MacBook Air用のTimeMachine設定を見直す



MacBook Airを買って、AirMac Extreme経由でTimeMachineバックアップをとっているのだが、最近、エラーがでてバックアップがとれなくなってしまった。

これが、スリープから復帰するたびに毎回出てくるので、ちょっとうざい。

通常なら、空き容量が足らなくなれば、自動的に古いファイルを削除してくれるはずなのだが、うまくいっていないよう。

バックアップに使っているのは、500GBのハードディスク。
iMacと同じボリュームを共有してバックアップをとっていたのだけど、それが問題なのかも。
と思い、iMac用に400GB、MacBook Air用に100GBと、2つのパーティションに切り直してみた。

あと、今までは、VMware FusionのWindows XP仮想イメージ14GBもバックアップをとっていたのだけど、とらないように設定。
これでバックアップをとるのは、20GB分になった。



あと、「バッテリ電源使用時にもバックアップを作成」というオプションをオフにした。これで自宅の中で、バッテリ運用しているときには、バックアップが回らなくなるので、煩わしさも少し減るだろう。

一応、TimeMachineのサポート情報を見ると、

http://support.apple.com/kb/HT1427?viewlocale=ja_JP&locale=ja_JP

「サイズの大きなファイル (1 GB を超えるファイルなど) を頻繁に変更する場合は、そのファイルを「バックアップから除外する項目」リストに追加することをお勧めします。」

「Time Machine の復元インターフェイスに入って、バックアップディスク自体から削除してもかまわないファイルを見つけて削除することにより、容量を節約することもできます。
これを行うには、Time Machine の Finder ウインドウで対象のファイルを選択し、「操作」ポップアップメニュー (歯車アイコン) から「すべての“...”のバックアップを削除」を選択します。」

なんて記述もあった。