AVアンプYAMAHA RX-V771到着

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注文していた
AVアンプ、ヤマハ RX-V771が到着した。
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想像はしていたがやはりでかい。

早速、セッティングを始めたのだが、意外と大変。

もとに収まっていた、ホームシアターセットのセンターユニットと差し替えで、ケーブルを接続すればいいかと思っていたのだが、そうはいかなかった。

うちのテレビ台の場合、ラック部分の奥がすぼまっていて奥に柱がある。そこの左の柱にAVアンプの電源プラグのでっぱりが干渉して、ラックの蓋が閉まらない。

なので、全部の機器を引っ張りだして、左右を入れ替える必要がでてきた。

この際、AVアンプの導入で不要になりそうな機器、ケーブルはリストラ。
最終的には、HDMIセレクタ、AVセレクタ、AirMac Express、三色ケーブル多数、光ケーブルが不要になった。

今までの古いセンターユニットには、HDMIを入力できなかったので、音声ケーブルだけをセンターユニットに接続していただけど、これが不要になったのは大きい。

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AVアンプに繋げたのは、Playstation3、Apple TV、vRec+地デジチューナー、テレビの4つだけかな。
といってもApple TVを通じて、iMac、MacBook Air、iPhone、iPadも全部AVアンプを通じてテレビ、スピーカーに繋がっている。

他にもHDDレコーダーとWiiがあるが、これはこれまで通りに、テレビに直接続。

接続が変わるとリモコンの操作も変わってしまうので、相方とムスメが混乱するかもしれないし、操作ステップも増える。
それと、HDDレコーダーもWiiもマルチチャンネル再生する必要はなさそうなので、テレビの音声出力をもらえばいいかと。

スピーカーは、フロントx2、センター、サラウンドx2、サブウーファの5.1ch構成。
サブウーファは、オートスタンバイがあると思って、ソニーのにしたが、よくみるとヤマハのものであれば、アンプの連動機構があったみたいなので、オートスタンバイにこだわる必要はなかった。

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スピーカーのセッティングは、専用のYPAOとかいうマイクを使うと、自動でやってくれる。
大きな音が出るので、部屋から退出してください、とか画面に表示されるのでビビったが、大した大きさの音では無かった。

スピーカーを一つずつ鳴らして、大きさと位相をチェックするみたい。
注意点としては、サブウーファは、オートスタンバイをオフっとかないといけない。

やってみると、正しく結線しているはずだが、リアとサブウーファが逆相と判定されてしまったので、逆相に結線し直すと正相に判定された。

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あと、RX-V771は、色々とネットワークの機能に対応しているみたいなので、有線LANも接続。

一通り動作チェックが終わったので、ラックに戻して、セッティングは終了。

早速ネット経由で、ファームウェアをアップデートして、使える状態になったはず。



YAMAHA AVレシーバー RX-V771