今更ながらApple Musicに一本化

在宅勤務が継続しているが、テレビ会議のない時は、音楽をスピーカーで慣らしながら仕事ができるようになった。

サブスク音楽全盛の時代だが、自分は、毎月数曲ずつ、気に入った曲を見つけて、iTunes Storeで購入する、というスタイルを続けてきたが、さすがに曲数が足りなくなってきた。

ちなみに、Apple Musicは、ファミリープランで契約はしている。
利用しているのは、奥さんとムスメで、自分は使っていなかった。

その一つの理由は、ライブラリの管理。
Apple Musicを使うために、ライブラリ同期をすると、手持ちのライブラリ で、特に自分で登録したような曲が、ぐちゃぐちゃになってしまい、その度に、止める、というの2-3回繰り返している。

ただ、最近、Apple Musicに対応していない曲の方が少なくなってきて、聴けなくなる曲が少なくなってきたのもあり、思い切って、ライブラリ同期をして、Apple Musicをメインにすることにした。

実施してみて、やはりライブラリの混乱は結構あって、対応していないとか、二重登録とか、プレイリストが同期されないとか、再生回数の記録がゼロになるとか、色々あったが、腹を括ってやると決めたので、ぐっと飲み込んでいる、ところ。

もちろん、Apple Musicに対応している曲は、ダウンロードして、すぐにライブラリで使えるようにもなるので、新しい曲を手に入れるのは、手間も追加の費用もなくなっている、というメリットがある。

別途、iCloud容量も200GB増量とかしているので、すでにApple Oneのサービス分ぐらいは払っている。サービスが始まれば、Apple Arcadeや、Apple TV+とかも同じ費用で使えるようになるので、使うかどうかは怪しいが、一応、楽しみ。