ツールド東北2017に参加してきた - 大会当日

大会当日。ちゃんと4時に起きられたが、ここからシャワー浴びて、身支度して、荷物をまとめて、チェックアウトを30分ちょっとでやるのは、かなり無理があった。未来の自分に書いておく。1時間前に起きろ。

大慌てで出発10分前には、仙台駅のバスの乗車受付できたが、席はほとんど埋まっていた。
また、ほとんどの人が自分と同様一人で来ているみたいで、会話もほとんどなし。
独特の空気感のまま、石巻に。

blog171028_3 - 1

会場では、まず自転車を受け取り、アクションカムなどをセットアップ。

blog171028_3 - 2

最初は、前のフォンドの人が並んでいたが、ほどなく自分の北上フォンドも集合になった。
雨は降っていないものの、風が冷たく強い。

blog171028_3 - 3

どのぐらい並ぶか、予想していなかったが、6時ぐらいに並び始めて、スタートは7時だったので、吹きっさらしに1時間以上いたことになる。
思えば、この並んでいる最中には、レインウェアを来て、風を避けておくべきだった。後半、かなり寒かった。帰ってから風邪を引いたのだけど、多分、ここで風にさらされ過ぎたんだと思う。

今年の特徴は、並んでいる間に、車検が入った。ビーコンが付いているか、ライトが付いているか、が、チェックポイントだったかな。一人当たりは、ものの数秒で終わる。

並んでいる最中に、隣の人と少し雑談。
富山から、車で来ている方で、年齢は多分同じぐらい。立山連邦で、坂には事欠かない坂バカらしい。
100kmだと物足りなくないですか、と聞いたら、車で帰るので、と。そりゃそうか。

予定時刻になって、オープニング。
プロレーサーの方の指導、道端カレンさんの挨拶、駐日米大使のあいさつを米軍の中佐(だったかな)が代読など。
道端カレンさんは、前は210km走っていたりして、マジすごい。
ケネディ大使は、実際に自分でツールド東北を走っておられたが、トランプ体制になったので、新しい大使は走らんのだろうな、と思っていたら。
メッセージの中で、今年は行けないけど、来年はぜひ走れるようにしたい、と述べていて、おぉ、と思った。本当に走るか、来年確かめたい。

いつもの記念撮影などを経て、スタート。
前に参加した石巻スタートのフォンドよりスタート時間が2時間ぐらい早いためか、台風だからか、沿道の人が少ない気もする。仮設住宅から移動しているのかもしれない。
前とは、少し違うな、と思いながら、田園風景を走る。

前回、この道を走った3年前は、最初の集団が27km/hぐらいで走っていて、当時は速いなと思っていたのだが、今回は、22km/hぐらい。同じスタートグループの先頭の方に、チームっぽい人たちがいたので、そこが遅いみたい。しばらく付き合っていたが、台風が来ていることもあるので、時間が稼げるところでは稼いでおこう、集団から抜け出した。

海沿いに出る前の最初の坂がくる。いつもそこで、最初の大変な思いをするが、今年はどうか。
今年は、ELEMNT Boltを付けていて、走行中に斜度がわかるようになったが、10度ぐらい。
うちの近所の山(丘)の斜度の方が高い、恐るるに足らず、とシッティングでケイデンス高めで、登る。楽勝とまではいかないが、問題はない。少しは成長したな、と実感。

続く、海沿いのアップダウンもあまり苦しくはない。

途中の山あい、昔は山だったところが、切り開かれて、住宅地になっている所が何箇所もあった。事前のテレビ番組などで、高台に引っ越す話しを見ていたが、ここに住み始めているのか、と。

最初のエイドステーションは女川駅だが、行くのは初めて。
想定外に駅の直前に、坂があったが、なんとか登りきった。

blog171028_3 - 4

女川駅前は、開発自体はまだまだな感じだが、駅は綺麗になっていた。

blog171028_3 - 5

ここでは、例年通り、サンマのツミレが入った女川汁をいただく。温かくて、適度な塩分で相変わらずうまい。
前は、バナナなんかもあった気がしたが、食べ物は女川汁だけ。飲み物は、サントリー協賛で、割と豊富。

地元のおじいちゃんが、質問してきたので、やりとりして出発。

エイドで滞留している人が多いのか、走っている人はかなり少なくなった。新しいトンネルが2つばかりできていた。
あまり人と走ることがないので、自分の違いに気づかないけど、普通ぽい他の人は坂を踏みしめながら、ゆっくり登っていることが多い。
自分は大会前ぐらいから、高回転型に切り替えていて、ギアを軽くしても、回転数を80ぐらいに保って、シャカシャカ登っていく。他は、あんまりそういう人はいなかった。
あくまで普通の人の話し。異次元領域の人は、坂なのに重力を無視したような漕ぎ方で登って行くので、まったく参考にならない。というか、相対速度が速すぎて、観察している時間がない。

カメラもないので、記念撮影はなしで、ひたすら走る。
途中で、壇上で挨拶をしていた米軍の中佐が、一人で記念撮影をしていたのは、微笑ましい。お付きの人はいないんだろうか。

普段なら、30分おきに軽い休憩を挟むけど、ノンストップで1時間、次のエイド、雄勝に到着。

エイドの前まで、細かい砂利が引かれていたが、出発組の人たちが、クリートに砂利が詰まるから、上を歩かない方がいい、という忠告をくれた。

エイドに着いてみると、確かに、クリートの砂利と格闘している人があちこちに。
親切でやったんだろうけど、裏目出ちゃうことってあるよね。

blog171028_3 - 6

雄勝といえば、ホタテ。
今年も大量にホタテが焼かれていた。

blog171028_3 - 7

帰ってきてから、去年録画していた、NHKチャリダーのツールド東北の回を見たけど、提供する側にも色々と想いがあるんだな、と。

3年目は雄勝を通らないコースだったので、石巻の会場の屋台でホタテを食べたんだけど、あれ、そんなにうまくない、想い出補正がかかっていたのか、と思っていた。
しかし、やはり、雄勝で食べるホタテは、別格にうまい。

自分のクリートには、砂利が詰まってなかったので、割と早めにエイドを出る。

最後に坂があるが、毎回ここはそれほど、難関には感じない。
集団のペースで上がっていき、上りの終わりが見えたところで、スパートをかけてみた。

blog171028_3 - 8

坂を下ると北上川。ここからは、前回コースと同一になるので4回目。
いつもは、向かい風で苦労する気がするが、今年は台風で風向きが逆。追い風で、かなり楽。

雨はまだ降ってないが、気になっては来たので、休憩も挟まず、一気に走りきる。
北上川沿いは、平均30km/hで走れていたが、離れてからは、ダレて少しペースダウン。
余力は残しつつ、ゴールイン。
前回は、フィニッシュの瞬間、他の人と被って写真に写っていたりしたので、その辺は調整できた。

朝一緒だった富山の人もたまたま同じタイミングだったみたい。

フィニッシュしてからは、完走証の受け取り。

blog171028_3 - 10

着替えて、自転車を送り、シャトルバスに乗り込む。正午過ぎには、専修大学を後に。
台風が来ているので、早めの新幹線に取り直せるならそうして、早めに横浜に戻りたいところ。

石巻駅のみどりの窓口で、予約を変更してもらい、15:30ぐらいの新幹線に変更。
昼ごはんを食べたかったが、石巻駅周辺に食べるところがほとんどない。そもそもクルマが主なので、地元の人には駅周辺を充実させる必要はなさそう。
駅コンビニでサンドイッチを買って、お腹に放り込む。
そういえば、ゲストで来ていた陸上の為末氏っぽい人がいたかも。

仙石線は、空いていて、軽く睡眠。

blog171028_3 - 9

仙台ではお土産購入。奥さんのリクエストは、胡麻擦り団子がいいらしい。お店の人に聞いて発見。

雨が降りしきる中、夜の7時前には、横浜の自宅に到着。

振り返ると、台風とバックパックを無くした以外は、旅程自体は、かなりスムースに行った気がする。
北上フォンドは走れていないが、65kmでも女川、雄勝の最新の状況は少しわかった。
東北にお金を落としたか、と言われれば、仙台には少し落としたけど、石巻は、ほとんど。
その点は、ワンウェイフォンドにすれば、気仙沼に泊まるのでいいのかもしれない。

blog comments powered by Disqus
November 2018
October 2018
September 2018
July 2018
June 2018
May 2018
April 2018
March 2018
February 2018
January 2018
December 2017
November 2017
October 2017
September 2017
August 2017
July 2017
June 2017
May 2017
April 2017
March 2017
February 2017
January 2017
December 2016
November 2016
October 2016
September 2016
August 2016
July 2016
June 2016
May 2016
April 2016
March 2016
February 2016
January 2016
December 2015
November 2015
October 2015
September 2015
August 2015
July 2015
June 2015
May 2015
April 2015
March 2015
February 2015
January 2015
December 2014
November 2014
October 2014
September 2014
August 2014
June 2014
May 2014
April 2014
March 2014
February 2014
January 2014
December 2013
November 2013
October 2013
September 2013
August 2013
July 2013
June 2013
May 2013
April 2013
March 2013
February 2013
January 2013
December 2012
November 2012
October 2012
September 2012
August 2012
July 2012
June 2012
May 2012
April 2012
March 2012
February 2012
January 2012
December 2011
November 2011
October 2011
September 2011
August 2011
July 2011
June 2011
May 2011
April 2011
March 2011
February 2011
January 2011
December 2010
November 2010
October 2010
September 2010
August 2010
July 2010
June 2010
May 2010
April 2010
March 2010
February 2010
January 2010
December 2009
November 2009
October 2009
September 2009
August 2009
July 2009
June 2009
May 2009
April 2009
March 2009
February 2009
January 2009
December 2008
November 2008
October 2008
August 2008
May 2008
April 2008
March 2008
February 2008
January 2008
December 2007
November 2007
October 2007
September 2007
August 2007
July 2007
June 2007
May 2007
April 2007
March 2007
February 2007
January 2007
November 2006
October 2006
September 2006
May 2006
February 2006
January 2006
December 2005
October 2005
September 2005
August 2005
July 2005
June 2005
May 2005
January 2005
November 2004
October 2004
August 2004
July 2004
May 2004
April 2004
March 2004
February 2004
January 2004
December 2003
November 2003
October 2003
September 2003
July 2003
May 2003
March 2003
November 2002
September 2002
August 2002
June 2002
January 2002
November 2001
October 2001
May 2001