MacBook Air用の新SSDが発売されていた

巷では新しいMacBook Airが発売されて、ちょっと話題になっていたが、我が家のmid 2011は、あまり活躍の場がない。

以前は、会社で持ち込み端末として活躍していたが、会社からノートPCも支給され、家でもiMac27インチがあるので。

活躍の場がないもうひとつの原因かな、と思っているのは、ストレージの少なさ。
OWC
SSDが壊れてしまって以来。純正の64GBでつかっているが、やりくりが大変で、テキスト書きぐらいにしか、使い途が見出せていない。

そんなときには、トランセンドから、MacBook Air用の互換SSDが発売された。
mid 2011
用もあって、240GB2万円ちょい。
OWC
よりも安いか。

OWC
のトラブル続きに辟易していたが、別メーカーだし、日本でもサポートを受けられそうなので、ちょっと興味。

MacBook Air
を使いたい用途があれば。

今、Macでやる作業といえば、FinalCutとかだけど、これはiMacでやった方が効率いいしな。



Transcend SSD MacBook Air専用アップグレードキット (Late 2010[11"&13"]/Mid 2011[11"&13"]) SATA3 6Gb/s 240GB 5年保証 JetDrive / TS240GJDM500




180GB OWC Aura Pro 6G Solid State Driveも死す

ここのところ、ずっと快調だったMacBook Air mid 2011だが、フリーズを繰り返すようになってきた。

もしやこの症状は。

そう、交換したOWCのSSDドライブが逝きかけているのかも。

案の定、1-2日でドライブを認識せずに、起動しなくなった。


慣れた感じで、オリジナルのSSDに換装し直すと、これまた慣れた感じに無事に起動。
原因は、やはりOWCのSSDっぽい。

OWC SSDは、これまで3回メーカー交換になっており、最後の1回は、最新モデルにしてもらった。最後は、去年の9月だったので、10ヶ月は持ったのだけど、あと2ヶ月で1年、というところで、死亡。惜しかった。

前回までは、自宅のiMacも古く、MacBook Air mid 2011が我が家の最速Macだったのもあったが、今や、2倍以上速いiMac Late 2012もある。

正直、もうメーカーとやり取りするのは疲れた。
しばらくは64GBでやりくりしようかと思う。

ちょいと残念なのは、BootCampで構築していたWindows 8環境もふっとんだことかな。
BootCampのFusion起動分のライセンスももらっていたが、これはダメになったっぽい。
1つしかなくなったライセンスをBootCampにするかFusion起動にするか、選択しないといけないが、どっちにしろ64GBしかない容量では、Windows 8を起動できない気がする。

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インストールするアプリとか絞り込まないと無理だな…。





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180GB OWC Aura Pro 6G Solid State Driveの実力

せっかく速いドライブに交換してもらったので、速さを体感したいもの。

しかし、純正SSDも、元のOWCのSSDも十分速いので、ちょっとしたことでは速さは感じにくい。

一番ディスクを使いそうなのは、VMware Fusionかな、と。

純正SSDでは、FusionでWindowsを起動するのは、1分6秒かかった。
これでも十分速い。

これが新しいOWC Aura Pro 6Gでは、48秒に。

結構、速くなったんじゃない?

一応、Xbenchでも取ってみた。

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シーケンシャルもランダムも十分速い。

これで、後は壊れなければ…。


OWC Mercury Aura® Pro SSD and Envoy for MacBook Air 2011用 - 6Gbps (180GB)



180GB OWC Aura Pro 6G Solid State Driveをインストール

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せっかくFedExで到着した交換したOWCのSSDにトルクスドライバが入っていなかったため、取り付けられなかったのだが、OWCにメールをすると、今度はUPSですぐに送ってくれて、中1日で到着。

道具も揃ったので、早速、取り付けてみた。

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もう何度も取り外ししたので、慣れたもので、裏蓋を外し、取り付け。
以前の180GBより、チップの数が少ない気がする。

500GBのポータブルHDDにTimeMachineバックアップを取ってあるので、接続してから起動。

内蔵されている起動領域から起動。そこからディスクユーティリティを起動し、180GBのSSDが接続されていることを確認。

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ここで、Mac OS X用に140GB、Windows用に40GBを割り当て。

続いて、TimeMachineから復元。復元が終わると再起動。


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無事に、インストールは完了したみたい。





OWC Mercury Aura® Pro SSD and Envoy for MacBook Air 2011用 - 6Gbps (180GB)



OWC SSD到着、だが!

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不良交換になったOWCのMacBook Air用SSDが早くも到着した。

連絡をくれた通り、高速の6Gモデル。
いつもはEMSで、のんびりとやってくるのだが、今回は、FedExで中1日。すごい早い。

早速、交換しようと思うと!

ドライバーが付属していない!

MacBook Airに取り付けるには、T5トルクスドライバと、ペンタロープドライバという特殊な工具が必要。
購入したOWCのSSDには、付属していたのだが、不良品と一緒に送り返してしまった。(そういう指示だったので)

日本で買うと1300円ぐらいするみたいなので、工具だけ送ってくれないか、メールしてみた。





OWC Mercury Aura® Pro SSD and Envoy for MacBook Air 2011用 - 6Gbps (180GB)



OWC SSD2回目交換の続報

2度目の交換に出したMacBook Air用の交換SSD。

前回の経験から、最初から、速いドライブへの交換(容量減でいい)、同製品との交換、返金のどれかにしてくれ、というメールを投げたのだが。

OWC:再起動した?
自分:した。
OWC:本当?
自分:本当。
OWC:周りの人とか、AppleStoreに持っていって、動かないかどうか確認できる?
自分:無理
OWC:国際郵便費を無駄にしない方がいいと思って。
自分:銀座のAppleStoreに行く交通費と、国際郵便費はほぼ同額。
OWC: 私共は顧客満足が第一でございます。つきましては、交換いたしますので、以下の返品番号を明記のうえ、2週間以内に、送料お客様負担でお送りください。梱包は完璧にお願いします。

と、複数のメールのやりとりの末、やっと返品できた。
最後のメールはテンプレみたい。

AppleStoreの件は、本当に行ってやろうかと思ったけど、日本の銀座のストアでやってくれるのだろうか?アメリカでは、結構普通よ、みたいな返事だったけど。

で、1200円払って送り返したが、ここからが前回とちょっと違った。

OWC:モデルナンバーを確認させて。差額で容量アップのオファーを検討している。
自分:MacBook Air4,1。容量はなくていいから、より速いドライブとの交換であれば、容量減でもいい。同容量でより速いドライブなら差額を払ってもいい。

と最初の条件を再度、送ってみたところ、留守の間に、自宅に電話があった。

相方が受けたが、英語は話せないので、とにかく、うちにいない、みたいなことを伝えたらしい。
で、自分も、用件はメールでよろしく、と送っておいた。
なにせ、Yahoo!翻訳とか、エキサイト翻訳で訳しながらメールを送っているので、電話されても無理。

OWC:速いドライブの件は、進行中。

というのが昨日返ってきて、

OWC:商品を発送しました

が、さっき来た。
商品は、

180GB OWC Aura Pro 6G Solid State Drive for MacBook Air 2011 Edition.

ということなので、容量は同じで、より速いドライブを送ってくれるみたい。料金は、$0.01になっていた。

一応、読みとしては、同じ製品が2回も不良が発生した、ということは、以前の製品は、メモリなのかチップなのかにロット不良でもあったのではないかと。
自分の買った製品はもうディスコンになっているので、多分、メーカーも認識があるのでは、と。
容量アップで打診してきたところをみると、メモリの不具合と考えていたのかも。

自分としては、より高速化した現行品なら、設計も別になっているだろうし、より不良の可能性が低いかな、と思い、現行品との交換を打診してみた。

結果的には、容量そのまま、速度アップでラッキー、という感じかもしれないが、買ってから半年ぐらいの間で、まるまる2ヶ月は使えていないし、送料も1200円×2回も払っているわけで。





OWC Mercury Aura® Pro SSD and Envoy for MacBook Air 2011用 - 6Gbps (180GB)


またもやOWC 180GB Mercury Aura Pro Express SSDが死亡

6月に、製品不良として交換してもらったOWC 180GB Mercury Aura Pro Express SSDだが、またご臨終。

この1週間ぐらいで、Mountain Lionにして、スリープ時の復帰や、何か表紙にフリーズすることがあるなぁと。
これは、以前の故障のときにも同様の現象がでていた。

そうなると強制終了、再起動しかなくなるのだが、今回もそれを何度か繰り返しているうちに、起動ディスクを見失い、はてなマークが点滅。

また交換なのか。送料かかるな。
返金してもらいたいかも。

OWC 180GB Mercury Aura Pro Express SSDが帰ってきた

故障交換になっていたOWC 180GB Mercury Aura Pro Express SSDの交換品がやっと帰ってきた。

トラブル発生からは1ヶ月、故障品を送ってからは2週間と、結構かかったな。

もはやSSDの交換は、説明書みないでもスムーズにできるようになってしまった。何度もやったからね。

大事なファイルは、Dropboxに保存するようにもしてあるが、一応、書類フォルダをバックアップ。

良品のSSDに交換。

復元は、TimeMachineに使っていた外付けHDDから。
外付けHDDを接続して電源オンすると、リカバリー用のシステムが起動。
ディスクユーティリティで、SSDをフォーマット。
TimeMachineから復元。1-2時間で、1ヶ月前の状態に戻った。
で、システム、アプリのアップデート。

これで、一通り使えるようになった。

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OWC MacBookAIR専用SSD OWCSSDAPE6G120




OWC 180GB Mercury Aura Pro Express SSDを送り返す

トラブっていたOWC SSDだが、結果的には返品、交換となった。

サポートとのメールのやり取りは往復4回。

自分: OWCのSSDが突然起動しなくなった。ドライブが認識されてない。純正では起動する。
OWC: 起動しないのはOSがないからだね。リカバリディスクから起動して。

この辺はジャブのつもり。

自分: 一応やってみたけど、やっぱり認識しない。
OWC: ハードウェアの問題じゃないね。PRAMクリアして。

ちょっと、ん?と思うがダメもとでトライ。

自分: 一応やってみたけど、ダメ。証拠のビデオも送る。
OWC: OSはインストールできるけど、起動しないってこと?

ここらで、ちょい切れ気味になる。話し聞いてる?

自分: 最初っから、ドライブを認識しないって言っとろーが。そもそも純正SSDで起動してるんだから、OWC SSD自体のハードウェアの問題だと切り分けられてるんと違う?こっちは交換が必要だと思ってる。もっかい経緯を最初から書いとく。

OWC: 私共は顧客満足が第一でございます。つきましては、交換いたしますので、以下の返品番号を明記のうえ、2週間以内に、送料お客様負担でお送りください。梱包は完璧にお願いします。


こんな感じ。

アメリカが返品社会になるのは、わからんでもない。
次回からは、最初からこれこれこうだから良品交換を希望、と書いた方が時間は節約できそう。

で、アメリカに不良品を送らないといけないのだが。
アメリカからものを買うことはあるが、送ることは無かったので、送ること自体が初体験。

郵便局の国際EMS(スピード郵便)というものがあるらしいので、郵便局で手続き。
1200円で送れた。

OWC 180GB Mercury Aura Pro Express SSDに不具合発生

会社でMacBook Airを使っているのだが、ある時、スリープから復帰させると、うんともすんとも言わなくなった。

仕方なく再起動すると、フォルダにハテナマークのアイコン表示。起動ディスクが見つからない、ということだろう。

すぐに、
以前に購入、交換したOWCの180GB Mercury Aura Pro Express SSDが死んだか?と。

なんどか再起動してみたりしたが、結局、仕事中は復活することなく、家に持ち帰った。

以前購入した500GBの外付けポータブルHDDに、システム一式と、TimeMachineバックアップがセットしてあったので、その外付けHDDから起動。
ディスクユーティリティなどで見ても、そもそもSSDをハードウェアとして認識していない。

仕方がないので、元から内蔵されていた古いSSDをひっぱりだして入れ替えてみたところ、ちゃんと認識され起動。
つまり、OWCのSSDが逝ってしまった、と判断。

ぐだぐだ考えても仕方がないので、とりあえず古いSSDで使えるようにしようと、環境を復帰させることにしたのだが、復帰が少し手間だった。

TimeMachineから、そのまま書き戻せれば簡単なのだが、元が64GBのSSD。TimeMachineには、180GBのSSDをバックアップしているので、そのまま復元させようとしても、容量不足で入らない。

一番、容量を食っているのは、VMware FusionのWindows XPの仮想ディスクなので、少なくともこれを外さないと復帰できない。

取った手順は以下。

  • SSDを消去
  • OSを再インストール
  • アカウント名を元のアカウントと違うものにする(これ忘れて面倒だった)
  • 移行アシスタントを使って、TimeMachineのドライブから、元のアカウントの書類フォルダ以外を復元。
  • 復元したアカウントで起動して、TimeMachineをブラウズ。
  • 容量の大きいファイル以外をTimeMachineから復元

なんかアクセス権の設定がおかしいところもあるが、一応、これでほぼ元の環境に戻った。ふぅ。

といっても、肝心の180GB SSDの問題は解決しておらず、とりあえず、
発売元のサポートに翻訳サイトを使って、ヘルプのメールを送っておいた。

OWC 180GB Mercury Aura Pro Express SSDのベンチマーク

容量的には、大満足のOWC 180GB Mercury Aura Pro Express SSDだが、問題は速度。

一度注文したものをキャンセルして、高速タイプのSSDに変えようとしたのだけど、その理由は、少しでも速いドライブが欲しかったからではない。
高速タイプにしないと、純正よりも遅くなって、使い勝手が悪くなるかもしれない、と思ったから。

自分が買った「OWC 180GB Mercury Aura Pro Express SSD」は、旧MacBook Air用(late 2010)向けに出たもの。
late 2010
の純正SSDよりは多少速かったのかもしれないが、現行MacBook Air(mid 2011)の純正SSDとの比較は見つけられなかった。

実際に変えてみての、ここまでの体感的には、全く変化は感じられない。
だから、問題なし、なわけだが、一応ベンチマーク(Xbench1.3)もとってみた。

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シーケンシャルは軒並み遅いけど、ランダムは1.3-2.4倍速い。
今から買うなら120GBでもいいかもしれないけど、とりあえず、このひと世代前のものでも問題ない感じ。



OWC MacBookAIR専用SSD OWCSSDAPE6G120



OWC 180GB Mercury Aura Pro Express SSD到着

注文していたMacBook Air用の交換SSDが到着した。
注文のあと、高速タイプの120GBに差し替えようとして、キャンセルのメールを打ってみたが、時既に遅し。もう発送した後とのこと。アメリカ人の割に、仕事が早くてびっくり。

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内容物は、SSDと工具一式。特殊な星形のドライバが2種類必要だが、ちゃんと付属してくる。

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早速インストール。

まずは、販売元のサイトで
OSの移行手順を見ておく。スペックのページから「How to Install the Mercury Aura Pro Express in MacBook Air 2011」をクリック。



SSDの交換はこちらのYouTubeを見ておく。

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用意したものは、MacBook Air本体、USBディスク、ハードディスク。
あらかじめ、USBメモリにOSと、HDDにTimeMachineバックアップをとっておく。

ハードウェアのインストールは意外と簡単。

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ネジを外して、

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裏蓋を外し、

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バッテリーコードを外し、SSDを外して(東芝ドライブだった)、

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交換すれば、後は逆順。端子の差し込みが固かったが、少し左右にゆらしながらぐぐっと押し込んだ。


面倒だったのは、OSと環境のインストール。

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まずは、USBメモリからOSを起動すると、

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SSDがマウントできないため、初期化するか聞かれる。

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初期化すると、無事にSSDドライブとしてマウント。

後は、このSSDにTimeMachineから書き戻せばいいのだが、そのままダイレクトには書き戻せない。
TimeMachineから書き戻せるのは、起動ディスクだけらしく、SSDにOSをインストールして、SSDから起動しないと書き戻せない。

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結論としては、コマンド+Rで起動して、一度、OSをインストールして、そこから再起動したときに、TimeMachineから書き戻す、という手順。

後は、諸々アプリをインストールしたり、アップデートをかけたりして完成。

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すべて終わっても、まだ120GBも空きがある!うれしい!



OWC MacBookAIR専用SSD OWCSSDAPE6G120



OWC 180GB Mercury Aura Pro Express SSDを注文

MacBook AirにLogicを入れるようになって、MacBook Airの稼働率が上がるのはいいのだけれど、ストレージの残りが6GBを切ってしまっている。

原因のひとつはLogicで、もう一つは、VMware FusionのWindows XP仮想環境。

通勤のバス・電車の中で、MacBook AirでLogicやらVocaloidをいじる、というのが最近の自分の流行なのだけど、このラインナップのなかにFinalCut Expressも入れたい。でも、空き容量がない。

USBメモリ32GBは、完全に安物買いの銭失いだったので、128GBモデルに買い替えてやろうかと思ったが、64GBを下取りに出すと+5万円ぐらいかかりそう。

で、全然関係なく、iMacのHDDをSSDにしたら、速くなるのか?と思って調べている最中、そういやMacBook AirにもSSDがあったなと。

で、見つけたのが
こちらのブログOWCというメーカーから直接買えば安い、とな。

180GBモデルがあったのと、Amazonペイメントが使えたので思わず注文してしまった。
$276なので、2万円ちょいぐらいか。買い替えるよりは圧倒的に安い。

注文からして気づいたけど、120GBだけどもっと高速のモデルもあったみたい。そっちがよかったかな?



OWC MacBookAIR専用SSD OWCSSDAPE6G120