ツール・ド・東北行ってきた - ゴールまで

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第1エイドステーションでは、選手は、水とかはもちろん、バナナとかも無料でもらえる。自分はサントリーの天然水をもらったかも。

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あと、ここではイワシのすり身汁も振る舞われた。

60kmのグルメフォンドコースは、2つのエイドステーションで、三陸の幸が楽しめる、というグルメなコースらしい。
ありがたく頂いたけど、美味しかった。塩分補給にもなるし。

しばらく休憩したが、あまり長居しても先があるので出発。

第1エイドから、第2エイドの区間は、ひたすらアップダウンの繰り返し。

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自分と同じくらいのペースの人もいれば、それより遅い人もいる。
中には、この人、重力感じないの?というぐらい、平然とすごいスピードで登って行く人もいて、自転車の世界もすごいなーと。

集団走行は初めてだけど、ベンチマークとなりそうな人を探して、ペースを遅れないように、と工夫してみた。

中盤ぐらいでは、クロスバイクのお姉さんがいて、初心者の自分としては、ちょうどいいベンチマークかと思っていたのだけど、だんだんついていけなくなる。
お姉さんが、割と平然とクルクルとペダルを回して坂を上がっているのに、こっちはかなり苦しい。

お姉さんが、ロードバイクで、ムキムキなら当たり前なのに、クロスバイクだし、普通な感じ。いかに自分の脚力がないのか、あの練習はなんだったのか、と思いながら、ジリジリと離されていく。

ついに追いつくことをあきらめ、自分のできる精一杯のペースで登る。なんとか脚だけはつきたくない。かなり、筋力も消耗している。

途中、GIANTからのサポートカーが、励ましたりしてくれて、なんとか心折れず。

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途中の坂を上りきった見晴らしがよく、道幅の広い直線道路で、多くの人が一休み。他の参加者の人の写真を撮ってあげたり、撮ってもらったり。

ここからは、長めの下りだったが、他の人は、ペダルを漕がなくてもそれなりにスピードがでているので、自分のFELTは、なぜかペダルを漕がないと遅れてしまう。ハブの回転が悪いのか?高級バイクでないとダメなのか?

と色々考えているうちに、なんとか、雄勝の第2エイドステーションに到着。

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雄勝の第2エイドステーションでは、焼きホタテ。
これが甘くて、ジューシーでおいしかった。あと、CCレモンももらった。

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オリンピックの東京招致で活躍していた、パラリンピックの佐藤選手がインタビューを受けているのを横目で見ながら、先に進もうとFELTに手をかけてみると。

ん?ブレーキがなんか変。

よく見ると、リアブレーキの左側がリムにぺったり張り付いている。
ブレーキシューから、ゴムの焦げ臭いにおいもする。

ひょっとして、ここまで40km近く、左のリアブレーキがかかったまま走り続けてきたのか!と愕然とした。
どうりで、疲れるわけだ。そうだとしたら、下りで進まないのも合点がいく。
どこかで壊れたのだろうか。

とにかく直さないと、さっきのGIANTのメカニックの人を捜す。
他の人の修理は、スポークが曲がったとか、より深刻なトラブル。待っている間に、ふと思いついて、リアタイアをはめ直してみたら、直った!

朝の組み立てのチェックをきちんとしておけば、防げた問題だったみたい。
FELTでは、リアタイアを外したのは1回しかないので、どこをチェックしないといけないのか、分かっていなかった。次回は、これで懲りるだろう。まぁ、これもいい経験。

結局、メカニックの人には見せずに、出発。
ペダルが軽い!

第2エイドステーションからは、グルメフォンドコース最難関と思われ、スタッフの人にも励まされた2km続く上り坂だった。
しかし、それほど苦もなく、軽快に登れた。今までの苦労はなんだったんだ。

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自分の前は、カッパの着ぐるみ着ている人が登っていた。この人凄いよね。

下りも快調。
最後の向かい風の北上川沿いでも、後半にも関わらず25km/hぐらいで走れた。
ただ残り10kmぐらいになってくると、さすがにお尻が痛くなってきて、スピードダウン。

終盤でも、沿道に地元の人が立って、励ましてくれて、頑張れた。

自分としては、地元で消費をして、自分でも震災の風景を見て、というぐらいのつもりで参加したので、地元に勇気を与えようとか、は思ってはいなかったのだけど、自分が、勇気をもらったり、励まされたり、とは考えていなかった。ちょっと、不意をつかれたというか、想定外のこと。

でも、走っているうちに、疲れていても、とにかく手は振り返そう、何かしらリアクションしよう、と考えていたと思う。

ゴールでは、家族が待ってくれていて、写真を撮ってもらいフィニッシュ。

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終わってからは、完走証をもらい、記念写真なんかを撮ったり。

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協賛社とか、地元の名産品のブースがでていて、美味しいものを食べたり、色々と楽しめたみたい。
家族は、ピカチュウと写真を撮ったり、エコバッグを作ったり、地元の高校生の震災のときのプレゼンを聞いたりして、なかなか楽しかったらしい。

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ソフトバンクのWi-Fi気球も登場。実際には4G LTEで、充分だったけど。

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昼ご飯としては、穴子丼にしてみた。あと仙台牛タン焼きと、ホタテ焼きも。
ホタテは、しょうゆ味だったけど、雄勝のエイドステーションで食べた方が美味しかった。いや、こっちも美味しかったけど、エイドの方は特製ソースらしくて、あれがうまかったんだよな。

長距離コースの人は、まだ帰ってくる途中だけど、ここから横浜まで帰ると結構かかるので、午後3時頃には、石巻を後に。
結局、自宅に帰着できたのは12時前だった。

データ的に振り返ってみると、

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65kmを3時間走り、1時間は休憩。
平均時速は、20km/hぐらいか。途中の坂のノロノロを考えると、平坦で結構取り戻した、ってことなのかな。
獲得標高は1000m。ほぼ確実に、過去最高記録だろうな。
心拍も平均139bpmで、自分にしては高めで維持していた。172はやばかった。

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赤の線が心拍なので、やはり最初の坂が、最高になっている。こうやってみると、スタート直後、割と無理をしていて、あとはマイペースな感じか。

高度的には、2時間すぎあたりのでかい山があるが、ここは上に書いたように、そこまで苦ではなかった。心拍的にもそれほど上がっていないし。

ということを考えると、やはりブレーキの張り付き問題が足を引っ張ったんだろうな。
来年、リベンジで60kmなのか、100kmを走るのか、これから1年の過ごし方次第か。

行き帰りとか、宿、愛犬を預ける事か、大会以外のところでは、ちょっと大変だったけど、大会そのものは、こんなにスムーズで、楽しくて、満足がいくものがあるんだというぐらい、楽しかった。

ぜひ、来年も出るつもり。


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