義姉のビデオカメラ選びその2

義姉から返ってきた返事は「PC300Kはどう?」

在庫を見つけたんですか、お義姉さん...。
ママパワーをちょっと甘く見ていたかもしれない。

確かにPC300Kは、動画+300万画素デジカメと理想的な組み合わせかもしれないが、何日か前にビックカメラの有楽町店を覗いたときにはすでになかったので、在庫処分が進んでいたものとおもっていた。

それに、初めての3メガ+動画ということで、画質面でよくない評判があるのも知っていたし、女性が持つにはゴツいかなと。

まぁ、とにかく2台体制より1台体制を選択したのは、なんとなくわかった。

ただ、そこまで考えるならPC350でもいいんじゃないか、と思い、安そうで比較的安心できそうな店を探して伝えることにした。

そして、今朝購入決定のメールが届いた...。(つづく)


Clieメールのデータ共有機能

Clieで使えないのにClieという名前がついているClieメールのデータ保管サービスの案内が来た。

VAIOユーザ向けにつくったシステムをそのままClieと名前だけ変えて提供しているようで、システム的に提供できるから提供してしまおう、という何の工夫もないサービス。

昔、WebPocket(ソニーのデータ保管サービス)はMacは無理だったような気がするが、これはMacにも対応しているみたい。OS9だけど...。

操作画面は、正直「何これ」という感じ。

cliedata


使い方が、ぱっとわからない。
データの登録は、一番左上のある「アップロード」というリンクのようなのだが、アップロードという言葉を知らない人は一生使えない。つまり、パソコンのことを詳しく知っている人だけを対象にしているサービスのようだ。

そしてデータをアップロードしようとすると、


cliedata2


というように利用者を犯罪者予備軍扱いしてくれる。しかも、アップロードするたびに毎回必ず、犯罪者予備軍扱いしてくれる。すばらしいサービスだ。

はっきりいってこの手のメッセージは、ユーザーは読まずに閉じてしまうので、実質的には無意味だ。ソニーは警告しましたよ、という事実を残したいだけで、違法ファイルのアップロード防止には、実際には何の役にも立たない。
2度目は表示をしないとか、違法ファイルを見つけ次第にアクションを起こす方に注力する、とかすればいい。

safariでやってみると、アップロード中の画面が延々と終わらない。ただ、一旦ブラウザを閉じて、再度ログインすればアップロードされているようだ。日本語ファイル名は文字化けしている。
もともと、MacOSXはサポートされていないので致し方ないが、明記されていないだけで普通に使えるだろうという思い込みは、ちょっと甘かったようだ。

BtToggleが試用期間切れ

朝、いつものようにUXをHotSyncしようとすると、うまくSyncが始まらなかった。
ヘンだなと思ったが、時間がないのでSyncせずに家を出た。

電車の中でメールを読みに行こうとすると、これまた読みに行ってくれない。
結局、BtToggleが試用期間切れで使えなかったのが原因。

お金を払っている正規ユーザなのだが、バージョンアップしたときレジスト情報が消えていたらしく、勝手に試用者になっていたみたい。

とりあえずBtToggleのファイルを捨てて、ソフトリセット。(スタイラスがないので、Crs-Launcherのメニューからリセット)
何とかBluetoothが使えるようになった。

レジスト情報を再発行してもらわないと。