ムスメのiPad2を修理

ガラスが割れてしまったムスメのiPadを修理するために、銀座のAppleStoreのジーニアスバーに予約を入れた。

ガラスは割れても中身は生きているので、出発する前にiTunesに繋げてバックアップ。

Apple Storeにムスメを連れて行って、どういうやり取りで修理されるのかとか、お金をいくら払うのかとか、社会勉強させたかったが、夏休みのイベントの説明会に行くとかで、仕方なく父親だけ。

夏でクソ暑いのにAppleStoreは盛況で、ジーニアスバーも予約していたにも関わらず、20分は待った。

ジーニアスバーに行っても、iPadの修理と言えば交換しかない。その場で新しいものを受け取れる、というのがメリット。
交換費用は、2.2万円。高い。

が、仕方ない。

割れた方のiPadは、中身のデータを消去してAppleStoreに渡すが、この時に、ペアレンタルコントロールのパスコードが必要なことがわかった。

自宅のiMacに保存してあったはずと思い、自分のiPad3でVNCで接続して、探してみたが、すぐに見つからない。

AppleStoreのスタッフが、iTunesに接続して、パスコードがなくても強制的に消去する方法がある、というので、それで解決。

帰宅してからは、バックアップから、復元すれば元通り。
ムスメも帰ってたので、新しくなったiPadを渡した。

いくらかかったかと思う、と聞いてみたら、スシロー換算で10回分、と言ったので、22スシローだよ、最初から合わせると50スシロー、と教えたら口をあんぐりしていた。
(1スシローは、10皿分で1000円ぐらいか)

より、大事に扱ってくれることを望むよ。