α7iii用にKマウントアダプタ - K&F Concept

以前は、PENTAXを使っていたので、手元には、まだKマウントのオールドレンズが3本残っている。

オートフォーカスはないが、α7iiiで使えば手ブレ補正の恩恵は受けるし、奥さんもα7を使い始めたので、二人とも標準レンズを使いたい、となったら、奥さんにSEL55F18Zを譲って、自分はKマウントで
SMC Takmarを使う、という手もある。

以前から、
KIWII PHOTOSというところのKマウントのアダプタは持っていたのだけど、α7iiiに嵌めようとしたら、はまらない。

α7iiiになって、マウント部がしっかりした、言い方を変えると、硬くなったのだけど、それが影響しているのだろう。

仕方ないので、買い直し。α7ⅲで実績のあるものが良かったが、見つからないので、新しいもの、宣伝に力を入れていそう、ということで、
K&Fコンセプトというところのを選んだ

blog180526_1 - 1

到着。

blog180526_1 - 2

レンズの着脱以外の機構は何もない、ただの筒ではある。
α7ⅲに取り付けてみても、特に問題はない。

blog180526_1 - 3


実際に持っているPENTAXレンズのうち2本はM42のネジ式なので、M42のアダプタを装着して、レンズの装着。

特に問題なく撮影できる。

Kマウントではなく、M42マウントもあるっぽい。値段は安いので、レンズ分だけ買って、レンズに付けっ放しにすれば、気軽にレンズ交換できるかも。


K&F Concept® レンズマウントアダプター Pentax PK Kマウントレンズ- Sony NEX Eカメラボディ対応レンズアダプター

GoPro Fusionが来た

blog180525_1 - 1

注文したときは取り寄せの表示だったはずのGoPro Fusionだったが、めっちゃ早く到着。
販売代理店から直送なんだろうか。

blog180525_1 - 2

巨大なイメージを持ちすぎていたのか、実物は思ったよりもコンパクトだな、と。

blog180525_1 - 3

付属品は、ケース、マウントなど。

ケースは、下側だけ空いていて、グリップを付けたまま、被せられる。レンズカバーと言った方がいいかも。

ソニーにないのは、自撮り棒っぽい、Fusion Gripというものが付属。本体の大きさよりも、こちらの方が巨大で重い。Shortyと同じだと思っていたが、長さがもっと長い気がする。
脚が開いて、三脚にもなる。

粘着テープで固定するマウントも付いているが、いつも、どこか固定のところに付けたいって無いんだよな、と思う。なので、このFusion Gripで、当面の撮影スタイルになる。

何はともあれ、充電が必要。充電器はなく、本体にUSBタイプCケーブルを差す。
蓋は開けにくいが、防水なので、仕方ないところ。

バッテリースロットに、SDカードスロットが2つあり、2枚差す。
狭くて、はめにくいし、取りにくい。下手すると、カードがピューンと飛んでいく。
読み込み方法は、一応、ケーブル経由と、カードを取り出しての2つがあるが、うちのMacでは、ケーブル経由でFusionを今のところ認識しないので、カードを毎回取り外さないといけない。

充電が終わって、電源を長押しすると、音が鳴って、液晶のバックライトが点灯する。この音がかなりでかい。調整はできるので、一番小さくしておいた。

電源ボタンと録画ボタンの2つしかボタンがないが、電源ボタンが選択、録画ボタンが決定と、最小限のボタンでなんとか設定はできる。
液晶は小さいが、文字は表示できるぐらいで、これもなんとか使える。

iPhoneなどの接続はWi-FiとBluetoothがあるが、「低電力のワイヤレス状態から「カメラのスリープ解除」にのみ Bluetooth を使用します」とのことなので、Wi-Fi接続がメイン。
Wi-FiのSSIDやパスワードは変更できないっぽい。

https://jp.gopro.com/help/articles/Question_Answer/What-is-Bluetooth-Connectivity-How-Does-it-Differ-From-Wi-Fi

撮影モードは、動画、写真、タイムラプスの3種類。
動画は、5.2k30fpsと、3k60fpsあって、後者はVRヘッドセット用、前者はそれ以外用って感じ。

写真は、通常以外に、夜間用に長秒露光ができるモードがある。

タイムラプスは、写真、動画、夜間写真の、3種。

写真か動画かは、出来上がり写真ファイルができるか、動画ファイルができるかの違いだが、動画の作り方は、動画を間引いているのではなく、写真をつなぎ合わせているよう。

Fusionで撮影した360度の動画ファイルは、iPhoneか、Macに持ってくることができるが、iPhoneで取り込んだ映像を、360度のまま、Macに持って来る方法はないっぽい。

iPhoneで読み込んで、続きをMacで編集、とはできないみたい。
IPhoneのGoProから書き出せるのは、YouTubeとFaceBookのみ。



【国内正規品】GoPro Fusion CHDHZ-103-FW





GoPro Fusionを発注

α7iiiを買った時のポイントが大量にあるので、GoPro Fusionを発注してみた

アクションカムはソニーを使ってきたので、GoPro は使ったことがない。しかし、GoPro HERO6の手ブレ補正の評価がかなり高く、使ってみたいとは思ってはいたところ。

ソニーと機能が被るHERO6ではなく、360度カメラにしてみた。

360度カメラは、
THETA Sを持っていて、正直利用頻度は、めちゃくちゃ低い。
飲み会とかパーティがほとんど。年数回。

360度カメラって凄そうで自由度高そうだけど、実際に使ってみて、人間って前向いて生きている生き物なので、360度が生きる場面は少ない、ってことがわかった。

しかし、最近の360度カメラは、360度動画ではなく、後から自由にアングルを変えられる2Dカメラとしても、使われ始めている。
これには可能性を感じる。

アクションカムは、ブレ補正は良くて、画質もいいが、画角固定で、長時間撮影しても、面白いところがうまく写らなかったり、端的に言えば、飽きる。

一方で、THETA Sを自転車にマウントして走ったこともあるけど、ブレがひどいし、2Dにしても解像度が粗すぎて、見る気が起きない。

その点、Fusionは、GoPro を前後に2つ貼り合わせたような物なので、アクションカムと360度の特徴を持っている。

ブレは少なく、画質はそこそこ良く、後からアングルを変えられる、2Dカメラ、ということになる。
さらに、前後映像の貼り合わせ品質は、かなり高そう。

もう一つ注目しているのは、タイムラプス撮影。

ロードバイクの車載動画だと、動きは少ないので、タイムラプスにしたいのだけど、ソニーのアクションカムは、後からタイムラプス処理なので、あまり気軽に使えない。
GoProは撮影時からなので、その辺は良さそう。

防水というのも、いいかも。それほど水遊びをするわけではないけど、海なんかにも行く機会はあるだろうし。

バッテリーの持ちは、だいたい1時間ぐらいらしい。
今回、32GBのSDカード2枚も注文したが、最高画質で撮れる時間も同じぐらいらしい。
USB給電はできそうな気がするが、1時間撮りきったら、ストレージもバッテリーもお終い、という使い方かな。

今見えている欠点は、撮影から編集までの間の取り込み、画像処理が、かなり時間がかかるという話し。

後は、サイズがかなりでかい。メモリーカードスロット2枚を使うところからも、内部的には、本当に、GoPro 2台を前後に貼り合わせたんだろうな、と推察でき、その分でかい。
ヘルメットの上にマウントしたりすると、首が重そう。


【国内正規品】GoPro Fusion CHDHZ-103-FW

α7iiiで撮ってみた

DSC01351

ゴールデンウィークに、家族と外出して、α7iiiで写真をいくつか撮れた。GW前に注文しておいたのは正解だった。

結論から言うと、買って良かった。

高解像度の7R系にした訳ではないので、出てくる絵は変わらない、と考えていたのだが、特に広角レンズであるSEL1635Zで撮影すると、解像感が上がった気がする。多分、ボディ内手ブレ補正が効いている、からではないか。

暗めのところでも、暗所性能アップでシャッタースピードを上げやすくなって、手ブレ補正の両面で、手ブレが減って、失敗が少なくなった。手ブレ補正がないけど、出てくる絵が気に入っているSEL55F18Zの出番が増えそう。

DSC01369

レンズは同じなので、ボディ側の性能アップで撮れる画が良くなった、ということになる。
手ブレが原因なら、三脚を立てれば、α7でも近い画は撮れるはず。そこを端折って撮ってしまうアマチュアを甘やかす装備ではあるが、まぁ甘やかされるのは、嫌いではない。

いいところで言うと、バッテリーの持ちは驚異的。心配する必要がない。今まではなんだったんだ。

細かいところでは、シャッターボタンの位置。グリップ上になったのだが、PeakDesignのグリップであるClutchと相性がとても良くなった。

DSC01357

オートフォーカスは、確かに使いやすくなったが、一番手前のところにピントを合わせようとするのかな。その時は、間違いは少ないが、もうちょっと奥に、合わせたい時は、指示しないといけない。当たり前か。

タッチパネルは、使い慣れてないので、まだそれほど。鼻が当たって、ピント位置が変わってしまうことがあったので、必要以外は、切っていた方がいいのかもしれない。

4K撮影は、まだあまり試せていない。

欠点は、やっぱり重さ。奥さんにα7を渡して、奥さんなりに写真を撮ってたんだけど、たまにα7を持たせてもらうと、軽っ!驚く。レンズにもよるけどね。

というわけで、手ブレ補正、暗所性能アップ、バッテリー、この3点で大満足。

α7の時は、暗いところで、手ブレになるので、部屋の中では、iPhone撮影が多かったが、α7iiiも使う機会が増えるかも。



ソニー SONY ミラーレス一眼 α7 III ボディ ILCE-7M3

α7iii用互換チャージャーを購入

α7iiiは、バッテリーチャージャーが付属していないので、USBコネクタからの本体充電になる。

blog180512_2 - 1

ただ、蓋を開け閉めして、ケーブルを挿すのはちょっと手間なので、Newmowaというメーカーの互換チャージャーだけ買ってみた。

試しに充電してみたが、特に問題はなく。

まだα7iiiがきて日が浅いが、NP-FZ100は、全然バッテリーが減らない、とまではいかないが、なかなか使い切らない。今の所、50%も切らない。

しかも、USBポートからモバイルバッテリーでも給電できるので、自分の個人の用途だと、予備のバッテリーが必要なイメージがおきなかった。
なので、互換バッテリーがセットの商品もあったのだが、今回はチャージャーだけ購入。


Newmowa NP-FZ100 対応 USB充電器 デュアルチャネル バッテリーチャージャー 互換急速充電器

UHS II対応高速SDカードを買う

α7iiiでは、α7ではできなかった4K動画が撮影できるが、最高画質である100Mbpsで撮影するには、UHS IIという規格にあったSDカードが必要。
UHS Iは100MBpsぐらいなのに対して、UHS IIは、3倍の速さらしい。シャアか。

UHS Iなら64GBで、3000円ぐらいであるが、UHS IIは、やはり3倍の1.2万円ぐらい。
速さは3倍で納得しそうにはなるが、容量は3倍ではないからね。

blog180512_1 - 1

ないとせっかくのα7iiiの性能を引き出せないので、エイっと購入。

blog180512_1 - 2

Sandiskのエクストリームプロというやつ。
これをα7iiiのスロット1に入れると、当然4K 100Mが選べるようになった。
60Mbpsと100Mbpsとどれぐらい違うんだろうね。



サンディスク SDXCメモリカード 64GB Class10 UHS-IIエクストリーム プロ SD UHS-IIカード SDSDXPK-064G-JNJIP

α7iiiに慣れる

新しくきたα7iii。いきなり外に出ても、使い方が頭に入っていないとダメということがわかったので、家でまずは慣れることにする。

まず、オートフォーカス。

AF-Aという目新しいものがあって、これがデフォルトになっている。
よくわかってはいないが、AF-SとCのいいとこ取りみたいな感じ。ピントが一度合った被写体が動いたら、合わせ続けるみたい。

あとは、どこにフォーカスを合わせるか、で、カメラが勝手に判断してくれるのと、自分である程度指定するものに分かれている。後者はフレキシブルスポットというらしい。

α7にもあったようだが、スポットを移動させる手段があまりなかったからか、使っていなかった。
勝手に判断の方は、手前にあるものに合わせるっぽいので、フレキシブルスポットを呼び出せるボタンをカスタムボタンに設定。

フォーカスを当てるポイントは、スティックと液晶画面をタッチパッドにする方法の両方を使える。タッチパッドは、全画面で相対指定で設定。鼻が当たっても、変わってしまうのは注意。スティックを押し込むと、真ん中に戻る。

オートフォーカスとマニュアルの切り替えは、C2ボタンに割り当て。ちゃんとフォーカスポイントを指定できるなら、マニュアルフォーカスは使わないのかもしれないけど、一応。

写真周りで、新しく覚えることは、このぐらいか。

ビデオ周りでは、4Kの録画方法。

まず、今のメモリーカードだと、UHS IIに対応していないので、最高画質では録画できない。
記録方式をXAVC S 4Kにして、記録設定を30p 60Mに設定。これが今のメモリーカードでの一番の高画質。

カラーグレーディングは、ピクチャープロファイルというのから、例えば、S-log3なら、PP8というの選べばいい。これで撮影した動画は、録画時は、なんか薄い感じになるが、Final Cut Pro Xで、S-log3を当ててやると、意図した色彩になる。
ピクチャープロファイルの呼び出しをファンクションメニューに割付。

ビデオ周りはこんなもの。

相変わらず重いけど、AFに慣れてくると、今まで以上に、パシパシフォーカスが決まるのは面白い。

4Kの最高画質を試すためにも、メモリーカードも注文しないと。1.2万円ってすごい高いけど。

あと、動画の手ブレ補正。止まっている時は、効いているけど、パンするときに、三脚いらず、とはならない。当たり前だけど。ジンバルが欲しくなるけど、何を撮るの?という問題はある。



ソニー SONY ミラーレス一眼 α7 III ボディ ILCE-7M3

Powerjc タワー式 電源タップ

ちょっと前だが、機材専用クローゼットの中に、充電スポットを設けた。

マイクロUSBで充電するものが増えたので、何本か充電器に繋いだケーブルを出しておいて、好きなときに指して充電する感じ。
ただ、電源タップに刺さる充電器の数も限界があるので、そう多くはケーブルも引き出せない。

4ポートなんかの充電器を買うか、と思っていたところ。



YouTuber福井のカズ氏が、タワー型の電源タップを紹介していて、ACもUSBポートもたくさんあっていいじゃない、と。
紹介されていたものは、売り切れてしまったけど、類似品で、さらに一段多いものがあったので、買ってみた。

Power jcという奴だけど、Amazonのカートに入れたところ、丁度タイムセールで安く買えた。

blog180509_1 - 1


到着したが、かなりデカイ。

blog180509_1 - 2

ACは、12個、USBは9個と、数は十分。
最初は、USBに給電されず、初期不良かと思ったが、スイッチがオフになっていただけだった。スイッチは4つ付いていて、USBだけ別のところについていたので、すぐわからなかった。

デカイので、スッキリしたとは言いにくいが、口数は十分なので、満足。



Powerjc タワー式 電源タップ 縦型コンセント 12+9(AC差込口+USBポート) 2500w 入力95v-250v

α7iiiで試し撮りしたのに

α7iiiが来たので、早速、使い方に慣れつつ、試し撮りしようと、野毛山動物園とかみなとみらいに行ってきて、200枚ぐらい撮影してみたが。

家に帰って、Macの写真アプリに読み込み、読み込み終わったと思ったので、SDカードを全部消してから、写真が一切ないことに気づく。

最初は、どうなっているのか、よくわからなかったが、どうやら読み込めてなかったみたい。

RAWのみで撮影していたのだが、Macが、α7iiiのRAWにまだ対応しておらず、写真アプリでは読み込めなかったみたい。
タチが悪いのは、メモリーカードを刺した時は、写真アプリの中ではα7iiiの写真はプレビューできている。プレビューできているので、てっきり対応できていると思っていたが、Finderなどでは、非対応だからかサムネールも表示されていない、という。

試し撮りで、重要な写真はなかったので、まだ良かったが、広角、望遠と重いレンズを背負って、半日無駄にした感じ。

ふと思いついて、LightningSDカードリーダー経由で、iPadに読み込ませると、こちらはちゃんと対応していたようで、読み込める。しかし、フォトストリームでMacには送られない。

JPEGでも撮っておけば良かったか。

成果物がないので、感想もなんかはっきりしないが、おぉと思ったのは、暗いところでも、何か撮れたっぽいのは、今までのα7に無かったところ。
あと、ファインダー内映像が、大きく精細になった感。スペック的には、倍率が違うだけで、それほどα7と違わない気もするが。

ネガティブポイントとしては、とにかく重い。慣れないとなぁ。

ネガティブポイントではないけど、ほとんどα7と操作は一緒ながらも、新しい機能を使うには、新しい使い方を覚えないといけないっぽいこともわかった。

オートフォーカスの適切な合わせ方とか、スティックの使い方、マニュアルフォーカスへの切り替えとか。
4Kビデオも撮ったと思ったら、フルHDだったり。カラーグレーディングってどうやるんだ、とか。

まずは、家で時間をとって覚えないと。




ソニー SONY ミラーレス一眼 α7 III ボディ ILCE-7M3

Mavic Air用にランディングパッドを購入

blog180501_1 - 1

最初は不要だと思っていたけど、Mavic Airがきてから、買った方がいいと思ったランディングパッドを購入。

離着陸の場所の下に敷くもの、だが、地面が常に、ドローンにとっていい状態ではない。
経験的には、泥、砂、草がやっかい。

c Air草は、プロペラに巻き込むし、砂は可動部に入り込む。
Mavic Airでは、プロペラのアームが折りたたみ式だし、ジンバルも3軸なので、Sparkより、可動部が多い。

ケースとペグが付属。

blog180501_1 - 2

よくある、ワンタッチ展開式テントのような形で、開く。捻って収納。

ドローン側から見たら、ビジョンポジショニングで、認識しやすいとかあるのかな?

blog180501_1 - 3

裏はこんな感じ。

blog180501_1 - 4

サイズ感はこんな感じ。もっと小さくてもよかったかも。



ランディングパッド 快速折り畳み ドローン駐車パート 表裏両用着陸マット 防水加工 ヘリポート 収納バッグ付き