レゴ ウルク=ハイ軍 9471

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旅の仲間集めには関係ないけど、急遽、購入してしまった
ウルク=ハイ軍

ウルクハイは、サウロン側に寝返った魔法使いの白のサルマンが作った、人型兵器。
オークは、日中、外を歩けないが、ウルクハイは関係なく行軍できる。

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1の袋のセットは、ウルクハイ4体と、攻城兵器。

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ウルクハイの顔のプリントとか、隊長の髪型は、使い回しなのかイマイチ似ていない気がするが、鎧、盾、刀は、専用デザインっぽく、映画に出てくるものとよく似ている。

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攻城兵器は、巨大なボウガンになっていて、押し出すと、矢が5cmぐらい飛ぶ、というか落ちる、お馴染みのギミック付き。
これが、映画の中にでてきた記憶があまり無いので、もう一回観なおしてみよう。
角笛城の主城壁に梯子をかけるために使ったのかな?

2の袋は、迎え撃つローハン側。

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騎馬隊長のエオメルと、兵士が一体。ウルクハイ側と比べると、しょぼい。
圧倒的な戦力の差が、映画を再現しているとも言える。

エオメルの兜は特別塗装で、包装も個別にされている。
槍も、槍先と柄が塗り分けられている。

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乗馬は、新タイプ。首と後脚が可動する。

兵士の方は、弓装備。ローハンの兵士は、騎馬兵か、民兵か、という印象なので、この制服っぽい兵の位置づけは、イマイチ不明。

ハルディアとエルフ兵の方が、しっくりくる、とはおもった。

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城壁も付属しており、ヘルムズディープのセットを拡張できるように考えられている。
つまり、ヘルムズディープの城壁があんなに短いのは、自分で城壁を拡張して遊べ、ということらしい。拡張した分、ウルクハイも、ローハン兵も増えると。

割と凝ったデザインになっているが、映画では、ここまで複雑ではない。
矢を射るための銃眼も見えるが、映画の角笛城にはない。

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裏面は、中空構造で壁自体は薄い。
堤防城壁は、サルマンの爆薬で吹っ飛ばされるのだけど、それなりに厚みがある。

木の階段があるが、ここは映画では石段。レゴラスが、敵の盾をボードにして滑り降りながら、矢を放つというシーンに使われた。

というわけで、映画のセットとは微妙に違うが、レゴのセットとしては、良くできていると思う。

あと2セットぐらい欲しいところ。

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買ったばかりのK-01で、マニュアルフォーカスしてピントの位置を変えてみた。レンズは、DA 40mmF2.8 XS。



レゴ ロード・オブ・ザ・リング ウルク=ハイ軍 9471

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