自転車用ツールケースとカギ

FELT FR1にしたときに、サドルバックを廃止し、ボトルケージにマウントするタイプのツールケースを使ってきた。

このケースのファスナーが壊れて、閉まらなくなったので、別タイプのものに変えてみた。

そもそも、ファスナーが壊れた一因となったのがカギ。
店頭に並んでいたもので、一番小型のカギを買ったつもりだが、これが手持ちのツールケースには大きすぎて、無理矢理閉めようとして、壊れた原因。
実際に使っても、不必要なぐらい、ケーブルが長かった。

なので、新しいケースに合わせて、より小型のカギも注文。
カフェロックというらしい。カフェで休憩する間だけのカギ、だとか。まぁ、ロードバイクを長時間離れたところ駐輪する、というシチュエーションは、ほとんどないので、これでいいのだろう。

blog200222_1_1


買ったケースは、
R250の長いタイプのもの。
容量が大きい方が、無理に閉める可能性も少ないだろうと。

blog200222_1_2

カギの方は、3mmのカールコードタイプ

実際に来たものを見ると、長さが長いのは、想定通りだが、今までのものより、径が少し細かった。落ちさえしなければ、細い方が取り回しはしやすい。
今までと同様に、替えのチューブ、CO2ボンベ、タイヤレバー、マルチツール、そして新しいカギを入れても、余裕。軍手を入れても大丈夫かな。

カギもやはり、小さいものに変えて正解。必要十分に使えた。


R250(アールニーゴーマル) ツールケース スリムロングタイプ カーボン柄/レッドファスナー R25-K-TOOLCASEG6
crops(クロップス) Q3 SPD08/Φ3×1800mm