2018年に売れたもの

去年は、色々買ってしまったのは、年末の記事でも書いたが、同時に、色々とヤフオクで売れた年でもあった。
総額を計算してみると26.1万円。なかなかの額になった。

■Apple系

  • iPhone 7 3.2万円
  • iPhone SE 1.6万円

奥さんとムスメの2年以上使い倒したiPhone。下取りに出すよりは、良い値で売れたと思う。

  • iPad Pro 10.9インチ 第2世代 6.6万円
  • スマートキーボード 0.7万円
  • Apple Pencil 0.6万円

iPad Proは結構高く売れたようにみえるが、交換修理したばかりで数ヶ月しか経っていないので、当然といえば当然。
スマートキーボードが思ったより安く、実は第1世代から使っているApple Pencilが結構高く売れた気がする。

■カメラ系

  • Theta S 1.5万円
  • GoPro HERO 6 3万円

我が家的初代360度カメラのTheta S。2015年の購入だということを考えれば、高く売れたのではないか。
GoPro 6は、それこそ3ヶ月ぐらいだが、旅行などで大活躍した。使用期間が短かったのは確かだが、それにしても高く売れた気がする。高く売れたので、7を買いやすくなったのは、いうまでもない。

  • Sparkコンボセット 6.4万円

1年も経たないうちの売却。Mavic Airがまだ出たてで、これも高く売れたような気がする。

■自転車系

  • FELT F85 2013フレームセット 2万円
  • 105ブレーキ リア 0.3万円
  • Mavicホイール 0.4万円
  • ミノウラローラー台 0.8万円

FELT FR1に組み替えたので、フレームと使わないパーツを売却。

5年使用のフレームが2万円で売れたのは、結構びっくり。
同じく5年ぐらい使った、ローラー台も思ったよりも高く売れた。

売却は全部ヤフオクで。スマホアプリだと、会員費も無料だし、匿名配送もできるようになり、最低限の手間で済むようになった。
何より、自分のつけた額より、高く売れることが多いのが、フリマ系よりは、たくさん買う自分にとっては魅力的。

2017年を振り返る

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

毎年恒例の今年買ったものを振り返る、という記事を書いていたが、今回は、年内に書ききれなかった。正月休みを利用して、振り返ってみる。
去年までは、ムスメの受験もあったので、かなり抑えていたが、今年は反動でかなりはっちゃけてしまった。来年は、普通になろうと思う。

最近は、買って良かったもの、という振り返り方があるようなので、まずは自分の中のベスト3を選んでみた。

1位 iPad Pro 10.5+SmartKeyboard-JIS

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iPadを最初に買ったのは、初代からだが、今年はまだまだ充分に使える12.9インチのiPad Proを手放して、ふた回り小さい10.5にした。
469gと、12.9インチよりは圧倒的に軽いので、使用頻度が格段に上がった。どこでも持っていけるし、電車の中、仕事のメモなど、カフェなど。ブログを書く頻度も上がった。

12.9インチよりは、画面の迫力は物足りないのは事実だけど、バランスがいい。

これは、買って良かった。Apple Pencilの使用頻度も上がっている。

Smart Keyboardも、JISに対応したので、書きやすくなった。
Appleとしては、iOS11の進化でPCライクな作業、というところを目指しているようだが、自分の場合はまだそれほどでも。普通にSplitViewで、ウェブを見ながら文章を書く、ぐらいか。ただ、パワーはあるので、動画編集などはやりやすくなった。

実際の使用時間では、iPhoneの方が上かもしれないけど、心のメインマシンは、iPad Pro。
実用という点で、公私に渡って活躍しているので、今年の1位。

■2位
PlayStation 4 Pro + PlayStation VR

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春までは、ムスメの受験ということで、ゲーム自体を抑えていたが、なんとか終了。
PS 4Proを入手して解禁したところに、FinalFantasy XV、ドラゴンクエストXI、GranTsurismo Sportとビッグタイトルの最新版がきて、充実していた。

PS4 Proは、4K対応がいい。最近、Switchを入手したが、やはり2Kは画質としては、見劣りがする。まだ4Kコンテンツがなかった時代に、REGZAの4Kボードに投資をしておいて良かった。
SSD換装して、快適性も向上した。

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PSVRは、思ったよりも活用度はあった。
が、ソフトは足りないかな。いいバランスのがっつり遊べるものがまだないのかなぁ。シューティングコントローラーは、対応ソフトがガチ過ぎ。なかなか、クリアまでいかないので、もっとカジュアルな奴が欲しい。
シネマティックモードで、テレビを占有しなくてもゲームが遊べるのも悪くない。最近は、ちょっと面倒だが、Switchも接続して使ってみたりしている。

PS4関連は、時間もいっぱい使ったし、面白いものがいっぱいあったので、文句なく2位。

■3位
Withing Body Cardio

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2位までは、すぐに決まったが、3位は、色々検討の結果、WiFi体重計のBody Cardioにした。

今年は、体重を3-4kg落とせたし、健康診断も、毎年、脂肪肝の気配があったのが、今年はA。

自重トレーニングアプリのRuntastic Result、カロリー記録のあすけんなども活躍したのだが、ベースを支えていたのは。WiFi体重計。
すぐ乗って、すぐに測定できて、何もしなくても記録され、手間なく状況が把握できた、というのが大きい。これは、もっと早く買っておくべきだったかも。

やはり痩せると、服装も気にすることが減るし、気分もいい。

体重が落ちてからは、トレーニングとカロリー記録は辞めたが、体重計にはほぼ毎日載っている。
冬になって、活動量が落ちていて、リバウンドの兆しもあるので、気を引き締めたいところ。

——

というのが2017年のベスト3。ここからは、順位はつけないが、まずは、比較的満足度の高いものの振り返り。

IPhone X

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毎年、買い換えているiPhoneだが、2017年はXになった。
でかくなったPlusサイズの画面はほぼそのままに、本体サイズは小さくなった。ここは良いところのひとつではある。
確かに小さくはなったが、Plusサイズにも慣れていたので、そこまで感動はなかった。

ホームボタンがなくなり、TouchIDの代わりに、FaceIDになったが、これは一長一短。

カメラがかなりキレイで、この部分の満足度は高い。

PowerCore Fusion

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充電器+モバイルバッテリー。デカいんだけど、充電器なしに充電できるのは、結構便利だった。
1ポートで、もっと小さくなってもいいかも。

Philips Hue

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スマートスピーカーの導入を控えて、家の電球をほとんどHueにしてみたが、これも意外に便利だった。
時間でライトをオンオフしたり、光量を変えたり、声で操作するより、プログラムできるのがいい。

Apple Watch Series 3

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セルラー対応して、iPhoneがなくても、単独で使えるようになったApple Watch 3。
ただ、実際にiPhoneを持ち歩かない、というケースがなかなかない。セルラーでなくてもよかったね、というのははっきりしたが、動作速度やバッテリーは、文句ないぐらいになった。次回買うなら、GPSモデルで十分。

WF-1000XAirPods

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2017年は完全ワイアレスイヤフォンが一気に一般化した年だった。
自分は2016年からEARINで、一足先に使っていたが、16年の大晦日にAirPods、秋にWF-1000Xを入手。メインの通勤はWF-1000X、サブの運動時と睡眠時にAirPodsという使い分けになった。

WF-1000Xは、カナル型で遮音性が高く、さらにノイズキャンセリングつき。音もいいし、最小限の音量で音楽が聞ける。音そのものを聞きたいときや、集中したいときにいい。難点は、バッテリーケースのでかさかな。
アプリ連携機能は、便利ではあるが、アプリを起動しないと機能が有効にならないので、次第に使わなくなってしまっている。
また、音切れ対策のファームウェアが提供されているが、iPhoneではまともにアップデートできないのはなんとかして欲しいところ。

AirPodsは、オープン型で外音の取り込みができるし、本体が小さいので、装着したまま寝ることもできる、というか、毎晩そうやって寝ている。朝起きた時に、どっかにいってしまうこともあって、探すとのが大変だけど。そういうときにAirPodsを捜すで、音を鳴らして捜す事もたまにある。
寝る時に、音楽を鳴らしっぱなしだと耳に悪いので、スリープタイマーを掛けておくのは大事。
いつかレビューを書こうと思っていたが、SuperLoudというアプリを重宝している。

ほんの2年前は、完全ワイアレスイヤフォンは、未来の夢の機器という感じだったが、一気に実用化され、こんな風に日常生活で使えるのは素晴らしい。

AirMacExpress

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家のワイアレスオーディオ環境を充実させるために導入。使用頻度は高いわけではないが、気軽に使えるようになった。

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ここからはカメラ系。

SEL1635ZTAKUMAR 28mm F3.5

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2017年は、広角レンズに手を出した年だった。
まずはオールドレンズのTAKUMAR 28mmを買ってみて、使えそう、というのがわかって、本命のSEL1635Zを入手。

広角は、今まで後回しにしてきたけど、自分の中では結構好きだし、望遠よりは意外と潰しが効くという事もわかった。
逆に、何でも広角で撮ってしまう、という悪いクセがつき始めているかもしれない。
そういうのも撮り飽きてからが、本当に使えるようになるかも、と今は、思っておこう。

これで、望遠、広角のズーム、標準の単焦点と、FEレンズも割合と揃った。
α7を買ったのが2014年なので、もうすぐ丸4年が経過。ボディのステップアップを考えてもいい頃だけど、ソニーには手頃な次の機種が無くて困る。
Α7IIだと、5軸手ブレ補正しかつかないし、7RIIは、高解像化されるけど価格が高過ぎる。中古は手頃感があるから、中古にするという手もあるか。

Smooth-Q

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2017年は、ジンバル活用を少しできた年だった。
G4 GSも修理して、HDR-AS300と合わせて、ロードバイクマウントで、一定の形ができた。
Smooth-Qはスマホ用のジンバルだが、安い割には、機能がしっかりしていて、iPhoneのカメラを最大限に活かせる。大きさ、ゴツさが難点かな。

PeakDesign 色々

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2016年の年末に、EVERYDAY Slingを発端に色々とPeakDesignのカメラアクセサリーを購入したが、2017年は、手持ちのストラップをPeakDesign仕様にするAnchorLinks、CapturePro、レンズキット、CapturePOVなんかを購入。
全部うまく活用できているわけではないが、Capture周りは、やはり一番便利。カメラ、三脚周りをCapture互換にしたので、取外し、取り付けはかなり楽になった。
最近モデルチェンジもしたみたいだけど、基本的な使い勝手は変わっていないようなので、すぐに買う必要はないかも。

HDR-AS300R

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使用頻度が高いわけではないが、使いたくなるアクションカム。空間光学ブレ補正搭載で、フルHDモデルのHDR-AS300を導入した。やはりブレ補正がかなり効くので満足度は高い。
ただ、背面液晶を搭載しているが、ブレに弱かったはずのGoProがHero6で、かなり良くなったので、それも気になる。
また、360度撮影ができるFusionは、高画質な上に任意の場所を切り出せるので、アクションカムとしては一番いいのかもとは思っている。
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ここからは自転車系。

ELEMNT BOLT

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ずっとiPhoneをサイコンがわりに使ってきたのに、今更ながら専用機の導入となったELEMNT BOLT。
Garminを買うかどうか躊躇していたが、結果的には、ELEMNT BOLTにして良かった。
Strava連携も、Appleヘルスケア連携もできるので、AppleWatchすら要らないし、GPSも内蔵で地図も見られ、ナビもできる。価格も安いし、コンパクトで、電池持ちもいい。Bluetoothのセンサーでいいので、壊れたものだけ取り替えられるし、Zwiftとの使い回しもやりやすい。白黒液晶だからこそできる、というところもあり、普段は液晶は断然カラー派だが、ELEMNT BOLTは白黒でいいとおもう。
日本語が変なところだけは直して欲しい気もするが、まぁなんとかなるかな。

JawBreaker

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高めのアイウェア。視界が広いし、見やすい。風の影響も受けにくい。これはいいものだった。

自転車出費は、2017年はあまりなかったが、来年はフレーム交換を狙っている。果たしてできるか。
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年末に購入したところで、あまり使い込みが進んでいない系

MacBook Air

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ムスメ用に購入したが、使っていない時は、自分も使っている。
ブログ環境を構築して、今もダイニングのテーブルで、この記事を書いている。
RapidWeaverは、Mac用しかないから、iPadで代用できないけど、今からiPad用のCMSアプリが出るとは思えないしな。

重いので、持って歩きたくはないけど、13インチは、画面サイズとしては悪くないね。Retinaではないので、表示品質は高くないけど。

Macのペアレンタルコントロールも割と強力で、したい設定はだいたいできるので助かる。

Switch

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入手以来、ゼルダにはまっている。ゲーム機としてはよくできているが、持ち運び用としても、据え置き用としても、中途半端とも言える。そこの中途半端さが、いいバランスなのかもしれない。

想定外としては、意外とムスメが気に入って、マリオだけでなく、ゼルダもやり始めてしまい、お父さんが遊ぶ時間がない。1人1台にすべきなのだろうか。(ゲームを書い直さないといけないので現実的ではないが…)
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ここからはイマイチだったかも編。
まずはドローン。

Spark & Mambo

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持っていない時はやってみたくて、買ってみるとそうはいかない、というもの、それがドローン。
Sparkの方は、飛ばせる場所、環境が特殊で、普段から使う、というわけにはいかないし、練習だけといっても、同じ場所では飽きる。
必然的に、規制のない、自然の多いところに、頻度よくいかないといけないが、そうなると時間の確保の問題がある。なかなか、これを趣味とするのは難しいなぁ、というのがやってみた印象。
逆に、機器自体はよくできていて、天候や環境が整えば、それほど難しいわけではない。

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Mamboの方も、市街地で飛ばせるとは言え、迷惑にならずに飛ばせる場所、というのは結構限られている。
またSparkに比べて非力なので、風の影響も受けやすい。ドローンは、思ったよりうまくいかないなぁ、というのが今年の印象。

次はおもちゃ系。

Cozmo

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これ自体は、可愛らしいおもちゃなのだけど、面倒なことが多すぎる。
Wi-Fi接続が必須なことも面倒だし、毎回キャリブレーションをかなりの時間をかけないといけない。手間がかかりすぎる。
ワンコの方がよっぽど手間がかからない、という気もする。
起動するだけで、自律的に動いて、インタラクションで遊ぶときだけWi-Fi接続とか、キャリブレーションは3回に1回とか、にしてくれば。とにかくバランスが悪い。

■Sphero R2D2

レビューすら書いていないけど、これも買ってみていた。
これはCozmoと同じようなところはあるけど、まだマシ。Bluetooth LE接続で、iOSデバイス側の設定を変えなくていい、というだけでも手間は減る。

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いやぁ、ここまでかなり長い記事になってしまった。
2018年は、大人し目に行きたいところ。

結局DJI純正OTGケーブル購入

Sparkの練習をしていると、やはり映像が遅れたり、切れたりすることがある。
有線接続にしているのにな、と思っていたら、Wi-Fiで繋がっていた。
有線ケーブルが機能していないみたい。

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サードパーティ品は、ダメか、と
DJI純正のOTGケーブルを頼んで、接続してみたら、やっぱりWi-Fiで繋がる。

どうもLightningケーブルがダメだったみたい。新品のLightningケーブルに変えたら、有線接続できた。
でも、このダメなLightningケーブルでも、MacとiPhoneの同期とかには使えるんだけどな。

で、サードパーティのOTGアダプタに変えてみたら、やっぱり繋がらない。LightningとOTGの両方ダメだったのか?



DJIゴーグル – Micro USB OTGケーブル

ロードバイク&ドローン



Sparkの練習時間の捻出、違う風景を撮ってみる、ということで、ドイターのバックパックにSparkを詰めて、ロードバイクのロングライドの途中での空撮に挑戦してみた。

結論からいうと、失敗が多かった。

まず、

送信機を忘れる、というミス。
本体のバッテリーは4本とも充電し終わっていたのだけど、送信機の充電を忘れていたので、後から充電したのがよくなかった。
後から充電したのを忘れていて、てっきりバッグの中に送信機がある、と思ってでてしまった。

何も撮らずにスゴスゴと持って帰ろうと思ったが、Sparkは、iPhoneでも操縦できることを思い出した。

しかし、実は最初に起動した時に、iPhoneと接続を試みたのだけど、その時は、接続の方法がわからなかった。

炎天下の中、アプリ内のヘルプをよく読むと、起動後、6秒間、電源を長押しでビープ音が2回なると、iPhoneとWi-Fi接続できるモードに移行できるらしい。
やってみると、3秒ぐらいで、1度ビープ音がなったが、そのまま押し続けると、2回ビープ音がなった。

この後、Wi-Fiの設定だが、SparkのWi-Fi設定情報は、バッテリーを外したところにある。
一旦電源を落とさないといけないし、当然見ながら入力はできない。

一度バッテリーを外し、iPhoneで写真を撮り、バッテリーを再装着、起動して、ようやく入力。この時も、写真アプリとDJIアプリを行ったり来たりして、入力しないといけない。短期記憶が試される。

何とか一発?で設定でき、離陸することはできたが、夏の日差しがハード過ぎて、何も見えない。何が映ってるか、よく分からないまま、目視で機体を追って、少し飛ばしてみた。

このコンディションでは、バッテリー使い切るのは、無理と思い、5分程度で切り上げて、帰路に。

出かける前から分かっていたことだけど、多摩川方面は、かなり上流でないと撮影できる場所がない。ロードバイクでは、自分の体力もギリギリポイントなので、ゆっくり飛ばそう、などという精神的余裕は少ない。

丁寧に見れば、いくつか飛ばせそうというポジションもあったが、自転車を降りて、セッティングして、飛ばして、しまって、乗って、という手間をかける方に、心があまり動かなかった。

やはり、当面は、ドローン練習とロングライドは分けるのがいいだろう。
ツールド東北が終われば、もうちょっとのんびり走るのと、その合間にドローン空撮というのもありえる。

あとは、出発前の持ち物チェックと、直射日光対策は大事。
早速、iPhoneとiPad用のサンシェードを注文しておいた。(アップ順間違えた)




【国内正規品】DJI Spark フライモアコンボ(ラヴァレッド)



ドローン確認用サンシェードがきた

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直射日光の下で、Sparkから送られてくる映像をiPhone/iPadで確認がしづらい、ということで、
サンシェードを注文した。

N.ORANIEというブランドので、iPhone 7 Plusと、iPad Pro用に、
128mm200mmの2つを注文。
何かのついでに飛ばすときには、iPhone用、余裕のある時にはiPad用を使うつもり。

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下のヒモみたいなところが、伸縮素材になっていて、本体にひっかける。

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iPhone Plus用のは、サイズ的にはバッチリだったけど、

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200mmの方は、9.7インチ用なので、10.5のiPad Proには、少し幅が足りない。飛ばすことはできるので、まぁこれでいいか。

iPhone用のは、Smooth-Qでも使えるかと思ったが、重すぎてダメだった。



N.ORANIE PGY 送信機用スクリーンサンシェード

Spark練習2回目

Sparkのアクセサリーも到着して、2回目の練習に行ってきた。
前回はタオルや、飲み物を忘れたが、今回はちゃんと携行。



今回は、iPad Proで画面もでかくなり、有線接続で、画像も安定しているはず。

バッテリーを4本持っていき、52分のフライト。
ただ今回は、録画ボタンを押し忘れて、バッテリー2本分ぐらいは、映像なし。

前回は、こわごわだったので、30mぐらいの高さにしか上げられなかったが、今回は限界設定してある120mまで上げてみた。

Sparkと送信機の間でも、100mぐらいを過ぎると、信号が途切れがちになる。
高さと距離も考慮して半径100mの半球の中を飛ばすイメージがいいのかも。

飛行記録の距離を見ると、だいたいバッテリー一つで1kmぐらい飛べるよう。

撮影の練習的には、目標を中央に捉えながらの旋回などをやってみた。
右スティックで横移動をベースに左スティックで回転を足していく感じか。

意外と難しいのが、道のトレース。ど真ん中に、道の先を捉えていないと、飛んでいるとズレてしまう。

8の字飛行はなんかは、大きくではあるが、少しできるようになった。ミニドローンに比べると、圧倒的に安定しているので、簡単ではある。

今回は、バッテリーもギリギリまで使い切るぐらいにしたので、1時間ぐらい飛ばせた。
30分だと、物足りないが、1時間は、練習時間としてはちょうどいいかも。



【国内正規品】DJI Spark フライモアコンボ(ラヴァレッド)



Sparkで録画した映像を出先で編集できるか

Sparkで録画した映像は、マイクロSDカードに保存され、編集するときは、カードを取り出して、Macに読み込む、という流れになる。
旅行には、Macを持っていかないので、iPad Proで代用はできるのか?

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Lightning - USBカメラアダプタと、マイクロUSBケーブルを使えば、できた。
ケーブルを接続し、Sparkの電源を入れ、iPad Proで写真アプリを立ち上げると、取り込み画面が出てくるので、そこで読み込みできる。

iPad Proに200GB近く、空きスペースあるので、保存は問題ない。

今見たら、USB3に対応したものあるらしい。これだと読み込み速度は、速くなるのかも。




アップル Lightning - USBカメラアダプタ MD821ZM/A

Spark用のアクセサリが到着

注文していたSpark用のアクセサリーが届いた。

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まずタブレットホルダー。

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コンパクトに畳まれていて、ケースも付属している。

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Mavicのイラストつきだけど、そこは良しとしよう。

鉄の基盤部と、プラスチックのホルダーの構成。重いけど丈夫そう。

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折りたたまれて平面になっている脚を伸ばして台にする。

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iPad Pro 10.5を取り付けてみたけど、グラつきもない。
ストラップが付属していて、落下した時も、多少はいいことがあるかも、ぐらい。


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OTGケーブルというより、OTGアダプタか。

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早速、試してみたが、確かに接続は安定しているし、遅延も少ない。
これは楽しみ。

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上からみると、送信機は、全く見えない。

予備バッテリーとSDカードは、特筆すべきことはないので、割愛。




Joyshare Micro USB OTGケーブル (ホスト機能)対応 USBホスト 変換アダプター (MicroBオス-Aメス) (ゴールド - 1セット)
Cloud ElevenⓇ DJI MAVIC pro用 送信機用スマホ・タブレット(4~12インチに対応)ホルダー+ ストラップ セット 4-12 Inches Tablet Stand Holder for DJI MAVIC pro


Spark用のアクセサリを注文

初フライトを終えたDJI Sparkだが、いくつか周辺アクセサリを買い足した方が良さそう。

まず、
マイクロSDカード
公式ストアで買った人には付属していたようだけど、自分は代理店経由だったからか、ついていなかった。それ以上にお得に買えているし、検品もしてもらっているので、別にいいのだけど。

他のカメラで使っていたもので流用したが、Spark専用に64GBを発注。

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次に、
OTGケーブル

Sparkを飛ばしている最中に、画面の電装が切れたり、止まると、なかなか狙った映像を撮影、というのが難しい。しかも、それが結構頻繁に起こった。
送信機とSparkの間が切れてしまうと、どうしようもないけど、送信機とiPhoneの間で改善できるところは、しておきたい。



純正品を買うべきかと思ったが、こちらで紹介されていたものを
発注してみた

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そして
タブレットホルダー

iPad Pro10.5にして軽くはなったし、画面も大きい。バッテリーも長持ち。なんだかんだで、iPhoneを使いたい、ということもあるので、iPad Proでも使えるようにしておこうかと。

最後に、さらに
予備バッテリー。4個目。
実際に1回飛ばしてみて、10分しか飛ばせないこと、往復1時間20分で、30分しか飛ばせない、という現実を体験すると、回あたりの時間を延ばすためには、バッテリーの追加は必要かな、と。

出先で、バッテリーに充電するためのモバイルバッテリーを探して見たのだが、

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RAVPower 20100mAh モバイルバッテリーというやつは、ACアウトができて、割と小型。
これを使えば、使い終わったSparkのバッテリーをどんどんチャージャーで充電していけば、練習時間は伸ばせそうな気がする。
まぁ、安いものでもないので、ツールド東北が終わるまでは、注文はいいかな、と。


Joyshare Micro USB OTGケーブル (ホスト機能)対応 USBホスト 変換アダプター (MicroBオス-Aメス) (ゴールド - 1セット)
Cloud ElevenⓇ DJI MAVIC pro用 送信機用スマホ・タブレット(4~12インチに対応)ホルダー+ ストラップ セット 4-12 Inches Tablet Stand Holder for DJI MAVIC pro


DJI Sparkを飛ばしてみた

DJI Spark、飛ばすと行ってもどこでも飛ばせる訳ではない。

住宅密集地とか、色々な規制のある場所では飛ばせない。というか、ほとんどの場所では飛ばせない。

どこなら飛ばせるかは、
このドローンマップアプリで確認できるが、川沿いのいくつかの場所では、可能。ロードバイクの練習の際にも、よくおじいさんたちが、ラジコンヘリを飛ばしているのに出くわす。

幸い自転車でも行ける距離なので、そこに向かう。

他にも機材を入れるため、純正バッグではなく、カメラバッグのEVERYDAY SLINGに入れていくことにした。

移動には、電動アシストのPAS Braceで来たが、結構時間がかかる。実測、40分ぐらい。いつもロードバイクで走っているので、近いつもりでいたが、車で来ても良かったかも。

到着すると、河原にちょうど草を買った場所が何箇所かあったので、その中の一つを選ぶ。

初飛行なので、一応プロペラガードを装着。でも、外で飛ばす時にはいらない気がする。

まずはキャリブレーションをして、自動離陸。
おぉーさすがの安定性。

操作しようと思うと、レバーの設定が違う。てっきりモード2だと思ったら、モード1になっていた。お店が気を利かせてくれたのだろうか。(同梱されていた紙に、モード1でセットしたと書いてあった)

自分の場合は、ミニドローンの頃から、モード2に慣れようと練習しているので、一旦、着陸させて、設定変更。



再度離陸しても、やはり安定している。
操作は、ミニドローンで少しは慣れているが、修正舵はほとんど必要がないので、むしろ簡単かも。

ただ今までと違うのは、高度を高く取れるので、見上げて操作をすることになる。この辺は今までの感覚とは違う。
同じく、ミニドローンとは、比べ物にないぐらい遠くに行くので、どっちを向いているのか、とっさに判断がつきにくい。
どのぐらい旋回したかがわかっていないといけない。
Sparkのカメラからの画像伝送があるので、一応、確認して、行き過ぎていたら、戻す、ということも必要。

当然、目視飛行が原則ではあるが、今までは、目視飛行しかしていないので、画面の活用方法も慣れないと。

だけど、チラチラとiPhoneの画面をみると、結構、映像が止まったり、遅れる、ということが発生している。
日本では、2.4Ghz帯しか使えないのか、他の機器のWi-Fiや、Bluetoothに影響を受けるみたい。
地上撮影のカメラとして、アクションカムを持っていっていたのだけど、これも映像をワイアレスで送るのにWi-Fiを使う。なので、結局使わず。Apple Watchとかもダメなんだろうか。

OTGケーブルというのを使えば、送信機とiPhone間では、有線で接続でき、電波の影響を受けなくなるらしいので、これは早速注文しよう。

まずは慣れ、と思って、持っていったバッテリー3本分、練習を続けた。
バッテリーの持続時間は、15分とのことだったが、ギリギリまで飛ばすわけにもいかないので、10分ぐらいで、フライト終了。3本でも30分しか飛べない。
片道40分かけて、練習できるのは、30分。
許可証を申請するのには、10時間の飛行経験がいるらしいので、20日程度。毎週1回飛ばすと、5か月ぐらいか。
モバイルバッテリーで充電する方法があればいいんだけど。

練習といっても、はっきりとしたメニューを用意したわけではないので、適当に飛ばした感。
四角形で飛ぶ、上昇する、道に沿って直進、一つのものを中央に捉えて旋回など、思いつくものいくつかやってみたが、次回からは、もう少し目的を持って練習した方がいい気がする。

自分の課題感としては、レバー操作が急になってしまう。旋回にしろ、上昇にしろ、もっとゆっくり微妙な動かし具合ができないといけないんだろうな、と思うので、その辺を練習してみようかな。

ミニドローンも持っていって、練習すればいいのかな。

とにかく飛ばすことに慣れるのために、パームコントロール、クイックショットなどは一切試さず。アクティブトラッキングだけは、やってみたが、歩きに追随して、移動はしてくれなかった気がする。

後で、録画した映像を見ると、映像はキレイで、安定している。

しかし、使えるところが少ない。
映像なので、ある程度、安定した画角でまとまった尺になっている必要があると思うが、直進2秒、すぐ旋回、とかばかりやっていると、映像としては使いにくい。

また、直進するにも、その時に、どういうものがどういう位置で、どういう方向に映っているかをもっと考えないと、とは思った。


【国内正規品】DJI Spark フライモアコンボ(ラヴァレッド)

DJI Sparkラヴァレッド到着

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予約から2ヶ月弱。
DJI Sparkのラヴァレッドが到着した。

最初は品薄になるかとおもわれたが、アルペンホワイトは、意外と入手可能になるのが早かった。
ラヴァレッドは7/31から発送予定となっていたが、何日か早く来た形。

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自分の買ったお店は、開封して検品してくれるので、検品シールが貼ってあった。
付属品いっぱいのフライモアコンボセットを買ったので、箱はでかい。

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内容物は、本体ケースと、アクセサリが詰まったケース。後、マニュアル類。無料で付いてくる保険の案内もあった。

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本体ケース内は、本体バッテリー&プロペラ付と、予備バッテリー、予備プロペラ。

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アクセサリの方は、充電アダプタ、充電台、プロペラガード、送信機、USBケーブル。

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この手のものは、すぐに使いたくても、バッテリーがないことには、どうしようもない。
前に到着していた予備バッテリーも含めて、まずは充電。
この充電アダプタは、USBのアウトも2系統付いているので、送信機とスマホも同時に充電できる。

モバイルバッテリーは、本体に取り付けると、マイクロUSBで充電できるが、この充電台は、AC電源専用で、モバイルバッテリーからは充電できない。

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バッテリーを外した本体。
かなり軽い。

1時間ぐらいしたら、充電が終わったみたいなので、飛ばしに行ってみよう。

おっとその前に、現地でアクティベーションとか失敗するの嫌なので、基本設定だけしておく。
と思いきや、フライモアコンボは、送信機と本体は繋がってるのか、スマホと本体だけ、Wi-Fiで繋げればいいみたい。

室内で離陸だけさせみたが、ミニドローンとは違う音、風圧!そして安定感。
さすが検品済み。

さぁ飛ばしにいこう。


【国内正規品】DJI Spark フライモアコンボ(ラヴァレッド)

DJI Sparkの発送!

連絡が来た!と思ったら、別に買った予備のプロペラバッテリーだった。
で、届いた。

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正確には、本体の連絡も来たのだけど、発送ではない。ラヴァレッドしか、入荷予定がないので、色の変更を受け付ける、とのこと。
注文したのは、ラヴァレッドなんだけど来るんだろうか。練習時間を考えると、白にしておけば良かったと思う、今日この頃。

【国内正規品】DJI Spark インテリジェント・フライトバッテリー
【国内正規品】DJI Spark クイックリリース折りたたみ式プロペラ

DJI Sparkを発注

DJIの小型ドローンSparkの発売日だが、遅ればせながら発注した。

ドローンといえば、ParrotのBebopをずっと検討、あきらめ、を繰り返し、Rolling Spiderを手に入れるも、やはり空撮やってみたい、となり。
Mavic Proでこれだ、と思ったものの、高くて尻込み。
ここまで2-3年は経っている気がする。

Sparkは、価格的に手頃、性能的にも充分だし、ムスメも中学に入って、自分としても時期的に時間も取れそう、と条件は整った気がする。

注文したのは、色々とアクセサリーがセットになっているフライモアコンボ。

レンズを買った時のポイントが結構あったので、アクセサリー分以上、ポイントで賄えた。

セットになっているものって、要らないものがあることも多いと思うが、このセットは、必要なものばかりのいいセットかな、と。

カラーは赤にした。
白の発送が早そうだが、どうせ発売日から遅れるなら、違う方がいいかな。

それとビックカメラでもポイントが貯まっていたので、予備のバッテリーとプロペラも注文。
Sparkのバッテリーは1本で、16分の飛行時間だが、3本あれば、結構練習できるのでは。

いつぐらいにくるんだろうか。
7月ではないか、と踏んでるが、夏休み前に来るといいな。



【国内正規品】DJI Spark フライモアコンボ (アルペンホワイト)