MacBook AirにWindows 8 PRをBootCamp

ちょっとふと思い立って、MacBook AirにBootCampで、Windows 8 PRをインストールしてみた。

うちのMacBook Airは64GBモデルだけど、SSDを180GBに拡張してあるので、BootCamp用に領域を確保しても、それなりに余裕がある。

まず
Windows 8 PRをダウンロード
USBメモリースティックも用意しておく。

BootCampアシスタントで、Windows 7ディスクのとドライバーをUSBメモリに保存。
インストールを開始すると、パーティションを切って、Macが再起動。
Windows 8のインストールプログラムが走るので、BootCamp用のパーティションをフォーマットしてから、インストール。
ここで、このディスクでは起動しません的なアラートがでるが、これを無視して次へボタンを押す。自分は、ここでひっかかった。

あとは、画面の指示に従い、インストール終了。USBメモリから、BootCampのsetup.exeを起動して、ドライバ類をインストール。これで完了。

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BootCamp領域は、VMWare Fusionからも呼び出すことはできる。ただ、サスペンドができないので、毎回起動する必要はある。起動は30秒ほどしかかからないので、それほど苦ではないかも。

Microsoft Windows 8 Pro 発売記念優待版 (XP・Vista・7からのアップグレード専用:2013年1月31日まで)



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