iPhoneアプリ:Appigo Todoを使ってみる

前置きが長くなったけど、早速Appigo Todoを使ってみる




iCalとシンクするには、ご多分に漏れず、専用のシンク用ソフトをMacにインストールしておく。
初回のシンクの時にパスコードを使って、同期するiPhoneを認証して登録する。










CalToDoからの乗り換えになるが、iCalを経由しているので、ToDoの内容自体は、Appigo Todoにも自然に引き継がれる。
複数のiPhoneにも対応しているようで、我が家のように夫婦で使っている分には、都合がいい。





ToDo登録できる内容は、名前、期日、優先順位以外に、繰り返し、コンテキスト、タグ、メモが設定できる。

ToDo名だけクイック登録して、後から属性を付与できる。
表示は、期限順、カテゴリやコンテキスト、タグで絞込みなどができる。

操作は、全般的にiPhoneの標準にインターフェースに沿っているようで、変なクセはなく、すっと使い始められる。

正直、やっぱり1200円は高い気もするのは拭えないが、同じことができるアプリは見当たらないし、GTDをやっている人には、安いのかもしれない。


Appigo Todo