ELEMNT BOLTを再購入

ロードバイクのサイコンはELEMNT BOLTを気に入って使っていたが、急に使えなくなった。

電源ボタンが押せなくなり、電源が入らなくなった。物理ボタンがあるのは、利点の一つでもあるが、欠点にもなり得た。
まだ2年しか、経っていないんだけどな。

カラー液晶のROAMも発売されたが、入荷が遅いらしく、すぐには手に入りそうにない。
仕方ないので、
同じBOLTをもう一台買うことにした。

セットアップのやり直しが大変だったが、なんとか使えるように。


WAHOO(ワフー) ELEMNT BOLT GPSサイクルコンピューター単体(マウント付) WFCC3

OSMO POCKETにハイパーラプス

Sony、GoProと小型カメラを買ってきて、もっとも自分のロードバイク動画に適したカメラは、OSMO POCKETという結論には達している。
やっぱり、ブレが少ない方が見やすいと思うので、メカニカルジンバルが強い。

しかし、GoPro HERO 7の利点もあって、TimeWarp機能。いわゆるハイパーラプスが撮影できる。ロングライドで長回し撮影しても、結局全部見ることなどないわけど、時間を圧縮できるハイパーラプスは、ロードバイク向き。



そんな中、OSMO POCKETがファームウェアアップデートで、ハイパーラプス機能を載せてきた。

GoProのTimeWarpの方が、処理としては優れている気がするが、メカニカルジンバルの安定した映像だと、そこまでの処理はなくても十分。

これで、ロードバイクのときは、メインでGoProの出番は無くなった気がする。


【国内正規品】 DJI OSMO POCKET (3軸ジンバル, 4Kカメラ)

オデッセイに自転車3台積めるか

ムスメもクロスバイクにしたので、家族3人でサイクリングということもできるようになった。
が、自走で行って、とか、輪行で、とかまでは、趣味の人しかできない。

車で、楽に走れそうなところまで行って、長くて2-3時間楽しんで、車で帰ってくるぐらいのレクリエーションなら、ありだろう。

しかし、自転車を車に3台積むというのは、なかなか難しい。
屋根上は高すぎて、現実的ではない。一番いいのは、リア方向に積めればいいが、オデッセイにそういうキャリアはない。

荷室に積むしかないが、2列目を犠牲にせずに3台積めるだろうか。

荷室に自転車を積むには、ミノウラのVERGO-TFというのがある。
バーにクイックリリースが付いている、というものだが、これの3台用モデル、というのがある。
幅が荷室に入るか、心配だったが、長い場合は自分でカットすることもできるらしい。
長さは、リアタイヤも外せば、2列目を生かしたまま入りそう。

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というわけで、まずは
VERGO-TF3を注文

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大きなネジを緩めると、クイックリリースの角度が変えられるようにはなっている。が、変えてどうするのか、はよくわからない。
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バーの端っこのパーツは、裏面からネジで止まっている。
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外すとこんな感じ。これをカットすれば、いいみたいだけど、穴はどうするんだろう。

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リアタイヤを外すためのように、
リアエンドサポートも注文

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単純に言えば、バーに3つのクリックリリースがくっついているもの。
リアエンドサポートは、ディスクブレーキ用のアダプタもある。

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ホイールの幅に合わせて、切り替えが可能。

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部屋の中だとこんな感じ。


MINOURA(ミノウラ) バーゴ VERGO-TF3 車載ベース3台用
MINOURA(ミノウラ) リアエンドサポート3 VERGO-TF用

HALOヘッドバンドを購入

昨年秋にスマートトレーナーを導入して、Zwiftの有料会員になったが、一応、最低週1のペースで続いてはいる。

ローラー練習は、大量の汗をかくが、顔に汗が垂れてきてなかなか大変ではある。

汗を出さないというのは無理だが、ヘッドバンドで多少垂れてくるのを避けられるかと思い、
HALOというところのヘッドバンドを買ってみた

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ゼロというわけにはいかないが、多少はマシになった。
内側にシリコン製のストッパーがあって、直接、ボタッと落ちるのを防いではいる。ただ、顔の角度を変えてたり、バンドの位置を変えると、溜まった汗ドドドッと落ちてくる。

あと、買ったタイプでは、汗の吸水量的に、1時間ぐらいが限界のよう。


Halo headband(汗が目には入らない究極の汗止めバンド)Halo II (ヘイロ II) プルオーバー(ヘッドバンドタイプ)ヘルメット インナーキャップ 銀イオン 吸汗速乾 抗菌防臭[フリーサイズ]H0002【正規品】

シェアサイクルを試してみた

都内で働いていると、ドコモの赤いシェアサイクルをよく見かける。
平日、自分の自転車を持ってくるのは、なかなか難しいが、シェアサイクルってどんなもんだろう、ということで試しに借りてみた。

手続きは、スマホとちょっとした設定で済むので、簡単といえば、簡単。
近くのステーションにある自転車を予約して、現地で操作すれば借りられる。
しかし、実際に現地にある自転車がバッテリーがへたっているものもあり、事前にわからない状態で予約するのは、ちょい危険。かといって、台数がどこでも豊富とはいえず、押さえておかないと、ステーションまで行ったのに、全部借りられていた、ということもありえる。

なかなか難しいものやね。



借りてみると、自転車自体の質は低い。一応、電動アシストではあるが。格安の折りたたみ自転車に、アシストつけただけ、みたいない感じ。
普段、いかに自分がまともな自転車に乗っているのか、というを再確認するいい機会ではある。

サドルはクイック式だったので、座面の高さを調整して、多少走りやすくなった。

一度も走ったことのない道を走ったが、ホルダーがないので、スマホで地図アプリのナビをみながら、というわけにはいかなかった。ポケットから地図を確認して、仕舞って、というのの繰り返し。

目的地のステーションでは、鍵を閉めないと返したことにならないが、最初は、どこに鍵がついているのか、わからず。他の自転車をみると、リアの泥除けのところに説明が書かれていたが、自分の借りたやつは、説明が剥がれていたので、すぐには気づけなかった。

そんな感じで、慣れないので落ち着いた走りはできなかったが、都内の初めての道を自転車で走る、というのは、新鮮な経験で、楽しくはある。

保冷ボトルを新調 - CAMELBAK ポディウムアイス

1年前にFELT FR1にして、パーツやウェアを密かに?黒ベースのカラーに統一しようとしているが、ボトルもそのひとつ。

今までは、飲みやすさから、キャメルバックのポディウムチルを使っていたが、同じタイプの黒が見つからなかった。
ようやく見つけたと思って買ってみたら、保冷タイプではなかったりした。よく考えれば、熱を吸収しやすい黒を保冷ボトルに使うのは、自己矛盾すぎるので、無いのは当たり前か。

で、去年の夏は気温が高すぎて、保冷ボトルでも、すぐに水温が上がってしまっていた。ぬるいを通り越して、熱いぐらいになっていたので、今年も同様の気温になるなら、もう少し強力な保冷ボトルが必要。
なので色は諦めて、
保冷性能が高いアイスタイプを買ってみた

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ポディウムシリーズは、最近リニューアルされたっぽい。
古い製品のレビューでは、水が漏ってくる、というのがあったが、蓋の部分が改良されてるみたいで、硬めの素材になっている。
使ってみても、確かに、水が漏ってくる場面は一度もなかった。

他にも飲み口も改良されている。パーツを分解して洗えるようになっている。

肝心の保冷性能だが、実際にライドで試してみたが、気温30℃ぐらいで、2時間ぐらいなら多少の冷たさはキープできていた。前のチルだと1時間ぐらいだったと思うので、それに比べると、たしかに保冷性能はアップされている。

しかし、今、公式サイトを見ると、
チルならブラックがあるじゃない

あと、サーモスから、同じような値段で自転車用の真空断熱ボトルもでている。形状的に、走りながら飲むのは難しい気はするが、休憩中であれば使えそう。

今年の夏が猛暑なら試してみるか。


CAMELBAK(キャメルバック) ポディウムアイス 自転車用保冷保温ボトル 保冷効果4倍 エアロジェル採用 620ml(21oz)
CAMELBAK(キャメルバック) ポディウムチル 自転車用保冷保温ボトル 保冷効果2倍 710ml(24oz)
サーモス 真空断熱ストローボトル FFQ-600 600ml Sブラック(FFQ-600-SBK)


なんとかブログ復活 iMacがおかしかった

ブログがしばらくアップできていなかったが、我が家のメイン機、iMac Late 2012の調子が悪かった。

しばしばフリーズするようになって、まともに動かず。

原因が完全に特定できたわけではないが、おそらく、内蔵のFusionDriveが死んだっぽい。
この結論にたどり着くまでに、色々と試行錯誤があって、時間がかかった。

今は、外部ディスクとして、USB3接続の1TB SSDを接続し、起動ディスクにし、Time Machineのバックアップから環境を戻したところ。

なんとか復活できてよかった…。