iPhone 3.0:早速Bluetoothオーディオを試す



iPhone OSで一番楽しみにしていたのは、Bluetoothオーディオ(A2DP)のサポート。

で、早速バスの中でセッティング。
使うBluetoothオーディオは、いつもと同じW44Tに付属していたreceiver01。

まずはペアリング。
receiver01をペアリングモードで起動すると即認識、パスコード1234でペアリング完了。

iPhone側のiPodアプリに入ると、Bluetoothマークが出てreceiver01の名前も表記されている。



再生をオンで無事に音が流れた。

receiver01側からは一時停止/再生は効くが曲送りは効かない。
ボリュームは調整できるが、これはもともとiPhone側と信号のやりとりはしていないと思われる。

使い勝手は結構よくて、receiver01の電源をオンにすると、すぐに接続される。今までのBluetoothアダプタでは、アダプタの接続と、レシーバーの電源オンの順番がややこしかった。

いやしかし、コードレスで、アダプタレスで音楽が聴けるのは思った以上に快適。