スゴ録を使ってみる- RDZ-D800

操作は基本は、クロスメディアバー。
PSP、PS3で慣れてはいるが、現在放映しているチャンネルがXMBになっているのは、ちょっと違和感。

地上波デジタル、アナログという単位で選べるようになっており、一番上に番組表がある。

番組表を出して、番組をクリックすれば、詳細情報が出てきて、予約ができるという流れか。

番組表は表示範囲が狭くて、妙に見にくい。
まだA2500の方が見やすいかも。

とりあえず1本、試しに録画予約。

あとは、番組表を見ながら、映画、相方が見ているドラマ、子供番組なんかを予約してみる。

どれぐらい予約できるんだろうなぁ。

WOWOWは、今は契約中なのに、契約していないような画面が出る。

WOWOWのサイトで調べると、契約1つにつき、B-CASカード1枚らしい。
えーっと思ったが、契約しているカードを取り替えればOKとあったので、A2500とD800のカードを入れ替えたら、確かに表示は消えた。

WOWOWをリアルタイムで見たいときは、D800側を見ればよいか。

当然、そのとき映っている番組も録画できるはず、と録画ボタンを探したが、録画ボタンがない。
と思ったら、カバーの中にあった。

予約機能が充実しているっぽいので、滅多なことでは録画ボタンは押さないんだろうな。

10秒ほど録画してみてストップ。
XMBのビデオにファイルができているので再生。
早送り、巻き戻し。VHSみたいに音がしない。CaptyTVみたいにマウスも使わない。いままでにはない感覚。

VHSやCaptyTVのようには、画質も劣化しない感じ。
オプションボタンで、消去も一発。

すでにさっき録画予約してみた番組が録画中だったみたいで、これがダブルチューナーということか、無意識に2番組録画していた、と感心。

しかも、録画中の番組もそのまま再生できる。これが追っかけ再生?
世の中進歩しとるなぁー、とまた感心。

2時を回ったので、今日はとりあえずここまで。

明日も忙しいので、後は週末に録画した番組を見てみよう。