フィットネスアプリを色々試す

fitbitや、UPを毎日持ち歩いてみて、徐々に運動する気が芽生えてきた。

昔は、自分だけでやる気を持続させないといけなかったが、今は、色々なアプリがあって、サポートしてくれる。いい時代だ。

ランニング、腕立て、カロリー計算、心拍数など、色々と試してみたのだが、これがまた、色々と相互に接続できて面白い。

今のところ、こんな感じに接続している。

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左上から行くと、

Runtastic Pro

ランニング、サイクリング、ウォーキングなどをカバーする、計測アプリ。
時間、距離、速度、ペース、高度、カロリー、GPSによるコース、等を表示、記録してくれる。
音声ガイドや、iTunes再生機能もある。NIKEのアプリのもっと融通の効く版みたいな感じ。

後述するRunKeeperと機能は被るが、Runtasticというのがフィットネス総合サービスみたいになっていて、腕立てや、腹筋、心拍数計測などもまとめてくれる。

Runtastic Push-Ups PRO
Runtastic Sit-Ups PRO

それぞれ、腕立てと腹筋の専門アプリだけど、最初はやさしい所から始まって、25日で腕立て100回、18日で腹筋100回できるようになるらしい。ほんまかいな。

だけど、面白いのは、2回やると30秒休んで、次は3回、みたいになっていて、確かにインターバルを開けると結構やれてしまう。本当に100回できるようになるのかも?

この2つもRuntasticのアプリなので、実行したデータは
Runtastic.comに送られて、まとめて見られて、次のMyFitnessPalなどでも見られるようになる。

MyFitnessPal

運動寄りというよりは、食事とエクササイズの管理サービス。
上の図の通り、結構、中核的な役割を果たしている。

Runtasticのアプリやサービスは、Fitbitとの連携は用意されていないが、間にこのMyFitnessPalを挟む事で、Runtasticの運動データが、fitbitにまで反映される。

fitbit

食事、運動、体重、睡眠を記録できる。

運動のうち、歩数、階段はfitbit oneによる自動記録。
体重は、いろいろなサービスで入力できるが、fitibitは、体脂肪率を入力できて、脂肪だけが何kgあるか算出してくれるので、体重はfitbitで入力している。

UP

fitbitと似ているが、上のアプリの中で、唯一ウェブサービスがなく、スマホでしかデータを見る事ができない。
睡眠、食事、運動を記録できるとあるが、体重は記録できない。Wi-Fi体重計からはできるのか?
fitbitと機能が被っているが、fitbitほど連携がうまくないので、アイドルアラートなどのニッチな機能で使っていくのかも

RunKeeper

Runstatic Proと被るが、吐き出すデータはあまり多くなく、むしろfitbitからのデータを多く受け入れている感じ。


■今のところの使い方

運動データはRuntasticに集約し、MyFitnessPalに流し、さらにFitbitでまとめてみる、というのが良さそう。

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こんな風に、Runstaticのウォーキングのデータや、腹筋のデータが、Fitbitアプリにきちんと反映されている。

それぞれのアプリでどういうデータを入力するかというと、歩数以外の運動データはRuntasticで入力、食事はMyFitnessPalで入力、歩数、体重、睡眠は、Fitbit。

食事をMyFitnessPalで入れるのは、アプリで新しいメニューを登録するのが簡単だから。

RunKeeperは放置。
UPは、せっかく買ったので、おまけで使う感じに。アイドルアラートは便利なので、サブ的に。



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