
オーディオインターフェースも導入したところだし、音楽遊びにも使えるやつがいいかと。

昔、スタジオモニタの定番NS-10Mを使っていたので、今、どうなっているのかな、とヤマハのサイトをみると、
HS5というのが今の小型モニタの定番らしい。

昔と違うのは、アンプが内蔵されている、いわゆるパワードモニタになっているところ。NS-10Mの時は、確かにアンプを別途用意していたので、これはありがたい。

もう一機種、MSP3というのもあったが、デザイン的に、NS-10Mの流れを組むホワイトコーンのHS-5にした。

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で、注文したのが来たのだが。でかい。

一応、サイズは理解して注文したので、間違いではないんだけど、やっぱりデカかったかな。

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電源は内蔵で、フォンプラグでも入力できる。

音量も調整でき、多少の音質の調整もある。
普段のボリュームコントロール自体は、オーディオインターフェースのアウトプットで調整することになる。

まだ、スタンドを注文していないので、セッティングがいまいちだが、鳴らしてみた音質は、いわゆるモニタスピーカー。クリア。最高。

大きさ以外は、一応満足。



ヤマハ YAMAHA HSシリーズ アクティブスタジオモニタースピーカー HS5(1本)

在宅勤務でiPhoneのオプションプランを見直し

在宅勤務になって外出機会がかなり減ったのだが、よく考えると、家にいては必要のないiPhoneのオプションプランがあった。

iPad Proで外出時にネットにアクセスするために契約していたテザリングオプションと、AppleWatchのモバイル通信オプション。

いったん、解約。

また、外を出歩けるようになったら加入しようっと。

ロードバイクに手軽にiPhoneをマウント - RecMount+

ロードバイクのカメラやライトのマウントには、RecMountを使用しているが、このシリーズに、RecMount+というのがある。

スマホのケースにマウント穴が仕込んであって、簡単な操作でロードバイクに取り付けられる、というもの。

今、自転車用のスマホホルダーは、ミノウラの挟み込むタイプを使っているが、でかいし、経年劣化で緩みやすくなってきている。

RecMount+の導入を考えたことも何度もあるのだが、今のRecMountに取り付けられるリーズナブルなパーツが見つからなかったので、考えるだけで放置になっていた。



そんな中、YouTuberのけんたさんの動画で、インドア用ワークアウトブラケットの紹介動画があって、今、セール中だとか。

で、公式のサイトをよく探してみると、自分がイメージしていたパーツ、「両持ちナローアーム用ヘッドパーツ[HED-R+]」というのが見つかった

これを探していたのよ、ということで、iPhone XS Max用のケースと、インドアブラケットと一緒に注文。
RecMount+は、RecMountの割には、パーツが安め。

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早速きた。

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まずは、
専用のiPhone XS Max用ケース
脱落防止用のストラップ紐が付属。
内側は、起毛されたシートで傷はつきにくそう。

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背面は、マウント用の穴が空いている。
この穴のおかげで、多少厚みがでているが、これぐらいの厚さなら、ワイアレス充電もできた。]

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スマホをロードバイクに取り付けるのは、[HED-R+]
真ん中のネジを緩めると、レバーの向きを変えることができる。

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インドアでのワークアウト用のブラケット
Zwiftをやるときに、ちょうど頭の下にiPhoneが来るので、汗がぼたぼたと落ちる。いつもタオルでカバーしているが、もっと前にマウントすれば、それも必要ない、ということで、買ってみた。

Wahooタイプを購入したので、今のサイコンの穴に取り付けられる。
付属しているのは、Wahooタイプのマウント。

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取り付け。
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スマホをマウントしてみると、こんな感じ。
ポジションは、ミノウラのマウントとそれほど変わらないが、高さが1cmぐらい下がっている。
また、装着は、ひねるだけ。
外すのは、レバーを下に下げてひねる。

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インドアワークアウトブラケットを装着してみた。

サイコンとiPhoneが、ハンドルより前にマウントできる。
強度はないので、インドア用ということらしい。

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サイコンと、iPhoneの位置を逆にしてみたバージョン。
こっちの方がいいかな。



[REC MOUNT+ / レックマウントプラス] 両持ちナローアーム用 ヘッドパーツ 【HED-R+】「ヘッドパーツのみ、別途 専用ケース必要」
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[REC MOUNT+ / レックマウントプラス] スマートフォンケース iPhone XS Max 用【R+iPC5】「ケースのみ、別途 専用マウント必要」


GoPro Maxの水平維持機能がHEROタイムワープで使えるようになった

以前に、GoPro Maxの水平維持機能はHEROタイムワープでは使えない、という記事を買いたが、その通りで、MaxのHEROモード、つまり、普通のGoProみたいに使うモードで、TimeWarp撮影すると、水平維持機能が使えなかった。

せっかくの360度カメラなので、内部の処理次第で、まさにジンバル要らずの傾き補正ができるはずなのだが、できなかった。

それが、最新のアップデート、v1.50で、できるようになったとのこと。

さっそくアップデートしてみると、確かにできるようになった。
どれだけMaxを傾けても、水平はきちっと維持される。

ロードバイク車載でハイパーラプス撮影(TimeWarp)をしたときに、今までは、360度で撮影をして、専用アプリで、水平維持の書き出しをして、使っていた。
HEROモードで水平維持ができるようになると、そのままブレのないmp4のファイルが作られるので、変換作業ゼロでブレのない映像を使うことができる。

個人的には、神アプデ!



GoPro MAX