iPhoneアプリ:iOSの位置リマインダーがようやく使い物になる - LocalScope

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iOS6の期待した機能に「ある場所に到着した/離れるときにリマインドしてくれる」というのがあった。

これが実際にリリースされた後、使えないなぁ、と。

なぜなら、場所を設定するために住所を入力が必須。地図で指定とか、施設で指定とかが無理。

住所が分からない場所では指定ができず、実質的に使える場面は、ごくわずか。
忘れた機能となっていた。

これを解決してくれたのが、
LocalScopeというアプリ

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AroundMeのように、周辺の施設を検索するアプリなのだが、検索した施設に対して一リマインダーを登録することができる。

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例えば、おりる駅を検索して、位置リマインダーをセットすれば、駅に到着したときに乗り過ごし防止などに役立つ。

検索対象は、Googleマップはもちろん、Wikipedia、Foursquare、Flickr、Picasa、Facebook、Twitterなど、なんでもあるので、探すことにはことかかない。



Localscope - Cynapse