α7iiiで試し撮りしたのに

α7iiiが来たので、早速、使い方に慣れつつ、試し撮りしようと、野毛山動物園とかみなとみらいに行ってきて、200枚ぐらい撮影してみたが。

家に帰って、Macの写真アプリに読み込み、読み込み終わったと思ったので、SDカードを全部消してから、写真が一切ないことに気づく。

最初は、どうなっているのか、よくわからなかったが、どうやら読み込めてなかったみたい。

RAWのみで撮影していたのだが、Macが、α7iiiのRAWにまだ対応しておらず、写真アプリでは読み込めなかったみたい。
タチが悪いのは、メモリーカードを刺した時は、写真アプリの中ではα7iiiの写真はプレビューできている。プレビューできているので、てっきり対応できていると思っていたが、Finderなどでは、非対応だからかサムネールも表示されていない、という。

試し撮りで、重要な写真はなかったので、まだ良かったが、広角、望遠と重いレンズを背負って、半日無駄にした感じ。

ふと思いついて、LightningSDカードリーダー経由で、iPadに読み込ませると、こちらはちゃんと対応していたようで、読み込める。しかし、フォトストリームでMacには送られない。

JPEGでも撮っておけば良かったか。

成果物がないので、感想もなんかはっきりしないが、おぉと思ったのは、暗いところでも、何か撮れたっぽいのは、今までのα7に無かったところ。
あと、ファインダー内映像が、大きく精細になった感。スペック的には、倍率が違うだけで、それほどα7と違わない気もするが。

ネガティブポイントとしては、とにかく重い。慣れないとなぁ。

ネガティブポイントではないけど、ほとんどα7と操作は一緒ながらも、新しい機能を使うには、新しい使い方を覚えないといけないっぽいこともわかった。

オートフォーカスの適切な合わせ方とか、スティックの使い方、マニュアルフォーカスへの切り替えとか。
4Kビデオも撮ったと思ったら、フルHDだったり。カラーグレーディングってどうやるんだ、とか。

まずは、家で時間をとって覚えないと。




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