BackBeat Go

BACKBEAT GO 2到着

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注文していたワイアレスイヤフォンBACKBEAT GO2が、早速到着。
Yahoo!ショッピングで注文したが、翌日に到着した。最近は、Amazonでなくても早いし、ポイントも使えて、ポイントも溜まる。

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パッケージは、前はプラスチックだったような気がしたが、2は紙箱。ディスプレイがされているのは好ましい。

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本体。スタビライザーは、最初から装着されていた。

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大きく変わったな、と思ったのは、ボタン類。
前は電源ボタンが独立していたが、再生ボタンの長押しで電源オンになった。ボリュームのボタンもプラスとマイナスの形になり。押し心地がクリック感がはっきりして、押したことがわかりやすくなった。

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充電は、USBケーブルのみ。

早速iPod nanoとペアリングしてみた。

初代BACKBEAT GOよりも、低音が強化されたということだが、その効果を確かに感じる。なかなかいいかも。

耳の大きさにあっていない気がするのは、初代と同じ。
スタビライザーが、最初から装着されているということは、耳の穴だけで保持するより、スタビライザーで抜けにくくする、という考えなのだろう。

続いて、iPhone 5S、iPad mini Retinaともペアリング。

切り替えは、端末側のBluetooth設定から行うが、速ければ2-3秒で切り替わる。

切り替え方は、面倒といえば面倒だが、それよりいい方法もないので、これでよしとする。
それよりも、耳につけたまま、音を出す端末を切り替えられるメリットの方が大きい。

やっぱりこれはなかなか便利かもしれない。


【国内正規品】
PLANTRONICS Bluetooth ステレオヘッドセット BackBeat GO2


BACKBEAT GO 2を注文

外出時に使うイヤフォンとしては、この1年半ぐらい、PlantronicsのBACKBEAT GOを愛用している。

軽くて、小さく、音質もそこそこ。イヤフォンは消耗品なので、価格も手頃。
不満といえば、ペアリングが一つしかできないこと、耳から落ちやすい、ことぐらいか。

バッテリの持ちは、前は通勤の往復2日ぐらい持っていた気がするが、最近は、劣化の影響もでてきて、1日ぐらいな気がする。

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そろそろ後継機が必要かな、と思って、
BACKBEAT GO2のスペックをみていたら。

8デバイスメモリーコネクション、とある。

これってマルチペアリングのこと?

マニュアルを確認すると、確かに、
「イヤーパッドと携帯電話をペアリングした後で、2台目の携帯電話やタブレットのよう なデバイスとペアリングできます。 最大で8つのデバイスとのペアリングが可能で、ハ ンズフリーと拡張オーディオ配信プロファイル(A2DP)に対応します。」
となっている。

切替え方は、使いたいデバイスのBluetooth設定画面でBACKBEAT GO2を選べばいいみたい。

自分の場合、今は、BACKBEAT GOはiPod nanoと組み合わせて使っている。しかし、これはペアリングはひとつ。iPhone 5s、iPad mini Retinaで音を聞きたいときのように、有線のソニーのイヤフォンも持ち歩いてる。

マルチペアリングに対応していれば、ひとつのイヤフォンで済むので、めっちゃ助かる。
日常的に使っているBluetooth機器で音を使うものをカウントすると、iPod nano、iPhone 5s、iPad mini Retina、iMac、会社のiPhone、iPad、ノートPCと、7台。

これはちょうどいい、ということで、早速注文。


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使用レビュー:Plantronics BackBeat GOを実戦投入

第一印象はかなり良かったPlantronicsのBluetoothイヤフォン、BackBeat GOを早速、通勤で使ってみた。

まず気になっていたのは、音切れの頻度。

これはかなり優秀だった。
Jabra Clipperであれば、通勤の片道では15回は切れる。
BackBeat GOの場合は、一度も音切れしなかった。

Jaybird Freedomも優秀だったが、コンビニの前では、電子レンジにやられて切れた。しかし、コンビニの前でもBackBeat GOは切れなかった。
誰も、電子レンジを使ってなかっただけかもしれないが。

正確に言えば、一度、音切れはした。
ただこのときは、iPhoneからiPadに、
PhotoSyncを使って、写真をBluetooth転送していたとき。帯域を食ってしまっていたので、仕方ないだろう。

耳からの外れやすさも気になるところだったが、これも大丈夫だった。
装着するときに、ちゃんとはまっているか、若干分かりにくかったが、一度も耳から落ちるようなことはなかった。

バッテリの持ちは、公称通り、4時間ぐらいか。
通勤の1時間×往復、職場で2時間ぐらい使ってみたが、家に帰ってくる直前で、ピーと音が鳴った。
なにかと思って、iPhoneを確認するとヘッドセットのバッテリーインジケーターが赤くなっていて、ああ、バッテリー残量警告だったのか、と。

会社にひとつ、マイクロUSBの充電アダプタを置いておく必要がある。

リモコンは、位置的にFreedomと違うので、最初は分かりにくかったけど、だんだん慣れてきた。
音量の調整は、iPhoneの本体ボタンでやった方がやりやすいように感じる。

iPhoneの本体で音量調整をしていると、iPhone本体の方がリモコンに感じる。本当は、BackBeat GOの方がリモコンなのだが、面白い感覚。
これも、音量がBluetoothコントロールになったおかげだろう。

問題点を感じるとすれば、ちょっとコード長が短いかな。もう少し余裕があってもいいきがする。
あと、遮音性がわりといいので、周りの音が聞こえにくくなる。これは電車の乗り過ごしの可能性があるので、気をつけなくては。

あと、欲を言えば、マルチペアリングだとよかったが、まぁ、実際にマルチペアリングの機器を使っていても、それほど接続機器を切り替えて使わなかったので、ただの無いものねだり、かも。

以上、1日目の感想。大満足。




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今まで、Bluetoothのイヤフォンとしては、

  • 東芝 Reciever01
  • Plantronics Voyager 855 x3台
  • Jabra Clipper
  • ロジテックLBT-PCHP04
  • Jaybird Freedom

と使ってきたので、6種類目ということになる。

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取り出して持ってみた感じは、とても軽い。
小さくなったというFreedom Splintよりも、おそらく断然小さいし。


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付属品は、ACアダプタ、イヤピース、マニュアル。
充電は、マイクロUSBなのはありがたい。
Jabra Clipperも、Voyager 855もマイクロUSBだったので、ACアダプターは腐るほどある。
Jaybird Freedomの嫌なところは、ここが特殊ケーブルだったので、どこでも充電といかず、また専用のACアダプタのケーブルが短いことで、結構イライラさせられた。

電源オンをすると、ピロリロと音が鳴る。
またFreedomの悪口になってしまうが、Freedomは、この電源オンの動作の長押し時間がえらく長くて、これまたイライラさせられた。
BackBeat GOは、1-2秒の長押しで大丈夫。

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早速、iPhoneとペアリング。マニュアルは日本語で助かる。

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ペアリングすると、バッテリーの残量がiPhone側に表示される。
これは便利。

装着は、最初から付いているイヤピースだと若干大きい気がするが、一応、耳にはいる。
スタビライザーという部品があって、これをつけると、より正しいポジションで装着できるらしい。

音を出してみて、ほっとした。

Jaybird Freedomも悪くはなかったが、それもより好み。

中域がメインでありつつ、キラキラした部分もきちんと聞こえるし、遮音性がそれなりにあるからなのか、定位も割としっかりしている。
低音はズンズンはしていないが、ある程度ちゃんとある。

いやぁ、これはいいわ。

一体型のBluetoothイヤフォンは、常に音質のリスクを感じるが、これはよかった。賭けに買った気分。

もちろん、最高音質とか言うつもりはないが、手頃な価格で、ケーブルフリーで煩わしくない、というところに、そこそこの音質、というのがいい。

コード右側にリモコンがついていて、一時停止、早送り、巻き戻しなどの一通りのコントロールはできる。

今、試して気づいたが、音量コントロールは、iPhone側の送出ボリュームをコントロールするみたい。
今までのBluetoothイヤフォンは、ほとんどiPhone側には影響せず、受け取った音声信号をイヤフォン側でアナログ的に調整するものばかりだったので、これはちょっと新鮮。

後は、通勤時などに使ってみて、音切れや遮音性、電話の通話のしやすさがどうかなどみてみたい。

楽しみ。



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Plantronics BackBeat Goを注文してみた

前の記事で、一体型Bluetoothイヤフォンをあきらめて、新iPod nanoに期待しようと、書いたばかりだけど。

Jaybirdからメールが送られてきて、小さくなった新しい、
Freedom Sprintというのができたとか。
一応チェックしてみると、微妙に小さくなった気がするが、$129と高い。

一応、amazon.comでも値段を、と思って見ていたら、なんかよさげなBluetoothイヤフォンが。

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PlantronicsのBackBeat Goというらしい。
Jaybirdよりも小さいし、Plantronicsは、一つ前に愛用していたVoyager855を出していたところ。音質的もまぁまぁだろう。

調べてみると、
日本語の説明ページもあるし、日本のAmazonでも正規品を販売していた。
ちょっと悩んだが、
Yahoo!ショッピングの方がポイントを入れると安かったので、注文。


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