SEL1635Zで撮影してみた

早速、SEL1635Zとα7で、近所の公園で撮影してみた。ほとんど16mm側で撮影していると思う。

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当然、空が広く写る。


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テレビ塔のかなり真下から撮っているが、横位置で、てっぺんまで入るのは驚き。

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塔だけでなく、道まで同じ画の中に入れられた。


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花畑感を出そうと思ったが、うまくいっていないきがする。

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絞って、光芒とやらを出してみた。フレア?ゴースト?も出ている。

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第二弾、木の表皮の質感がなかなかいい気がする。

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パースのつき方が、でーんと迫力がある。


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建物も迫力がでそう。

ざっと使ってみての感想だけど、撮っているときは、こんなところまで入るの!という驚きが結構あって、今までの標準レンズでは、撮れないような画が撮れる、となかなか楽しかった。

それが、家に持って帰って、見返してみると、うーんなんかイマイチだな、と。
で、しばらく寝かしていて、今、少しレタッチしながら、見返していたら、あ、やっぱりいいかも、と変わってきた。

撮影時の露出の設定がイマイチなのか、そのままだと、ぼんやりした感じになるんだけど、少しいじると、撮った時のイメージに近い、もしくはイメージ以上の画になる感じ。

解像感は、縮小表示しているときはバッチリ。等倍表示にすると、それほどでも?カリカリの解像感を求めるには、やはりα7Rとか、α7IIRとか、α9とかにしないといけないのかも。
ボディを買うとしたら、来年以降なきがするので、まずはレンズを楽しもう。



ソニー Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS※Eマウント用レンズ(フルサイズ対応) SEL1635Z