9月 2002

Jaguar純正予定表アプリで新たなネットコンテンツ?-iCal

ical

なにげなくアップルのホームページをみていたら、純正のカレンダーアプリiCalが登場していた。

PalmDesktopを使っているので、機能的にはかぶるiCal。どんな違い、どんな新しい提案があるのかと早速、ダウンロードしてみた。

要は、デイリー、ウィークリー、マンスリーなどのあるごく当たり前の予定表アプリのようだ。
ただ、それがアップルらしい、あるいはOSXらしい、iアプリらしい、こじゃれた(と思う人は思うだろう)外観、表現を持っている。

実際の手帳なんかでも、見た感じの雰囲気をいろいろ気にしながら選ぶものなので、iCalの登場は、PIMソフトの選択肢が増える点で評価できる。

もう一つのiCalの特徴は、ネットへの対応ということになるだろう。

自分の予定表をネットワークで公開、共有できるということと、ネットワークで提供されるイベントカレンダーがアップデートされ表示される。この2点がネット対応予定表ということらしい。

後者では、日本向けには祝日データぐらいしか使えるものがないが、それでも祝日データを年が変わる度にダウンロードして読み込む必要はない。サーバーとリンクしておけば、更新ボタンやライブアップデートで最新のものになる。
これは、ちょっと便利ないい機能だと思う。あとは、アメリカのようにDVDの発売情報など、様々なスケジュールを提供してくれれば、というところはSherlock3と同じ。

前者の個人スケジュールの共有機能は、一見よさそうだが、パスワードなどによる「みせたい人だけに見せる」機能がないようだ。
遠方に住む親兄弟や友人にスケジュールを見せてもいいが、見ず知らずの赤の他人に個人的な休日や仕事の予定を公開できない。そんな、あたりまえのことができないようである。

しかし、カレンダーの共有機能も使い途がないわけでない。
「今日は何の日」や、「芸能人の誕生日」の林家ペーなどのように、詳しい人が自分の日付に関する知識を公開することで、ウェブ/ブラウザベースだけではない、新たなネットコンテンツが提供することができる。
自分もCART(アメリカのフォーミュラーレース)の今年の残りの予定ぐらいは、提供できるかも。試しにやってみた(要Jaguar+iCal)

予定ではなく、日記のような日付けのあるコンテンツの新しい配布形態もつくることができるかもしれない。メモ欄に入れたURLはウェブ上ではクリッカブルになるので、自分のウェブサイトの日記ページにリンクさせると面白そうだ。サイトの更新情報代わりにもなりそう。

また、オフ会などが全国のいつ、どこで行われているかなどを告知、共有するにも役立つだろう。

こうやっていろいろな用途の広がりを考えるとMac+Jaguarのシェアのあまりの小ささは、ちょっと悲しい。もったいない。
具体的には、自分の知っている人の中で個人的なスケジュールを共有できる環境の人は一人もいないし..。

PalmDesktopやCeとの連携は、どうなるのであろうか。
iSyncができるまでは、本格的ではないだろうが、とりあえず、PalmDesktopで出力したvCal形式のインポートはできた。

iCalにはToDo機能があるし、アドレスもiSyncでアドレスブックとシンクするのだろう。多用するメモ帳は、iSyncではどうなるのであろうか。

それとMissingSyncなしではUSBでつながらないCeは、iSyncでも同じなのか。
このあたりがしっかりするまでは、自分の中ではパーソナル予定表はCe、バックアップはPalmDesktopという図式は変わらないだろう。
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